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生前の頃アラスターに会う前の話
シャット「これでいいと思いますよ」
パトラ「OK!ありがとう!」
私はカメラマン、パトラはモデル
パトラはアラスターの前に出会った恋人
アタックされ続けて付き合った私は好きではない多分ね…
パトラ「いつもいい写真撮るね!」
シャット「センスがありますから」
仕事終わり
シャット「お疲れ様で〜す」
パトラ「シャット〜一緒に行こ〜」
「シャット、そろそろ結婚して同棲しよ?」
シャット「結婚しても意味ないでしょう?」
パトラ「あるよ〜だって結婚って永遠の愛の形でしょ?オレと永遠の愛気づきたくない?」
シャット「結構です。」
パトラ「えー泣くよ?」
シャット「泣いててください。面倒くさい」
パトラ「じゃあシャットに取って大事なものって何?」
シャット「話変えすぎ…カメラですかね。」
パトラ「そのカメラって誰かに貰ったやつなの?」
シャット「いえ、お父さんの大切なカメラで…お父さんはもう居ないから大切にできなかったぶん大切にしたいから…」
パトラ「そう…あ、この後オレの家来ない?」
シャット「…いいですけど何もしないでくださいね」
パトラ「もちろんだよ!」
パトラの家
シャット「お邪魔します…」
パトラ「どうぞ〜」
「あ、お酒あるけど飲む?」
シャット「あ…貰ってもいい?」
パトラ「プハッ…」
シャット「飲みすぎ…あなたは悪酔いしますから飲みすぎは控えてください」
パトラ「…うるへぇ…///」
パトラ「シャット〜…///結婚しよぉ?」
シャット「嫌です。私は仕事が1番優先なので」
パトラ「は?俺より仕事?」
シャット「はい」
パトラ「じゃあカメラがなくなったら仕事辞めるよね?」
シャット「…え?ちょっと、待って!」
ガシャンッ
シャット「え…」
パトラ「これで結婚してくれるでしょ?てかずっと褒めてたけどセンスないしいい写真がないし」
パトラがシャットの首を絞める
シャット「!あ゛ッ…!」
パトラ「カメラマンやっても意味ないんだかさぁ、ねぇ?結婚して?」
手を離す
シャット「ハッ!…ゴホッ…ゴホッゴホッ…」
その時に酒が入ってた瓶をパトラの頭に当てた
そこからの記憶は無い
覚えてるのは血に染った私とパトラの姿だけだった
シャットがタバコに火をつける
シャット「スゥ〜…ハァ〜…」
「…パトラが死んだからニュースになるのかな…パトラは見つかるかな…」
パトラのことだけ考えてしまう
今頃だった
私はパトラのことが好きだった今更遅いのに私も好きと言えなかった
その後パトラの家は山奥ということもありバレることは無かった
そしてシャットはカメラマンをやめた
社長「やめるの悲しいな何かあったの?」
シャット「カメラが壊れてしまって」
社長「え?お父さんの?」
シャット「はい、また別の仕事をしようと思ってますでは今までありがとうございました」
英語を喋ってる設定です。英語は分からないので日本語です
イギリス人女性「あのーすみません」
シャット「あ、私ですか?」
イギリス人女性「ここに行きたいのですがどうすれば?」
シャット「あ、ここはここを真っ直ぐ言って右に行ったらありますよ」
イギリス人女性「そうなんですね!ありがとうございます!」
シャット「…びっくりした…」
??「君いい声してるね」
シャット「あ、ありがとうございます。」
??「ラジオパーソナリティやってみないか?」
シャット「…失礼ですが、どちら様ですか?」
??「これは失礼…私はリアンナ君 の名前は?」
シャット「シャットです」
リアンナ「そうか…シャット綺麗な名前だ」
「君の声はとても美しい今私はラジオの会社を最近結成してラジオパーソナリティを集めてて」
シャット「ラジオ…」
リアンナ「どうだ?君の声は誰もかも魅了されて惹きつけられる」
シャット「…ちょうど仕事を探してました…ラジオパーソナリティならせてください」
リアンナ「いいね、やる気がいい」
数ヶ月後
ごきげんよう。みなさま
今回もハガキの質問やリクエストに応えていきます。
えっと…ラジオネーム「名無し」様
シャットさんは何カ国の国が喋れますか?出来れば喋って欲しいです。
えっと…英語とフランス語とロシア語と…まぁヨーロッパならほぼ全て話せます。えっとロシア語はーーーフランス語はーーーーって感じですかね?
あ、…最新ニュースをお伝えします
ーーーーーーーーーーーーー。
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今回は以上です。司会はシャットでお送りしました。それではごきげんよう
リアンナ「お疲れ様シャット素晴らしいなそこまで言語を話せるなんて」
シャット「…前の仕事で色んな国に行ってたんで」
リアンナ「そういえばずっと思ってたんだが…」
「君なんだかクレオパトラみたいだな」
シャット「クレオパトラ?」
リアンナ「クレオパトラって容姿もも美しくて頭もよく色んな言語を使い分けてたんだ君は色々クレオパトラに似てるな」
シャット「…そうですかね?…」
??「ハハッ…シャット…会ってみたいですね…」
シャット「ハックション!」
リアンナ「誰かに噂されているのか?」
シャット「変な噂じゃなければいいですが…」
リアンナ「…それじゃあお疲れ様」
シャット「お疲れ様です…」
「…久しぶりに酒飲みに行こー」
バーに着く🍸
バーテンダー「いらっしゃいませ、こちらへどうぞ何か注文はありますか?」
シャット「あ、ウイスキーありますか?」
バーテンダー「はい、ございます。少々お待ちを」
??「あなたもウイスキー好きなんですね!私も好きなんですよ」
「Hello is Nice to meet you.!」
シャット「?who are you?」
アラスター「oh sorry im Alastar!」
「突然すまないね!会えて光栄だ!」
アラスター「色んな言語を使い分けてすらすらと言い放ち色んな人を引きつける言葉…何よりその声だけでわかる美しさ実際に会ってみればあなたは容姿もとても美しい!」
「どうだい?私とラジオをやらないか?」
シャット「…まずは一杯付き合ってよ」
アラスター「もちろんだとも!」
シャット「…それで?私を殺すの?」
アラスター「まさか!私から共に仕事をしようと言っているのに殺すわけが…なんで私が殺人鬼ということを…?」
シャット「…フフッ…アハハハハ笑笑」
アラスター「…何がおかしい…」
シャット「フフッ…いや私も前まで殺人を犯していたよ…でも飽きたんだ…」
「あー一緒にラジオやってみようか…そして殺人も私も協力しよう!」
リアンナ「どういうことだ!?私の元よりそっちの男とラジオをしていくのか!?」
シャット「はい」
リアンナ「ふざけるな!お前がいたからこの会社があったわけでお前が居なくなってこの会社はどうする!?」
シャット「…知りませんよ私はもう辞めるのであ、そういえばリアンナ…あなた結婚してますよね?この写真分かります?」
パトラとリアンナの不倫写真
リアンナ「な、なんで…」
シャット「私の元彼なんですよこの男浮気をしていたあの人と子供もいるのに関わらず不倫」
リアンナ「やめろ!何が目的だ!?金か!?いくらでもやるよ!」
シャット「…いりませんよ私はこの写真をあなたの旦那に見せようとしたら旦那さんは亡くなってたから子供さんに見せましたよ笑」
リアンナ「…え、」
シャット「そしたら絶縁だと笑パトラと何年前に交際してましたか?なんで不倫を?全て答えてくださいよ」
リアンナ「…2年前から…旦那が死んで2年寂しくて…でも最近連絡がついてなくて…」
シャット「嘘でしょ?5年前旦那さんが生きてた頃から不倫を子供さんはその頃11歳そして…連絡がつかないんだっけ?」
リアンナ「あ、はい…」
シャット「なんでか知ってる?」
リアンナ「なん、で?…」
シャット「殺したんですよ。」
リアンナ「え、…」
シャット「浮気もしててその交際相手は6人もいたんですってしかも私の大切なものが壊された」
リアンナ「ふざけるな!たかがものを壊されたからって殺すなんて!器の小さい女!」
シャット「キャラ崩壊してますよ〜笑あ、そうそうあなたも事実を知られたから…」
リアンナ「あ゛ッ!!」
シャット「ナイス、アラスター」
「…それでは、おやすみなさいリアンナ」
アラスター「まさかねそこまで繋がっているとは面白い」
シャット「そんなに面白いですかね?ずっと信頼してたけどあの女ずっと嫌いだったんですよね。キャラを作っててしかも旦那が死んだ遺産をパトラにあげてたらしいですよ」
アラスター「うわ…最低ですね…私はそんなことしませんよ」
シャット「アラスターは浮気されたら相手も本人も殺しそう笑」
アラスター「フフッ笑」
彼との会話は楽しかったそれで敬語で話すということすら気にしなかった。そして初めて容姿も美しいと言ってくれた人だった嬉しかった。
彼は私がしてみたかったことやして欲しかったことを沢山してくれた。私の初めてな事を沢山してくれた。
でもまた同じことが起きた
アラスターに出会い数年後
アラスター「協力をお願いすると言いましたが要らなかったですね…」
シャット「まぁその方が私的にはいいんですけどね… 」「今日が彼の最後の夜ですね…」
「お酒や食事などご予約しておきましょうか?」
アラスター「あーそうですねお願いしてもいいですか?」「ここの近くの店がいいのでお願いします」
シャット「わかりました。お気を付けて」
アラスター「はいではまた後で」
シャット「…アル…またと言ったじゃないか…」
そして現在 散歩中
シャット「ーーーー!!」
アラスター「ーーーーーーーーーーー!?」
??「ねぇお姉さんすごい綺麗だねすげぇタイプオレと飲まない?」
シャット「…お兄さん、会ったことありますよね?」
アラスター「…おや、お知り合いでしたか」
??「あー知り合いというかオレこいつの彼氏♡」
シャット「いえ、元彼です」
パトラ「俺がいるのに浮気しないでよ」
シャット「……」
パトラ「ま、そんなことよりさこんなとこで会うのはさすがに運命としか思えないよ。どう?ここまで運命なんだからオレと結婚してよ」
パトラがシャットの腕をつかもうとする
アラスター「ちょっとお待ちください」
パトラ「あ?誰だよお前」
アラスター「他人の私が口を挟むのは失礼ですが…いい加減にしてください。彼女にはあなたは必要ありません。迷惑ですよ、それに彼女には私というパートナーがいるんですよ。お引き取りください」
パトラ「は?じゃあお前この女のどこが好きなんだよこいつはオレにアタックされ続けて惚れた都合が良くてちょろい女だぞ?こんな取り柄がない女のどこが気に入ったんだよ?」
アラスター「ちょろい?取り柄がない?」
「…いい加減にしろよ…」
シャット「ア、アラスター…」
アラスター「シャットはお前みたいなゴミクズを好きになってくれたんだぞ?よくお前の話をしてくれてたぞ?優しかったって」
シャット「……」
アラスター「取り柄がないって?お前は目と耳が腐ってるのか?声も綺麗で容姿端麗だろ?仕事熱心で誰よりも優しい彼女がお前と付き合ってたなんて…」
「お前には似合わないいい女だぞ残念だったな」
パトラ「チッ…」
アラスター「行きますよ」
シャット「…はい…」
アラスター「…気にしなくていいですよ。あなたには私がいるので」
シャット「…それは…分かっています」
「…庇ってくれなくてよかったんですよ。それに嘘を言わないでください…いくら煽るためだとはいえ…私の事…(涙)」
アラスター「…私は本当のことしか言ってませんよ。泣かないでくださいよ笑」
シャット「…だって…あんなに言ってくれると思ってなかったし…(涙)」
アラスター「すみません…泣くと思わなくて」
シャット「…初めて言われたので…私の方こそすみませんでした」
アラスター「初めて…?」
シャット「え、はい」
アラスター「ん?あなた私と同い年ですよね?」
シャット「はい」
アラスター「…人と関わらないからですかね?」
ヴェルヴェット「ん?あれ…」
ヴォックス「ア、アラスター…💢」
ヴァレンティノ「シャルもいんじゃん」
「よぉ〜お二人さん仲良いね」
シャット「?ヴァレンティノ…?」
ヴァレンティノ「?泣いてた?」
「ラジオデーモンさ〜女泣かすことだけは男としてやってはいけないぜ?」
シャット「いえ…これは…」
アラスター「…さっき不快なゴミがいてさっき処分してきたバッカリなんです」
ヴァレンティノ「ゴミで泣くの?」
シャット「そのゴミに悪口言われました…」
アラスター「それと…あちらのお二人は何を?」
ヴォックス「アラスター…💢」
シャット「…ヴォックス…アラスターのこと大好きなのに…」
ヴァレンティノ「だよな〜」
シャット「そろそろ帰りましょうか…」
アラスター「そうですね…」
シャット「それでは美しい蝶様ごきげんよう」
ヴァレンティノ「…いいこと言うじゃん😏」
シャット「…私少しホテル行こうと思います…」
アラスター「そうですか…私はロージーの所に行きますねせっかくだから悩み聞いてもらえればいいのに」
シャット「大丈夫です…何とかなるので」
アラスター「…それじゃあ行きますね」
シャット「はい、ごきげんよう…」
ホテルについた
シャット「…いるかな…」
ヴァギー「あ、シャット」
シャット「あ、ヴァギー…今入って大丈夫?」
ヴァギー「えぇ大丈夫よ」
チャーリー「ヴァギー!おかえり!あ!シャット!久しぶりね!ひとりでくるなんて珍しい!」
シャット「うん…アラスターはロージーの所に行ったから…」
ニフティ「あ!シャット!久しぶりね!」
シャット「あ、ニフティ…元気そうでよかった」
「…?エンジェルとハスクは?」
ニフティ「2人ならまだ帰ってきてないわ!」
「!噂をすれば!」
ハスク「…よぉ久しぶりだなシャル」
エンジェル「あ!本当だ!一人で来たんだな珍しい!」
シャット「うん…あ、ハスク…」
ハスク「?」
シャット「あの、1杯だけでいいからお酒くれませんか?…」
ハスク「あぁ今ちょうど酒の入れ替えしようと思ってたんだ少し待ってろ」
シャット「…ありがとうございます」
エンジェル「俺もー!」
「?シャット?なんか元気ない?」
シャット「あ、いや大丈夫ですよ、」
エンジェル「恋の悩みなら俺聞くよ?」
シャット「大丈夫ですよ、恋なのか分かんないし」
ハスク「できたぜ、それで?」
シャット「?」
ハスク「お前がここに来たのはなんか話したかったんだろ?大丈夫だ今エンジェルと俺しか聞かないから」
シャット「…さっき…生前の元彼に会ったの」
ハスク「あぁ前言ってた結婚ってしつこかったやつか?」
シャット「うん…それで私から捨てたと思ってたんだけど元から私から捨てられてたらしくて…」
エンジェル「浮気してたってこと?」
シャット「まぁうん…その元彼がね私に取り柄がないって言われたの…」
ハスク「それで悩んでるのか?」
シャット「いや、ここからで…」
「その後にアラスターが元彼から守ってくれて…」
エンジェル「へーいいじゃん!」
ハスク「それの何が悩みなんだよ」
シャット「いや、まだお礼してないからどうしようか迷ってて…」
ハスク「何したらこの恩は返せるのか…ってことか?」
シャット「うん…あ、このお酒…」
ハスク「あ、それアラスターが好きな酒だよお前の悩みは仕事関係かアラスターのことだと思ってたんだよ今回は俺の賭けの勝ちだ」
シャット「…なんか話したら気が楽になった…ありがとう、ハスカー」
エンジェル「俺は?」
シャット「エンジェルもありがとうございます!」
「ハスカーこのお酒もう1杯ください」
エンジェル「俺のはー?」
ハスク「ちょっと待ってろ」
「あ、そうだシャル…」
シャット「?」
ハスク「多分アラスターのそばにいて聞いてみればいいアラスターの好きな物とかは俺は知らないから勇気持って話しかけた方がお前の悩みは消えると思うぜ」
シャット「…そうだね…頑張る…」
アラスター「何を頑張るんですか?」
エンジェル「あ、アラスターおかえり」
シャット「…ア、アラスター…早かったですね…」
アラスター「はい、話聞きに行っただけなのであ、シャットこれ、どうぞ」
シャット「え、」
アラスター「指輪です。悩んでるなら慰めようかと思って機嫌直るといいですけど…あなたこういうデザイン好きでしょ?」
シャット「…なんで知っているんですか?…」
アラスター「生前にそのようなネックレスつけてたじゃないですか。だから…まだ…リングホルダーネックレスとしてつけてて…欲しいと思って…」
シャット「…ありがとうございます!ずっとつけてますね!」
エンジェル「アラスターも不器用だね〜」
ハスク「まぁこれで悩みが晴れただろ」
ついさっき
アラスター「ロージー!」
ロージー「あら!どうしたの?そんなに慌てて」
アラスター「女性は何を渡したら慰めれますか?」
ロージー「ん〜?シャットにあげるのよね?なら指輪はどうかしら?それと指につけるのではなくリングホルダーネックレスとしてあげてみたら?」
アラスター「分かりました!ありがとうございます!」
ロージー「…?- ̗̀ 💡 ̖́-いいわね〜♡♡」
リアンナは死んだ後天国にいます。不倫してるのに天国なのかと思うと思いますがリアンナは言い寄られた側なので天国にいていつか再登場します
ここからは多分ストーリー性になって行きます
ハズビンホテルのメンバーとの関わりから天使襲来くらい書きます