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「眠れねぇ…」
ベッドに横になったは良いものの眠れなかった。
なぜだろう。疲れているはずなのに…
「やっほー。………寝てるかな…?」
部屋に入ってきたのは那加飴だった。
「ううん。全然眠れなかった。」
笑って答えた。
那加飴は先程とは裏腹に、震えて泣いていた。
「どうした?どこか怪我したのか?」
「……凄く嫌な夢を見たの。」
聞くと、那加飴は穀屋が那加飴を庇って死ぬ夢を見たらしい。
「何だろう…凄くリアルで、怖かった…」
「でも名郷美ちゃんが話を聞いてくれたから、少し気が楽になったよ。ありがとう!」
「どういたしまして。」
デスゲームが始まってから、こんなにほのぼのしたのは始めてだろう。
「みんな!朝ご飯だよー」
遠くから冬眞の声が聞こえた。
「朝ご飯だって!行こ!」
俺等はリビングらしき部屋に向かった。
リビングに行くと人が増えていた。
「な、何だここ…」
「やぁ!こんにちは!」
二人は佐久夜と愛華。
気づいたらここに居たらしい。
『授受術準備は整いましたた?』
また機械音が聞こえると、新しいデスゲームに来た。