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もしも類くんが○○だったら

6 - もしも中ルがワンダーランドのセカイにきたら

♥

52

2025年03月29日

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もしも中ルがワンダーランドのセカイにきたら

どうぞ!

中ルは🎈『』で表します!

_______________________




🎈side

ワンダーランドのセカイ

🎈「此処の演出は~~」

🌟「~~~!?」

🍬「あれっ?あそこにだれかいるよ~!」

🤖「ぇ?…ホントだね」

なんだろう、見たことあるような…

🎈「…カイトさん達ではないみたいだね」

🌟「む!そうみたいだな!!」

🎈「少し近くに行ってみようか」

🌟「あぁ!〈歩」

🎈『…誰ですか?』

🎈「ぇ?」

…今度は、中学の頃の僕か

🤖「る、類!?」

🍬「ふぇっ!?この子類くんなの~!?」

🎈「あぁ中学の頃のね」

🌟「そうなのか!?」

🎈『久しぶり、未来の僕』

🎈「僕はここには来ないでくれといったはずだけど?」

🎈『ぁ~言ってたねぇ』

🎈『でも今回はバーチャルシンガーじゃなくて』

🎈『君が目的だよ、未来の僕〈悪笑.類頬触』

🎈「は?」

🍨「ッ!!類くん!!ダメだ!そいつに触っちゃッ」

🎈「ぇ?」

なにッ?急に目の前が暗くッ

🌟「る_ッ!!」

🤖「_い!?」

🍬「類_ん!」

🍨「ダメだ!類く_!飲み込ま_ないで!! 」

みんなの声が聞こえずらい?

🎈『あッは』

🎈「なに笑って…?」

🎈『僕はず~と孤独じゃないとダメなんだよ』

🎈「ぇ?」

🎈『いつかはあの子達と別れる日が来る』

🎈「…そんなことわかってるよ」

🎈『別れたら孤独になる』

🎈『なら今から孤独になった方がいいだろう?』

🎈『だから今「君に何がわかるんだ」』

🎈『はっ?』

🎈「確かに別れる日が来るかもしれない」

🎈「だからといって今、別れる必要はないだろう?」

🎈『僕は独りの方がお似合いなんだ!』

🎈『だからッ!』

🎈「…〈抱」

🎈『ぇ?』

🎈「大丈夫だよ、君はもう二度と孤独に戻れないから」

🎈『ぁ”ッ〈泣』

🎈『…ありがとう〈体透』

🎈「ぇ?ちょっとまっ『じゃあね』」

シャララララ~

ワンダーランドのセカイ

🎈「…んッ〈起」

🌟「類!!」

🍬「カイトお兄さん!!類くん起きたよ!!」

🍨「本当かい!?良かった」

🤖「類、おはよう」

🎈「寧々?おはよう」

🎈「何があったんだい?」

🍨「類くんが黒い渦に巻き込まれたのはわかるかい?」

黒い渦…あぁあれか

🎈「はい」

🍨「あの後黒い渦から類くんが出てきたんだけど 」

🍨「気絶してね、それで今五時間近く寝ていたんだよ」

🎈「五時間…」

🌟「類が起きたことだし俺は帰るな!!」

🌟「あまりに遅いと咲希に怒られてしまう!!」

ぁ…ずっと待ってくれていたのか

🤖「じゃあ私も帰るね」

🤖「類、何かあったら連絡してね」

🎈「あぁ…ありがとう」

🍬「類くん!じゃあねっ!」

🎈「あぁ、またね」

シャララララ~

🍨「類くんはまだここにいるかい?」

🎈「…迷惑じゃなければここにいたいです」

🍨「迷惑じゃないよ」

🎈「ありがとうございます」


🍬「類くんいるかな?」

🎈「すぅッすぅッ〈寝」

🤖「…隈すごい」

🌟「可愛い寝顔だな」

🍨「あれ?みんな来てたの?」

🌟「あぁ、心配でな」



_______________

感想コメ欄に描いてくれると嬉しいです!

さようなら~!

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