寧々said
相「もう着くぞ!!いい加減にしとけ!!」
1-A「はい!!」
13「皆さん、待ってましたよ」
あ、スペースヒーロー、13号だ
『久しぶり、13号!元気だった?』
13「お久しぶりです、ソロモンさん」
麗「13号先生と知り合いなの!?」
『まあね』
13「早速中に入りましょう」
1A「よろしくお願いします!」
USJって言うから多少なり楽しみにしてたのに
どうやら嘘の災害や事故ルームの略らしい
それ、色々と大丈夫そ???
その後、色々と説明を受けた
その前にコソコソ先生たちが話していたのが気になるし、オールマイトが来ないのも気になる
そのせいで話を聞いてなかった、あは!!
ん?
何か、気配がする
相「そんじゃ『待って!!』」
相「どうした?」
この気配、ビリビリする
もしかして!?
『一塊になって動かないで!!』
切「寧々、急にどうした、、、」
『いいから早く!!あいつらが来る前に!!』
みんなが動かなければ大丈夫、、、、。
電気がチカチカとなり、噴水の周りに黒いモヤみたいなのが出現した
『ッ!?』
来たっ!!
相「一塊になって動くな!13号、生徒を守れ!!」
上「なんだありゃ、、、、」
『ヴィランだよ』
さて、どうするか、、、
出来れば、こんなに早くヘマはしたくない
怪我人、ましてや死人なんて出したら、上からなんて言われるか、、、、。
とりあえずここにいて、危なくなったら動こう
切「また入試の時みたいな、もう始まってんぞ系?」
『静かに!!動くな!!』
爆「あ゙?お前何様なんだよ!!」
『お願いだから動かないで!!』
相「爆豪。白虎の指示に従え」
爆「ッ!」
『さっきも言ったようにこれはヴィラン。本物なの。君たちが出て叶うような相手じゃない』
爆「だからてめぇ、、、」
『黙って!!』
爆「ッ、、、」
この気配、、、、かなりヴィランが多い
『向こうは、ここが雄英高校だと承知の上で乗り込んで来たわけだから相当なやり手がいるはず。それに、侵入用センサー反応してないよね』
13「はい、そうですね」
『つまりそういうことが出来るやつがあっちにいる。やっていることは馬鹿だけどアホではない』
こんな大衆引き連れて、考えなしに来ているはずがない
勝てる作戦があるか、もしくは何かしらの目的があるのか
どちらにせよ、計画的にやってきたことには間違いないだろう
『13号、学校に連絡通して。センサーの対策が出来るやつがいるということは、電波系のやつが妨害していると思う。上鳴、個性で連絡通して。』
上「わかった!!」
『イレイザーは、生徒を引き連れて避難を!!私は、ヴィランの相手をする』
緑「寧々ちゃん、1人で戦うの!?あの数じゃ、寧々ちゃんでも大変だよ!!」
『プロヒーロを甘く見ないで。こんな数、さっさと片付けれるわ』
相「わかった。だが、死ぬなよ」
『死にませんよ。イレイザーと結婚するまで死なないので、私。じゃ、あとはお願いしますよ!!』
そう言って、私はヴィランの方へと飛び出した