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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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狂人🌸はシラフの時とのギャップが激しいです
⚠︎全てモブ目線&mb×🌸⚠︎


この天王寺組にほんまに武闘派か疑う唯一の人がいてる

そう彼女…

天王寺組戸狩派No.3の天使の狂人

裏社会では言われてるんやがそんな空気を一度も見たことはあれへん

たこ焼き食べてるだけの時かて渋谷の兄貴や戸狩の兄貴は凄まじいオーラが出てる

なのに🌸の姉貴はそんな空気、オーラを一度も出せへん。

いつも戸狩の兄貴や渋谷の兄貴の側におる。この世界やなかったら確実に疑いなんてのう即恋に落ちるくらいの可愛さ……見た目は一言で言うなら小さな天使。ほんまにそのくらい可愛い……そんな🌸の姉貴が狂人…?

てか、鉄火場に1人で行ってるとこを見たことなんて一度もあれへん

戸狩の兄貴や渋谷の兄貴がおれへん時は行けへんしどないしても人が足れへんって時は親っさんまたはカシラが付きそう…は?意味わからん。守るはずの人に守られとん?そう思うとめっちゃムカついてしゃあない。


そんなある日突然カシラに呼ばれた


⛰️「おぉ来たか!」

mb「どないしたんですか?突然呼んで、?それに戸狩の兄貴に渋谷の兄貴…それに🌸の姉貴まで。」

🚪「・・・・」

🐙「・・・・」

🌸「っ💦」

🚪🐙が無言で少し機嫌が悪そうにmbを睨む

mb「っ?!」

⛰️「おぉ直球に聞くが自分舎弟の分際でようさん姉気分を裏で悪う言うとったようやんけ?そらどう言うこっちゃ?」


背筋に冷たいものが走る…言い訳言うても逆効果、いっそストレートに言う!


mb「やったら言わしてもらいます!毎度戸狩の兄貴や渋谷の兄貴、親っさんやカシラを連れて鉄火場に行くような弱い姉貴をなんで庇いまんねん?!」


その言葉に怒りが頂点に行ったような🚪🐙がドスに手を掛けようとする

そこをカシラが止める


⛰️「自分🌸の戦うてるとこ見たことあれへんやろ」

mb「え…はい」

⛰️「なら今から4人で行ってこい」

mb「えぇ?!」

⛰️「戸狩、渋谷 絶対mb殺そうとせんといてや」

🚪🐙「はい…」

⛰️「🌸すまんな…」

🌸「い、いえ!!💦」首を全力で振る


と言うことで外道粛清はおまけで🌸の狂人っぷりを見に到着

外道達がメンチ切ってこっちを睨む。すると戸狩の兄貴が一言


🚪「🌸。暴れてええで。」


たったその一言で一気に見たことのないようなえげつない殺気オーラが爆発したように🌸から出る


mb「な、なんやこれ!!!??」


驚いているその好きに🌸が凄まじい、トップと言っても過言じゃない速さで外道に近づく。速さが桁違いすぎて、近づかれたことに遅れて気づく外道達は反応が遅れる。そのコンマ1秒を見逃さない🌸は満面の笑みで死神が持つような大鎌を一気に振る。その瞬間当たり血まみれになり生きている外道が後数人。その瞬間高笑いが響く


🌸「アハハハハハハハハハハ」

mb「ゾクッ」


こら…確かに天使の狂人……その名前にぴったりや……だってこないにも血生臭いのに彼女から目ぇ離されへん……それに…めっちゃ……胸がざわつく……何であんなん言うてん……狂人であってここで誰よりも……美しい……こんなん反則やろっ…


🌸「もっと遊ぼぅや♡」

mb「関西弁?!」


それからも一振り一振りが大きく逃げても無駄と言わんばかりに消されていく。

その時も、振るう度くるくる舞う🌸の姉貴がとても美しかった…

これで終わり。そう思った時🌸が笑った状態でこちらへ歩んでくる。

一歩、さらに一歩と。すると突然戸狩の兄貴が叫ぶ


🚪「伏せろぉぉぉぉぉぉ!」


その瞬間戸狩の兄貴に頭掴まれ地面に伏せさせられる。


mb「!!!????」


すると頭上にあの大きな鎌がすごい速さで通る


そして一言

🐙「外道はもうおらん!!!!」


その言葉でピタッと止まった🌸の姉貴がフニャッと座り込む


🌸「お、お恥ずかしい…////💦」

mb「??????」


頭は疑問でいっぱいになる。

とりあえず一旦帰ることに。

質問はカシラにとのこと…


帰宅

カシラに見たもの全て言う。そして質問攻めをした結果ゆっくり全て説明するらしい…

説明する前にややこしいので狂人を“鬼”今の大人しい方を“優”と呼ぶ。

簡単に説明すると、こう言うことらしい。


二重人格で、本当の🌸は関西弁の狂人である“鬼”で、

もう一つの人格が今の大人しくて恥ずかしがり屋な小さな天使である“優”らしい…


暴走が多く、外道は全て粛清。外道っぽい人や、強そうなやつは全て消し去る。

親っさんやカシラを襲う奴は絶対殺すと言う狂人っぷり。

目を離すと見た目悪者っぽいや格闘家やそれこそ極道を襲う。それを止められるのは親っさんかカシラの2人のみ。

ヤバすぎるということで、ただの試し感覚で“催眠術”をやった結果普通にかかり今の人格になったらしい。

しかし“暴れていい”と言うと元(鬼)に戻ってしまうらしい。

反対に“もういない”と言うと”優“になるらしい


しかしこの制御が出来るのが親っさんかカシラの2人だけだったらしくめっっちゃ訓練した結果🚪や🐙を仲間と認識し言うことを聞くようになったらしい。

まぁ近くに別の奴がいると裏切り?と勘違いし殺しにくる。全て聞いて納得。

だから誰も連れて行かないし、そばにいるメンツが固定なのかと理解。


しかしもう一つの疑問が…


mb「あの、一つ質問ええか?」

⛰️「おぉなんや?」

🚪🐙🌸「?」

mb「なんで俺に全て教えたんですか?」


その瞬間カシラがニヤッと笑う


⛰️「よう聞いた!これから訓練して君に🌸を任したい!」

mb「・・・・えええええええ?!!!!!!」

⛰️「実はもう少ししたら一旦🌸の側にみんな入られへんくなるから暴走した時の止める役を頼みたい」

mb「え、お,俺がですか…?」

⛰️「言い忘れとったけど止めんのは決まった人のみだけど、暴走させんのは誰にでも出来るから、よろしゅうな」

mb「そんなぁ〜泣」


カシラの命令は絶対な為従った…これからが思いやられるわ泣

でも、🌸の姉貴の側に居れるのは役得……かな//


追加説明

今まで🚪🐙の2人しか訓練してこなかった理由は仲間と思ってもらうまであの大鎌と戦うらしい。mb生きろっ


数年後の話。

やっと仲間と認めてもらえたボロボロなmb。

武闘派の🍓達にも慣れてもらうのもいいかもと思ったカシラや親っさんが一緒に鬼に仲間って言いに行ったらすごい速さで認識したらしい。


結果

親っさんやカシラが仲間って最初っから言えば戦う必要はなかったらしい

mb🚪🐙の努力っ泣


おまけ

カシラのとこに行った時殺意増し増しだった🚪🐙は🌸をめちゃんこ可愛がってるし戸狩派No.3と言うこともあり思う気持ちがたくさんある為悪く言ってたやつを殺そうとするほど溺愛しているらしい


さらに数年後の別の話

mbと🌸が恋仲になったらしく武闘派の面々は🌸溺愛勢らしい為。

🌸が欲しければ俺を倒していけ

スタイルらしくて毎日恐怖と戦ってるらしい

最後のボスは3️⃣

その一個前は⛰️

溺愛しすぎな組織でした。



おわり

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