テラーノベル
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ケンジャクチャァが暴行?ゲトチャァに?
それも双子?いいね、性癖に刺さるよ
入花「…誰かが泣いてる。」
入花「誰かしら…?」
入花「……貴方、夏油双子の片割れじゃない」
夏油「、……」
入花「うーん…」
入花「傑の方?」
傑「…正解」
入花「へぇ、どうしたの?そんなにボロボロで」
傑「…羂索、」
入花「あら、まぁ…」
入花「お兄さんが?」
傑「アイツ、いつもいつも私を実験台にするんだ」
入花「うん」
傑「双子を利用して私の事を殴ったり蹴ったり」
傑「それに、変なものまで食わせてくるんだ」
入花「なるほど。」
傑「もうっ…やだぁっ…!!」
入花「辛かったね。(背中擦」
傑「ぅ…」
入花「私は貴方になれないから、その辛さも痛みもわからない。」
入花「でもね、愚痴や憎らしさは聴いてあげられるわ。」
入花「それだけしか、私は能が無いの」
傑「そ、そんなことっ…!」
入花「ううん、」
入花「本当にそれしか無いの。」
傑「でも君学年1位じゃないか。」
入花「……、」
傑「全教科」
入花「……………………………」
入花「ナンノコトカナ」
傑「惚けないでよぉ…」
入花「いや、…」
入花「じゃぁせめて、(手取」
傑「っえ、」
入花「君を守らせて?(首横」
傑「っ゙〜!!///」
入花「間に合わない時もあるかもしれない。」
入花「助けを私に求めても、来ないかもしれない。」
入花「別の誰かが助けてくれるかもしれない。」
入花「助けられない時もあるかもしれない。」
入花「でも、出来るだけ助けるよ。」
傑「う、う…(ポロポロ」
傑「ぅぁぁぁぁっ…!(入花抱付」
傑「入花ぁっ、入花ぁぁっ…!!」
入花「っはは、」
入花「手、この前みたいに折れちゃうよ」
傑「こんなんじゃ私の腕は折れないよ…!」
入花「じゃぁなんで?」
傑「権力で…」
入花「あー…」
???「傑〜??w」
傑「ぁ゙っ…!」
傑「ああぁっ!!」
傑「ひっ…ひっ……!」
???「みーつけたぁ…!」
傑「やっ……やっ…だ…!!」
入花「……アンタ、誰?」
???「私?私は羂索だけど?」
入花「へぇ。」
傑「ひっ゙」
羂索「傑ぅ、こんな女よりも私の所に来なぁ?」
傑「ぁ゙っ…ぅ゙ぅ゙、…」
羂索「ね?」
傑「ひっ…!」
入花「………」
入花「傑、逃げて。」
入花「私が食い止めるわ。」
羂索「へぇ、?」
傑「君の方こそ、!」
傑「下手したら実験台として…!」
入花「そんなのされ慣れてる」
傑「え、?」
羂索「ほぉ……??」
入花「首のこれ、ずっと治んないのよ」
入花「この注射の後」
傑「っ゙?!」
傑「あ、あ、おい」
羂索「あまりにもされ過ぎてヤバいね、それは。」
羂索「せいぜい20本?」
入花「それ以上だよ。」
入花「バッキャロう!」←究極の訛り
入花「そんな事よりも、」
入花「なんで実験体にするの?」
羂索「都合がいいし面白そうだったから?」
入花「……お前は、」
入花「命を何だと思っている」
入花「命を踏み躙るな。」
入花「蹂躙するな。」
入花「殺すぞ」
羂索「学年1位様がそんな事おっしゃっていいのかねぇ」
入花「いいんだよ」
入花「所詮ただの数字だから。」
羂索「へぇ…」
羂索「良いね、殺ってやろうじゃないか…」
傑「えっ、えぇっ、?」
傑「何が始まるの???これ」
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完
十臥霾 入花
ベベベべっ別に、蘇我入鹿から取ったわけじゃないんだからね!!学年1位。首が青白い。ずっと首が痛い。過去に何かあった。
夏油 傑
暴行されてる。ほんとに酷い。メンタルボロボロ。入花が好き。
夏油 羂索
暴行してる。まじでこいつ都合のいい鴨だぜヒャッハー。やんのかこら。
おハム
あと1話?無理無理。
コメント
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