コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
アラスターがホテルのフロントなどを集めてる時
アラスター「あとは…」
チャーリー「なんかホテルのいいとことか知名度あげてくれる人とか!」
アラスター「なるほど!それなら!」
シャット「!…?」
アラスター「彼女の名前はシャット!私と同じラジオ司会者です!」
ヴァギー「!?チャーリー!」
チャーリー「?どうしたの?ヴァギー」
ヴァギー「こいつも…こいつ並みにヤバいやつだよ!こいつはラジオのクレオパトラって言われててラジオ越しでは普通の人だけど本当は人々を闇に誘い込み混沌状態にさせられるって聞いたことがある!」
シャット「?あーそんなことありましたね…」
アラスター「よし本題に戻ろう!シャットここはこの子チャーリーの夢が詰まったホテルで賑やかにしたいそうだ!そして人気にしたい…」
シャット「…なるほど…つまりこのホテルの知名度をあげて欲しいと」
アラスター「そうだ!全て理解しているではありませんか!大当たり!」
「あ、シャットの紹介をしよう。さっき言った通りシャットは私と同じラジオ司会者でラジオのクレオパトラと世間から呼ばれていて地獄で1番美しくて賢い悪魔だ!」
シャット「賢い方ですけど美しいは要らなくないですか?」
エンジェル「付き合ってるの?」
シャット「…いえ…ただの仕事仲間です…あの他の方々の紹介もお願いできますか?」
チャーリー「分かったわ!私はチャーリー!」
「こっちがヴァギー!私の恋人よ!」
シャット「……」
チャーリー「そして…エンジェルと…」
シャット「!ハスカー?」
ハスク「ゲッ! 」
シャット「そんなに嫌そうにしなくても…」
チャーリー「知り合いなんだ!」
シャット「まぁ、古い友人かな」
ハスク「お前と友達になった覚えはないぞ」
シャット「あら、悲しいこと言わないでくださいよ。…あ、ニフ?」
ニフティ「久しぶりね!シャット!覚えてて嬉しいわ!」
シャット「はい、久しぶりですね」
アラスター「そんなに堅くならなくていいんですよ?」
シャット「…堅い…ですか?」
アラスター「もう少しリラックスした方がいいですよ。これから長い付き合いになるかもしれないんですから」
シャット「…どうでしょうか…」
アラスター「シャット…」
アラスターがシャットの肩に手をおこうとするがシャットはその手を振りはらう
シャット「せっかく7年ぶりに復帰したと思えば見ず知らずのホテルの知名度をあげて欲しい?オマケに勝手に呼び出されて知らない方にヤバいやつ扱い…」
アラスター「それは…」
シャット「言い訳はいいです。とにかく考えます。まだ承知はしません」
チャーリー「……」
シャット「あ、あと初対面で決めつけてもらっては困ります私の何を知ってヤバいやつですか?噂程度の知識で私の評判を下げないでください」
チャーリー「ヴァギーを攻めないで!」
「確かに…勝手に決めつけて悪かったけど…」
シャット「強く言ってません。」
チャーリー「だからといってそっちも初対面でそこまで言わなくても!」
シャット「…あ?私はなにかあなたの彼女の悪口言いましたか?ただ噂だけで私が残酷な性格だと決めつけないでと言いました。」
だんだんシャットの目が赤から黒に変わって目が光る
ヴァギー「もういいよ、チャーリー…」
シャット「…分かりました。アラスター悪いけどやってられない」
チャーリー「え…」
シャット「勘違いが多すぎる頭が悪いの?理解力が無さすぎるさよなら…」
シャットがホテルを出てく
アラスター「…すみません。チャーリー…彼女は人間不信なところがあって…」
チャーリー「人間不信?」
アラスター「彼女は生前に人間関係が上手くいかなくてですね…元恋人に大切なものを壊されたり信頼してた社長が自分の恋人の浮気相手だったりと人との関わりを上手くやってなかったんです」
ハスク「……」
アラスター「不快にさせてすみません。ちょっと説得してみますね」
チャーリー「…そうなんだ、ごめんなさい…」
アラスター「では、行ってきます」
チャーリー「…うん…」
アラスターが出てく
放送室にて
シャット「……」
アラスター「やはりここにいましたか」
シャット「…なんですか…急に姿を消してまた7年ぶりに現れて…いや、聞かない方がいいかもですね」
アラスター「…少し世間話しましょうか。7年間何してましたか?」
シャット「ただ…地獄を歩いててラジオを休んでて…なんの意味があったんでしょ…」
アラスター「寂しかったですか?」
シャット「…まぁ…」
アラスター「…痩せました?」
シャット「…女性に聞くのは失礼かと」
アラスター「いや、今近くに来たらなんか細くなってる気がして」
シャット「…あんまり…食べてなかったので…」
アラスター「…私のせいですね…あ、…」
シャット「?」
アラスター「また一緒に仕事しませんか?」
シャットの目が黒から赤に元に戻る
シャット「…その前にあなた以外と仕事できないんですよ笑」
アラスター「そうでしたね!…人との関わりは気にしなくていいから私と共に働きましょ」
シャット「?…あー…その事ですけど…」
アラスター「大丈夫ですから私との仕事です」
シャット「…ハスカーがいいならいいですよ」
アラスター「ハスカーはもちろんOKだと言いますよ!」
シャット「…フフッ笑考えておきますね! では、ごきげんよう」
ホテルにて
チャーリー「…あ、アラスターどうだった?」
アラスター「OK出ましたよ!」
チャーリー「え!?本当!?」
アラスター「えぇ!彼女は優しいので考えると言ったらやってくれますよ!」
次の日
チャーリー「シャット!受け入れてくれてありがとう!これからよろしくね!」
シャット「あ、は、はい笑」
チャーリー「本当に嬉しいわ!アラスターが復活したのがすぐにわかったのってシャットのおかげだったんだよね!」
シャット「えぇ…まぁ」
チェリーボム「おや、また増えたの?」
チャーリー「あ!紹介するわ!彼女はチェリーボム!エンジェルの友達!」
シャット「あ、シャットって言います。」
チェリーボム「知ってるよ、ラジオのクレオパトラだろ?聞いたことあるよ」
シャット「あ、ありがとうございます」
チェリーボム「噂で聞いた通りの見た目だね、でも蛇の見た目って聞いてたけど…」
シャット「喜んで良いのか…」
アラスター「そういえばなんでシャットがクレオパトラと言われてるか知ってますか?」
ヴァギー「知ってるわ、クレオパトラ同様沢山の言語を喋れて頭がいいという共通点と容姿が美しいと言われているからでしょ?」
アラスター「そう!まぁクレオパトラ本人は美しいか分からないけどね」
シャット「…アラスター…来たばっかだけど私帰りますね仕事残ってるので」
アラスター「そうですか…」
「では、私も手伝いますね!」
シャット「大丈夫です、」
アラスター「…慣れていくためにはもう少し共にすごした方が…」
シャット「…誰のせいで仕事が増えたと思ってるんですか?」
アラスター「あ、すみません…」
シャット「…仕事は後回しにしときますね…」
アラスター「!さすがシャット!優しいですね!」
シャット「そうですかね?」
チャーリー「あ!ならここで仕事したら?」
「じゃん!アラスターが作ってくれたの!」
シャット「え、あ、いいんですか?」
チャーリー「うん!荷物とか全然持ってきていいからね!」
シャット「あ、ありがとうございます。でも荷物は大丈夫ですよ、魔法で召喚したり収納出来るので」
チャーリー「え!?本当?見たい!」
シャット「見たい?」
手から金色の光が出て光から猫のぬいぐるみが出てくる
チャーリー「え!すごい!可愛い!これって人とかも出せるの?」
シャット「いや、ものだけ…」
チャーリー「すごい!他は!?」
シャット「他…?」
シャットのマイクの杖で改造魔法で近くにあった椅子をソファーにする
チャーリー「わお!!なんでも作れるの!?」
シャット「まぁ…」
アラスター「チャーリーはもうあなたに夢中ですね」
シャット「私じゃなくて私の魔法でしょ?」
アラスター「あなたが扱う魔法だから魅力があるんですよ」
シャット「…褒め上手ですね」
アラスター「本当のことですよ。あなたのセンスがいいから魔法が魅力的なんですよ」
シャット「センスはありますからね。…フッ笑」
ハスク「……」
シャット「!ハスカー…なんですか?ずっとこちらを見て」
ハスク「いや…仲直りしたんだなって」
アラスター「?喧嘩してませんよ?」
ハスク「違ぇよ…7年もの間ずっとシャルはお前のこと待ってたんだぞ時々話聞いてやったけどずっと落ち込んでたぜ」
シャット「ハスカー…それ…」
ハスク「ずっと自分のことを待っててくれたくせになんも…」
シャット「いいですよ、ハスカー」
アラスター「…話を変えようか。暗い話はよしてくれ」
シャット「…そうですね。」
アラスター「ハスクなんか面白い話は無いですか?」
ハスク「なんもねぇよ」
アラスター「シャルは?」
シャット「…ヴォックスが新しくなりました」
アラスター「あら、新しくなっても変わってませんでしたよ」
シャット「ヴォックスだから仕方ないです」
アラスター「あいつが変わるわけないですもんね」
シャット「…アラスター…本当に仕事今しないと間に合わないので…」
アラスター「だからここですればいいじゃないですかチャーリーがここでしたらと言ってくれましたし」
シャット「悪いですよ…それにハスカーは、私の事苦手そうだし…」
ハスク「あ?苦手なのはお前じゃねぇよ」
シャット「え、?」
ハスク「苦手なのこいつ」
アラスター「失礼なやつですね」
シャット「…いいなら…ここで働くけど…」
アラスター「はい!決まりですね!」
シャット「まぁ…いいですけど」
エンジェル「ねぇ、アラスター」
アラスター「ん?」
エンジェル「アラスターってシャットのこと好きなの?」
アラスター「なぜ?」
エンジェル「なんか話してる時とか楽しそうだし好きでもない人に美しいとか言わないと思うから」
アラスター「シャットが美しいのは否定できませんからねそれと私には性愛感情がよく分からないので」
エンジェル「へーでもシャットはアラスターのこと好きだと思うよ」
アラスター「…知ってますよ」
エンジェル「え!?なんで!?」
アラスター「行動でわかるでしょうちの子猫は分かりやすいので」
エンジェル「子猫なの?」
アラスター「性格が子猫なんですよ甘えたがるところが子猫っぽくて可愛いです」
エンジェル「そ、そうなんだ…」
ハスク「おい、アラスター」
アラスター「ん?」
ハスク「俺からシャルを離してやくれないか?」
シャット「ハスカーが可愛く見えてきました」
シャットがハスクを撫でようとする
ハスク「やめろ!」
アラスター「いいじゃないですか猫同士」
ハスク「チーターは普通単独行動だろ!」
シャット「チーターなのは関係ないでしょ」
アラスター「…こういうところです」
エンジェル「なるほど…理解したよ(?)」
シャット「ハスカ〜これ飛べるの?」
ハスク「ちょっと黙れ!」
シャット「口の利き方がなってませんよ?弱者は強者に敬語を使うべきです」
ハスク「なんだよ!お前が俺より強いのか?」
シャット「強いでしょう?あなたのイカサマを見破ったのは私ですよ?」
ハスク「うわ!ムカつく!」
シャット「ムカつくのは知りません。イカサマして負けた方がムカつきませんか?」
ハスク「あん!?」
シャット「雑魚だからイカサマしないと勝てないもんね〜」
ハスク「この!」
チャーリー「あはははッ笑笑」
シャット「…フフッ笑」
アラスター「もう馴染んでるではありませんか…シャット…」
シャット「そうですか笑?」
アラスター「はい、前よりも笑顔が多いし」
シャット「え?そう…なの?」
ニフティ「私もそう思うわ!」
シャット「そうなんですね…自分でも気づきませんでした。」
次回 サーペンシャス登場
私ハズビンホテルアマプラ版とパイロット版の違いが分からないし見れないからほとんどストーリーわかんないしTikTokで見たストーリーを妄想で書いてるだけなので少しだけ私のオリジナルストーリーも書きます。(原作通りでは無いです🙇♀️💦)
噂の蛇の見た目と闇に誘い込み混沌状態にさせるの意味
エジプト神話の闇と混沌の象徴のアペプをモデルに悪魔というところもつけました。アペプは大蛇の姿と言われていますがシャットは普通に人型のチーターって感じですがその蛇の姿というのはシャットの触手魔法のことです。本来はシャットの触手魔法はマイクの杖から出てくる感じですが背中からもアラスターのように出ますしかも太さも結構変わったりするので上着で背中が見えないし足も見えなくなるので蛇のしっぽの見た目に見えます。
闇と混沌はまた紹介しますが悪魔の姿になると色々見た目が変わったり魔法で周りの空気が変わったりするみたいなのがあるとしてその周りの空気が変わったりすると言うのがその闇です。猫の暗闇でも見えるというのを生かし魔法で周りの空気を暗くし自分だけ見えるみたいな自分を有利にできる戦い方としてこれを色々生かしました。混沌は、区別がつかず物事が入り混じってる状態でまぁ、カオスって意味らしい?まぁつまり無量空処みたいな感じですね。今のところの設定は暗闇の中で襲い混乱させるみたいな設定です。
いくら夢小説でも罪人たちが悪魔になるアニメだからいい所ばかりじゃなくて少しは悪い所もつけたいですよね。私の漆黒の腕達が疼きます。デーモンとクレオパトラって全然違うからクレオパトラって言われてるけど神話の大蛇の化け物の設定にしてます。説明の方が長いけど見てくれてありがとうございます。続きもお楽しみに!