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新しい~省略~…
第14話【珈琲】
状況
三国…固まる
日帝(陸)…大英帝国と睨みたいながら
日本を守るように抱きしめる
大英…日本に堕ちながら陸に警戒
日本…困惑
let’s start⇨
私は今戦場に立っているのか
手に緊張が走る
珈琲が時間がたち温くなり
手の汗か缶の水滴か分からない
ピリピリとした空気
を壊すように誰かが来た
??「何してるんですか?」
あの人(国)は…
イギリスさんでしたっけ
🇬🇧「…兄よ何してるんですか」
大英帝さんを見る目はもう
ゴミを見るように光が無くなった
大英「おぉ弟よこんな所まで来ますとは
暇ですか?」(ニコッ
兄、弟、交じり合う言葉で分かる
嫌、顔を見たら分かりますけど
兄弟ですやん?!((何で関西弁?
🇬🇧「新人の‥日本さんが遅くて
ドイツさんが心配してたので
探しに来たらこんな所まで来ましたけど
貴方こそ何してるんですか?」
一回私の事忘れかけました?
でもドイツさんすいません
珈琲を買いに行ったばかりに…
陸「日本、オフィスってどこなんだ?」
(コソッ
今聞く?!とは
思うがきっとオフィスに送るのだろう
🇯🇵「実は、ヨーロッパ1オフィスです」
私も方向音痴は治しましょう
と決意したのであった
その頃ナチス、イタ王、ソ連は
まだまだ理解が追いついて無いようだ
陸「今のうちだ…」
🇯🇵「え?」
その一言を言った瞬間
目の前から大英帝さんも後ろにいた
デカい人たちもイギリスさんもいなくなって
似てるが違う廊下に出た
🇯🇵「こ、ここは?」
扉があり隣には
『ヨーロッパ1オフィス』
と書いてあった
や、や、やっと戻れました~
感動とは虚しく陸兄さんとは
すぐさまどっか行ったので
話が出来ずに昼休憩が終わった
🇯🇵「失礼します」
…ドイツさんがいません
どこにいるんでしょうか?
🇮🇹「だ~れだなんね?」
急に目隠しされました
この特徴的な語尾は…
🇯🇵「イタリアさんですね
急にやめてください危ないですよ」
注意もするがのんな事できるのは楽しい
ので思わず笑う
🇮🇹「…これ缶珈琲なんね?」
さり気なく私の手下にある
珈琲を差す
🇯🇵「あぁはい実は~省略~なんです」
🇮🇹「へぇ~ならioが貰っていいんね?」
まさかの質問で
驚くが元々はドイツさんにでしたが
別にイタリアさんでもいいですよね
とも思ったのでイタリアさんに
生ぬるい缶珈琲を上げた
🇯🇵「意外と珈琲飲めるんですね」
イタリアさんは甘党の物が好きそうに
見えるんですが意外です
🇮🇹「…そうなんね~」(笑
笑顔で返されて少し安心する
急なイタリア目線~
他愛ない話をして別れた
日本はやっぱり鈍感って感じで
僕は見た目通り甘党だ
それもかなりの甘党
後ろからコツコツと近づく
🇪🇦「お前前『大の甘党だから
珈琲よりココア派なんね!!』
とか言ってたやん!!」
やっぱり…
🇮🇹「今から珈琲も好きになるんね」
珈琲を開けすぐに飲む
苦味が舌で踊るが後味から
少しの甘味を感じる
これは彼の甘さなのか普通の珈琲なのか
僕でも知らない
🇮🇹「//…」
第14話~終~
第15話〉〉〉〉〉1000♡
コメント欲しいな(チラチラッ
コメント
9件
こめんとあげるよ(チラチラ)
フォロー失礼しますm(_ _)m語彙力皆無の私からしたら凄いです!続き楽しみにしています!
最高