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VCR MADな街 stgr短編詰め

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VCR MADな街 stgr短編詰め

1 - MADな街 お菓子

♥

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2025年09月04日

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そろそろMADな街も書いてみますか。

それより、あの街(グラ)が何か最近結構動いてますね…

868も構成員増えて結構なギャンしてて、楽しそう。チョケしてんのは変わらんけど……

これからももっと楽しんで笑ってくれ…!!


MADな街 rd






ラヒムとローレンに会ったというものの、

オジサンには相当キツイような職に回されてしまった。

飲食もやって見たかったところはあるけれど、

猫耳、尻尾、ねこ……。ねこ…。

オジサンなんですよ。こちとら。


それでも、初の飲食だったというものもあり、結構

楽しんでいる。

この仕事も結構板に付いてきて、菓子作り、料理にも

興味が湧いてきた。


ガチャ、


……お、客か。


「 いらっしゃいませー。」


「 え、?らっだ、ぁさん??笑 」


「 はい?そうですけど。 」

入ってきた小柳が、困惑したような顔でこちらを指差して

小さく笑っている。


「 らっだぁさん…そういうのするタイプなんですね…」


何かしみじみと納得している。


「 いやいや、イケますよ!俺も。で、何にします? 」


そんなの言ったって仕事は仕事。

店長ラヒムの方針である為に、服装を変えるなんて

たまったもんではない。


そう思ったのもつかの間。

仕事人のらっだぁはそれ以上雑談することは、

時間をすごく割いてしまうだろうと判断したのか、注文をとる。


買い出しに行って、きゅーちゃんに会ったので注文を受けることに。

そしてありがたいことに、黒さんが入ることになり、

客も増えV2人、オジサン2人になってバランスが取れた。


待つ間、菓子作りをする。

料理は全然出来ないということはなく、そこそこ出来る。

そのため、菓子作りは自分が積極的にしている。


初めはレシピ本を見てみたり試行錯誤をしたのが、善だったのか

作るのにも慣れてきた。


買い出しに行って買ったものを並べながら、

粉末の袋を切る。

卵とミルクと粉末と…を混ぜ合わせると菓子が出来るのだから

お手軽なものだ。


黒さんに言われた言葉をふと思い出した。

肉を使って欲しい、と。

ウチは一応ねこカフェなので、甘いものを中心としているが、

塩っぱいものもいいなと思う。


メニュー品を作りながら新作を考える。


その後は……


この先を考えるとは、仕事人のようだ。





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