テラーノベル
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スタート
今日も元気な武道です☆
ただいま…
「…」ジー
えーと、場地君に捕まってます…なんで?
遡ること1時間前…
「皆!どうしたのその怪我!?」
「あー武道」あっ君
「実は不良に絡まれてな」たくや
「俺たち勝ったんだぜ✨」まこと
「スゲーだろ!」山岸
喧嘩か、
「あんまり怪我しないでよw」
「次は武道もこいよ!」まこと
「まじ?いいの?」
「嫌、武道は女の子だし…」あっ君
「ダメッ?」上目遣い(無自覚)
「怪我出来るだけするなよ!」たくや
「うん!」
そんな感じで…
あれれ?此処って…見たことあるような…
「あっ君、此処って…」
「あー、俺ら東京卍會に入ってるんだよ」
え?は?なんで?
「武道、お前は悪くないから…」
「あ?武道じゃねーか」
この声は…場地さん…
「武道なんか、やらかしたのか?」小声
「東京卍會一番隊隊長場地圭介じゃん」小声
「逃げて良い?」
「止めとけ」
「武道、聞きたいことあるから来い」
俺人権無かったけ?
「ドンマイヽ(´・∀・`)ノ」
「後でポテチな」
そんなこんなで、今に至る…
「あの、」
「ん、なんだよ」
「聞きたいこととは?」
「お前さ俺とあったことあるよな?」
バイクのやつか!?忘れろ私のことは!
「会ったこと無いですけど…」
「ジー」
バイク以外無くね?
あれ?そう言えば…
「けーくん? 」
「は?武ちゃんなのか?」
とーい遠い昔の知り合いだ!
なんてこった!
回想
「けーくん!遊ぼう!」
「おう!何する?」
「猫の集会見に行く!」
「?」
「こっち!」
タタッ×2
この後二人で猫の集会見に行った
そのあと武道が引っ越した設定
次回 佐野真一郎
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