「ということで」
そこまでいうとシャオロンは一息ついた
三十分前~
トントン,ロボロ,エーミール,ショッピ,兄さん,ななもり,りいぬ,さとみ,るか,つばきの元にシャオロンから連絡が入った
「至急会議を開く,第一会議室に三十分後集合」
そして集まった結果が冒頭のやつだ
「はーい質問ッ」
「はい!!るかくんどうぞッ」
「何の会議ですか?」
全員が疑問に思ってたことを画面越しに聞いた
るかとつばきは同じタイミングではこの世界にいられないが片方(現在るか)が自分の世界から電話などでは干渉できるらしい
机の上にはエミさんが入れてくれた紅茶と,るかガチャ作ったタルトが置いてある
甘たるく無く食べやすい,紅茶とよく合う
「何ってあいつらを受けにする会議」
「ブッ.∵・(゚ε゚ )ゴホッゴホッ」
「なるほどリバースし隊ってとこか」
「普通に理解してるんやばすぎんか?」
ちょっと引きぎみにロボロが答えた
トントン,エミさん,なーくんは紅茶を楽しんでる(現実逃避)
むせてるさとみに声をかけるりいぬ
そんなやつのこともお構いなしに
「早速やっていきたいと思う」
と話を進めるシャオロン
「ちなみにだけど乗り気なのどんぐらいいるか?」
そうつばきがいうとショッピが
「ええやないですかリバースしてやりますよ」(先後輩で付き合ってる)
と不適な笑みを浮かべた
「ホモ神に利くかわからんがやってみる価値はありそうやな」(レアで付き合ってる)
続いて兄さんがタバコに火をつけながらそう言った
「ん”んッ俺もやるぞ」(ころさとで付き合ってる)
「おっ俺もッがんばる」(るぅりーぬで付き合ってる)
さとみとりいぬも賛成らしい
「まぁやるしかないわな」(初期人狼で付き合ってる)
「だよね!面白そう!!」(月蜘で付き合ってる)
「えっみんなやる感じなの? 」
ななもりはそう言ってから一息あとに
「俺もやるよキリッ」(ジェルななで付き合ってる)
「でしたら私もッ」(ライバルで付き合ってる)
あたふたとあとを追うようにエミさんが答えた
「…まぁあれや付き合ったるわ」(毒素で付き合ってるが非公開)
「では私も一応参加しておく」(情報屋)
「よーし全員参やな!!」
みんなの賛否を確認してからシャオロンが言った
「じゃぁ会議やってくぞ!」
「まずは誰かリバースできそうな案ってあるか?」
少しの沈黙のあとロボロが答えた
「確か来週に夏の収穫祭ってあったよな」
「あぁ市場での食材が三割引になるやつな」
(考えがおかん)
「あれに乗っかって酒を飲ませてから襲えば行けるんちゃうかな」
さすがロボロだとか声が上がってた
「他はないか?この案でいくことになるけど良さそうか?」
「えっめっちゃ賛成!」
瞳を輝かせてるかが言った
「そろそろ遠征組(爛漫)が帰って来ると思うし」
「よんだめぅ?」
テレビカメラの映像が半分になり♂♀が現れた
「おわぁ!!」
「おぉまんちゃん繋がったか」
「宿にはいったから電話できるめぅ」
ひさしぶひめぅ~などといいながら手を振ってる
「僕もお酒の意見賛成めぅ美味しいものが食べたいめぅ~」
「食べたいだけやん(笑)」
「?オスマンらんらんは?」
「らんちゃん今ぐるっぺんと電話中めぅ」
ぶーぶーと着信音がなった
つばきが懐からスマホを取り出し「悪いちょっと出てくる」と言って席を立った
「はいこちら紅楼椿で…なるほどな…わかった…じゃぁ五分後そっちに行く…じゃぁ」ピッ
「ちょっw待ってwフルネームwはははヒュウwwwww 」
「うるせぇ笑いすぎだ」
「最初だけ声高いのなんなんwww」
大爆笑してるるかを置いてつばきはひとつ咳払いをしてこう告げた
「黙れ私は少し席を外すあちらもあちらでギルドの会議をずるそうだ」
「ぐるさんからはなんも聞いとらんけどな」
「どうやらトントンは忙しいそうだったから誘わなかったそうだ」
「そうかじゃあつばき子守りよろしくな」
トントンは遠い目をしている
「じゃぁつばき抜きでも話を詰めていきますか」
買い出し誰がやるか予算はどのくらいだなどと話をしていた
次回リバ対
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