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見て見て!作詞してみたんよ!!
結構よくないすか?
イチリンソウって花をモチーフに書いたねん
これ小説にして!ってAI(チャッピー)に
リクエストした内容をこれから見せます笑笑
タイトルは〚欲求夢想〛それではどうぞ!
〚欲求夢想〛
春の風は嫌いだった。
優しく吹くたび、彼の隣で笑うあの花束が揺れるから。
色とりどりの花が束ねられたそれを、彼は宝物みたいに抱えていた。
「綺麗だね。」
その一言だけで胸が潰れそうになる。
……私は?
私は一本しか咲けない。
白く、小さく、目立たないイチリンソウ。
どれだけ咲こうとしても、一輪のまま。
花束にはなれない。
だから彼は見てくれない。
昔は違った。
「凛って面白いね。」
そう笑ってくれた。
それだけで十分だった。
十分だったはずなのに。
人って欲張りだ。
笑ってほしい。
隣にいてほしい。
名前を呼んでほしい。
私だけを見てほしい。
好きになってほしい。
もっと。
もっと。
もっと。
春風が頬を撫でる。
「あの時の笑顔も夢だったのかな。」
そう思うたび、自分が嫌いになる。
信じていた私が馬鹿だったの?
期待した私が悪かったの?
それでも。
それでも好きだった。
だから諦められない。
ある日。
彼はまた新しい花束を抱えていた。
色鮮やかな花々。
私の白なんて簡単に飲み込むくらい眩しかった。
「いいな。」
その一言が喉につかえる。
違う。
羨ましい。
悔しい。
妬ましい。
どうしてその花たちなの?
どうして私じゃないの?
一本だけ。
一本だけ抜いたら。
少しは私を見てくれる?
そんな考えが頭をよぎる。
夜になる。
白い花びらを握り潰す。
白は汚れて灰色になる。
「綺麗じゃないものを愛せるの?」
「君は私のことを育ててくれなかった」
そう思った瞬間、自分が壊れていく音がした。
私が消えれば楽なのかな。
でも。
消えるなら。
周りも全部。
綺麗な花束も。
春風も。
思い出も。
全部枯れてしまえばいい。
そうすれば。
君はようやく気づく。
「あそこに一輪だけ咲いていた花があった。」
って。
春が終わる頃。
彼は何も知らずに歩いていく。
私はその背中を見送る。
泣きながら。
笑いながら。
〝さようなら〟
風に乗って花びらが舞う。
彼の足元へ落ちても、
彼は最後まで振り返らなかった。
ただ一輪、
踏まれた白い花だけが、
春の終わりを知っていた。
どうすか?(チャッピーとのコラボ小説w)
コメント
5件
めろちゃん久しぶり!! 歌詞良すぎて感動😭 チャッピーの小説も儚くて切ない……
白桃さん、こんばんは。読ませていただきました。 「イチリンソウ」という一輪の花に自分を重ねる主人公の視点が、切なくて胸に刺さりました。特に「もっと。もっと。」と欲求が積み上がっていくところ、誰にでもある気持ちを丁寧に掬い取っていて素敵です。 最後の「踏まれた白い花だけが、春の終わりを知っていた」——この一文に、報われない恋の諦念と美しさがぎゅっと詰まっていて、何度も読み返してしまいました。 チャッピーとのコラボ、面白い試みですね!新しい表現の可能性を感じました🌷