寧々said
『くそっ、人数が多い』
無敵で攻撃が当たらなくても、流石にキツイ
みんな、逃げれたかな?
みんなのほうに目を向けると、みんなの前に黒いモヤが現れた
アイツ、厄介そうだな
行くか
「初めまして。我々は、ヴィラン連合」
『ご丁寧にどうもッ!!!ウォーテス・ブレッド!!』
黒いモヤに向かって、圧縮した水の弾丸を撃ち出す
「おっと危ない」
『チッ、、、、』
逃げてんじゃねぇよ
爆&切「うぉぉぉぉぉッ!」
『待て!!!』
何やってんの、あの2人は!!
『どいてッ!!』
「私の役目は、あなた達を散らして、殴り殺す!」
間に合わないッ!!
『ッたあ、、、、』
相「おい、大丈夫か?」
『イレイザー、みんなは!?』
相「ワープで飛ばされた」
『多分、みんなならザコ敵は倒せるでしょ。私たちは、ここらへんのヴィランをちゃっちゃと片付けよう!!』
相「わかった」
「くそっ、」
『おい、お前らのボスは誰だ?』
「アイツだよ。水色の髪の」
『あぁ、アイツか』
やっと、ボスを見つけた
水色の髪の手がたくさん付いている男
イレイザーが戦ってるな
私も行こう
「動き回るから分かりづらいけど、髪が下がる瞬間がある。1アクション終えるごとだ。そしてその間隔は、だんだん短くなってる」
『イレイザー、危ない!!』
ヴィランがイレイザーの肘を掴もうとした瞬間、イレイザーの体を自分の方へと引き、そいつを思いっきり吹っ飛ばした
『大丈夫か、イレイザー!!』
相「大丈夫だ、ありがとな」
『どういたしまして。イレイザーは下がってザコ敵の相手をしてて。私は、アイツの相手をする』
相「了解」
死「へぇ、さすが雄英。プロヒーロに護衛、頼んでんだ。俺、死柄木弔。君、良いなぁ、欲しいなぁ」
『生憎君のものになるつもりはないかな(*^^*)手がいっぱいくっついていてて気持ち悪い』
死「は?」
相「煽るなアホ」
『テヘッ(^_-)-☆』
死「随分と余裕そうだね。見ててイライラするよ」
ボリボリと乱暴に首を掻く
あいつ、精神不安定か?
あと、コイツ意外と強い
死「良いなぁ、良いなぁ、欲しいなぁ!!」
やっぱ、狂ってんなアイツ
体力が少なっているせいか、無敵が消えそう
死「ところでヒーロー」
死柄木と取っ組み合いを、話を聞いていると声のトーンが下がった
嫌な予感がしてイレイザーの方を向くと、見たこともないようなとてつもなくでかい化け物がイレイザーの後ろにいた
『!?』
死「本命は俺じゃない」
『イレイザー、危ない!!』
相「白虎!!」
イレイザーを押して、怪物から遠ざける
やばい、無敵が消える
『グアァァァァ!!』
私は避けられず、化け物に思い切り、殴られ、鮮血が飛び散った
そして、簡単に腕を折られた
死「教えてやるよ、ソロモン。ソイツが対平和の象徴、怪人脳無」
痛い、腕が動かない
怪人脳無・・・
てことは、作り上げられたもの?
相「白虎!!」
『来ないで!!』
相「!?」
大声で、イレイザーを制止した
ごめんね、イレイザー
〜作者〜
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コメント
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