※急展開注意
※何でも大丈夫な方どうぞ
さわッ
「ん……」
触られている感触に目を開けると案の定、アメリカがいた
「おはよー!親父、俺の物になってくれる?」
「……はぁー、朝起きてそれが最初の言葉ですか?」
自分の息子に監禁されてるということもあり、かなり舐めているイギリス
「だって、昨日の親父可愛かったよ?」
「……///」
「ニヤッ♡ま。いいけど、それよりさ、今日俺が朝ごはん作ったから食べてよ!」
ガチャ
「え…?」
何と、あんなに頑張って逃げようとしていたイギリスの手錠を外してしまった。
「久しぶりにさ、親子で話とかしようぜ!」
(いいんですかね…?)
まぶしい笑顔に流されてしまった
「美味そうだなー!」
「………」
「……///、あの。あんまり見ないでくれますか? 食べずらいです」
「sorry!あんまり食べるのが可愛いもんで♡」
(気を紛らわすもの…っ!)
「テレビ、付けてもいいですか?」
「おっ!いいね〜♡」
(…?)
ピッ
〝ぉ゛♡ これ゛ぇ゛♡とって!〟
〝ぁひぃ゛♡ ぅゃやあああ゛♡〟
「へ…///?」
そこには、2度と思い出したくなかった昨日の自分の姿
「この時の親父可愛かったよな〜♡」
「何言ってッ!」
「……で?何で勃ってんの♡」
「う”…アメリカのせいですよ!」
「そうかー、俺のこと誘ってくれてたのか♡」
「ちがっ!待って……」
ピーンポーン
「チッ…こんな時間に誰だ?」
ガチャ
「……!お前は」
「Bonjour、アメリカ」
過去にイギリスの為に協力(脅し)してくれたフランスがそこにいた
「早速本題だけどさ、ここ何日かイギリスみてないんだよね…」
上手くいったの?そんな顔をしている。
「お陰様でな、礼はまた今度するからよ」
そう言い締めようとしたドアを手で押さえた
「いや、お礼なら今してくれる?」
「お前ッ!まさか…」
–僕もイギリスのこと抱かせてよ–
(※詳しくは第5話「歪んでしまったアメリカ」を読んでください)
「できないなら、全部言っちゃおっかな〜」
皆んなも段々心配してきてるからさ
「……分かった。次の時、呼ぶ」
「ありがとッ!それじゃあね〜」
ガチャン
「クソッ!」
(先まで考えてなかった…すっかり彼奴の思う壺じゃねぇか)
「アメリカ?誰でした…」
「親父、やるぞ」
「はい?」
⚠️ここから🔞です。※汚い言葉あり
ドサッ
「何なんですか…急に」
「ちょっとな。
……親父の初めて彼奴に奪わせてたまるか」
(ちょっとじゃない気が)
「……ッ!初めてってまさかッ!」
「そのまさかだよ♡」
「それだけは、ダメです!絶対に!」
ジタバタと暴れるイギリスを押さえつけ、手錠をかけてしまった。
「昨日散々おもちゃに遊んで貰ったしな♡
すぐ飲み込めるだろ」
いつの間にか裸になっていたイギリス。
「やっぱり、綺麗な肌してるな〜♡
エロすぎ♡」
「さっきのやるっていってたの…ジョークですよね?」
「親父こそ、上手いジョーク言えたんだな♡」
遂にズボンのチャックに手をかける
ヂヂヂ……ボロンッ♡
「はっ…///」
「どう? 十何年振りに見た息子の♡」
「本当に入るんですか…それ」
「乗り気だな…じゃあ入れるぞー」
「待って!まだ、心のじゅんび……」
バチュンッ ゴリゴリッ♡
「がぁ゛♡ !ぁぉ゛お♡ ?」
ペチペチ
「おい、呼吸しろよ?頭馬鹿になるまでやるからなぁ♡」
ゴチュバチュ♡ ゛
「ぁぎゅ゛♡ ぅ゛、♡!?」
まるで、自分の嫉妬心をぶつけるような行為
そんな、快楽を超えた痛みも含むアメリカの気持ちを受け止められるイギリスもまた……
「まっひぇ゛♡、なんかでりゅぅ゛♡!」
「うん♡、出していいよ♡親父」
「イッグッ♡ ぁああ♡゛♡♡」
ビュクッ♡!
「俺も、でるっ!」
ビュルルルルルッ!
「はぁ♡、、ぁ゛♡」
肩で息をするイギリス。
「寝ていいぜ、親父」
ふっとアメリカの腕の中で、イギリスの意識は遠のいた
「親父は、彼奴と何てしたくねぇよな?」
返事なんていくら待っても帰ってこない。
「どんな手を使っても、親父は俺の物にする」
ちょっと嬉しいお話です!
コメントしてくださる方が増えました♪
ありがとう、そしてこれからもよろしくお願いします!
次回「イギリスはどっちが気持ちい?」
お楽しみに!
コメント
11件
普通に尊死
ここまで一気見したけど…グハッ…(尊死) めちゃくちゃ癖に刺さりまくってますっっ…さては天才ですね?? 続きが楽しみすぎますっ!!✨
ウハァ…目の前に綺麗な川が……