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mtk side
!?
え、どういう状況?
ちょ、振り返ろう。
まず、僕が久しぶりにホストに来た。
そして若井君を指名。
若井君がやって来た。
若井君が僕に抱きついてきた。
…やっぱりどういうこと??
え、全然分かんないんだけど、
mtk「ちょ、若井君…//」
wki「…ハッ!」
「ご、ごめん!!」
そう言って若井君は離れる。
え、今日の若井君大丈夫?
wki「って、mtkなんか顔赤くない?笑」
mtk「っ///」
wki「可愛いね〜笑」
はぁなんなのさっきから!もう心臓に悪いんだけど!!!
てか抱きついてきたり、可愛いって言ってきたり、僕のこと好きなの!?
……勘違いしちゃうじゃんか
wki「そういえばmtk久しぶりだけど何で来てなかったの〜?」
mtk「あ、なかなか時間が合わなくて〜あはは、」
wki「…ふーん」
wki「じゃあ今日は久しぶりだから楽しも!」
mtk「うん!!」
〜数十分後〜
mtk「んん〜、」 (酔ってる
wki「ちょっと、大丈夫?笑」
mtk「らいじょうぶ〜、ヒック」
wki「別にそこまで飲まなくていいよ?笑」
mtk「らめ!久しぶりらから〜もっと飲むぅ 」
にしてもだいぶ酔ってきちゃったな、
まぁ、いっか。何も考えずに飲もう
mtk「てかぁ聞いてぇ?」
wki「はいどうしたの笑」
mtk「仕事でさぁ、失敗ばっかしててぇ」
mtk「どうすればいぃ?ヒック」
wki「んん〜、別に失敗はしてもいいと思うけどなぁ」
wki「だって、mtkは一生懸命頑張ってるんでしょ?」
wki「ならそれでいいじゃんニコッ」
…あぁ、若井君は本当にすごいし、安心するな。
mtk「〜〜ッひろとぉ泣」 (ギュッ
wki「うおっ笑//」
mtk「ありがとぉ泣」
wki「いえいえ。姫を安心させるのが俺たちの仕事ですから。」
そういいながらニコッと微笑む若井君。
あぁぁ天使だ。いや、もう女神、うん。
女子たちの気持ちが分かる気がする。
あんだけ昔は「ホストに行ってるやつはやばい。」「あれのどこがいいの?」とか思ってたのに。
もう僕女子だな、笑
その後、若井君と数十分話した。
いっぱい聞いてもらった。
仕事の話から趣味の話まで。
しかもびっくりしたのが、まさかの若井君、ギターが弾けるらしい。
そして次来るとき、僕が作った曲を持ってくることになった。
なんの曲にしよ。恋愛系?頑張れる系?
…まぁ、そこら辺は帰って考えるとしよう。
wki「…じゃあ、また今度!!」
mtk「うん!今日は本当にありがとね!」
wki「いやいや。あれが俺の役目なんで。」
wki「まぁ、元気が出たなら良かった。」
mtk「うん!じゃあ、バイバーイ! 」
wki「バイバーイ!」
バタン
はい終わり〜
なんか話してるとこ多くなっちゃった笑
皆さん毎回いいね、コメント本当にありがとうございます!!
今回もよろしくお願いします!
ではまた次回〜
ーーー読まなくてもいいーーー
みんな明日の朝7時からミセスローソンとコラボだけど、買う?
私は買うつもり。
めちゃくちゃ学校だけど、早起きしてお母さんと行くつもり笑
コメント
8件
上手すぎて消えそう 尊い
安定の上手さやな✨ うちもクソ早く起きて行くつもり笑