br×kn 甘え下手
リクエストありがとうございます!
・現パロ
・同棲してます
・Rありません
・krnk要素🈶
・地雷さん御自衛願います
🎤視点
ピーンポーン
🐼
「やほー」
🎤
「やほー」
俺はある悩みがあって今なかむときりやんの家に来ている。
そう、その悩みとは。
🎤
「どうやったらそんなに上手く甘えられる、、の?」
🐼
「…ッ wwww」
🎤
「おい笑うな!///」
👓
「お、きんときもう来てたんだ」
🐼
「きりやん、きんとき甘え方教えて欲しいんだってさーw」
👓
「え!?wwwwww」
🎤
「お前まで、、!///」
👓
「てか何でこんな急に?」
🎤
「いやふつーになかむときりやんとかイチャイチャ、、?しててたのしそうで、、///」
🐼
「ふーんそれで?」
🎤
「ぶるーくはハグとかしてくれるけどその度に恥ずかしすぎて、、思ってもないこと言っちゃうっていうか、、」
👓
「ツンデレってことね」
🎤
「ッちがうし!!」
👓
「ふーん??」
🐼
「きりやんはさ、どんな感じで甘えられたら嬉しい?」
👓
「ぇえ〜?どんな感じ、、??」
📕視点
📕
「あ〜暇だな〜」
今日は彼女のきんときがきりやんとなかむの家に遊びに行ってるらしくて僕はとーっても暇してる。
📕
「ちょっと作業でもするか〜、、」
独り言をぶつぶつ言いながら2人で共同で使ってるパソコンを立ち上げる。
📕
「、、、、」
いま、、きんさんいないし、、
📕
「いや!だめだよね!うん、、」
と、言いつつ僕はマウスをスルスル動かす
📕
「くっ、、もういいや!!見ちゃえ!!」
そう、2人で同じパソコンを使ってる、ということはつまり。
きんさんが普段何を検索してるのかが見れるということ。
カチッ
え??????
僕はその検索履歴を見た瞬間、唖然とした。
そこには、
『彼氏 甘え方』
『甘え下手 改善方法』
『ハグ 誘い方』
『甘え上手 なりかた』
と。
きんさんこんなこと考えてたの!?!?
確かにツンデレだよ!?
僕がハグしてもすぐ「離して!」って言うし。
好きだよって言っても「うるさい!」ってかおをまつ顔を真っ赤にして言うし。
でもどれもこれも全部可愛いきんさんだもん。
でもそれを気にして僕に甘えようとしてくれるなんてもっと可愛い、!!!!
よし、決めた!
今日はきんさんが甘えられるように僕はリード
というか、我慢するんだ、!!!
🎤視点
ガチャッ
📕
「きんさーん!おかえりー!」
🎤
「ん、ただいまー」
きりやんとなかむに教えてもらったことちゃんとやんなきゃ、、!!
📕
「きんさーん!大好きー!」
いつも通りぶるーくがハグしてくる
やばい、、恥ずいっ、、
🎤
「わかったから、!」
あっ、、、
せっかくここで否定しちゃいけないって教えてもらったのに、、
どうしよ、、
🎤
「ッやっぱ、、」
📕
「そっかあ」 パッ
え?
いつもなら
いつものぶるーくなら、、
俺の言ったことなんて気にせずずっとハグしてくれるのに、、
🎤
「ッぶるーく!!!!」ギュッ
📕
「ッえ?」
🎤
「やだ、、もっとハグ、、して、//」
さっきのがショックでなんか半泣きになっちゃった、、
ぶるーくから返事がない、、
きもかったかな、
やばい泣きそうッ、、
📕
「破壊力やば、、、///」
🎤
「え?」
顔を上げるとそこには顔を真っ赤に染めたぶるーくが立っていた。
そして彼は俺をそっとやさしく抱きしめる。
📕
「ごめんね?実は今日きんさんの検索履歴見ちゃって、、」
🎤
「ッは!?///」
📕
「それで甘え方とかいろいろ検索してたから、、かわいくて、、リードしようと思って離れてみた、、」
🎤
「バカ!!!!//」
「もう甘えてやんない!!//」
そう言いつつも俺は彼の胸に顔を埋める
📕
「きんさ〜ん?言ってることとやってることが反対すぎるよ〜?ww」
そんなことわかってる。でも今俺は君に思いっきり甘えたい気分なのだ。
🎤
「うるさい!今はいいの!」
俺がそういうとぶるーくは嬉しそうにして俺をもう一度強く抱きしめた。
🎤
「ぶるーく、、大好きっ//」
📕
「僕もだよ〜」
甘え下手なのは変わらないかもだけど
これからは俺なりに
甘えていきたいな
コメント
2件
ありがとうございます‼︎めっちゃ可愛くて最高すぎます🫶💕