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あなたは、「シンデレラ」という物語を覚えていますか。
継母と義理の姉たちに、いじめられ女中のようにこき使われているシンデレラが、魔法使いによの結果、王子様に見初められて幸せな結婚をするというお話です。
でも、実は、もう一つ別の物語があるのです。
昔々、あるところに、アデリーヌという人が居ましたその子はとてもとても人々から愛されていました。どれくらい愛れてたかと言うと、アデリーヌが街を歩けば混んでた町も一瞬で道ができるほどです。
そしてアデリーヌには姉が三人いるんです。優しいドリゼラ、アナスタシア
頼れるシンデレラという三人の姉です。
ドリゼラとアナスタシアは、仲良しの双子をアデリーヌは、恋人のように好きで、シンデレラは、義姉だけど親友のように好きでした。更ににお母さんをアデリーヌは、気が合うお母さんと、思っていました。もちろんお母さんもアデリーヌは、好きでした。
勿論ずっと家族全員で仲良くすごしていました
そんなある日アデリーヌがシンデレラと菓子を食べているとシンデレラがこう言いました。ドリゼラとアナスタシアがあなたの悪口を言っていたわよ?と、
でもアデリーヌは信じませんでした。何故ならいつも優してくれるお姉様そんなことを言うわけないと思ったからです。そしたらシンデレラが悔しそうにで、でもッアデリーヌのアクセサリーを奪ったのよ!?と言いました。でもアデリーヌのアクセサリーは本当にありませんでした。なのでアデリーヌは、お姉様たちに聞きに行きました。
アデリーヌは、お姉様私のアクセサリーを知らない…?と、聞きましたするとお姉様達は私達は知らないわよ?シンデレラが盗んだじゃないかしら?念の為家全体を探してみる?と言いました。アデリーヌは、うん!と言い、家全体を探しに行きました。
すると影で見ていたシンデレラが焦りながら自分の部屋へ行きました。
その頃アデリーヌは、シンデレラ以外の部屋を探し終わりました。シンデレラの部屋を見に行く途中シンデレラが焦りながら自分の部屋から帰っていくのを見ました。アデリーヌは、驚きながらもシンデレラの部屋を見に行きました。しかしシンデレラの部屋にもありませんでした。不思議に思いながら自分の部屋へ行くと、探していたアクセサリーがありました。
びっくりしながらもそのアクセサリーを付けて、お姉様達のところに行くと、アデリーヌは、喜びながらアクセサリー見つかったよ!!と言いました。そしたらお姉様たちは笑顔で笑いながら良かったね!と言い、出かける準備をしてました。出かける準備しているのを疑問に思ったアデリーヌは、お姉様達何処に行くの?と言いました。お姉様達はこう返しました町へアクセサリーやドレスを買いに行くの!アデリーヌも来る?と、するとアデリーヌは笑顔で私も行く!と言いました。そうしてアデリーヌとお姉様達は町へ行くことになりました。
町へ行くと道ができ、その道を通りながら皆に挨拶をしていました。ドレス屋に着くとすぐに試着しました。そして、気に入ったドレスを購入し、荷物が多いので一旦家に帰って、荷物を置きもう1回町に行きました。次は、アクセサリーを買いに行きました。アクセサリーは、どれもキラキラ輝いており、アデリーヌは、楽しんでいました。アクセサリーも買って、家に帰ると、さっき買ったドレスが破れていたり絵の具が付いていました。それを見たアデリーヌは、新品なのにとッと、泣いていました。怒ったお姉様達は、お母さんに、言いました。するとお母さんは、激怒ししました。そして、シンデレラに問い詰めると、私は、やっていないわ!こんな愛する妹のドレスをめちゃくちゃ似するはずがないでしょ?泥棒が入ってきたんじゃないかしら?と言いました。結局最後まで、犯人は、分からなかったがドレスの、4着中1着だったので、不幸中の幸いでした。
色んな不幸がある日でしたが次の日、舞踏会が開かれました。アデリーヌ達は、とっても喜びました。急いで、舞踏会の準備をすると、シンデレラが私も行きたいっ!と言うと、アデリーヌ以外の人が笑いながら、ドレスもないのに行けるわけないでしょ笑と言いましたアデリーヌは、シンデレラを慰めました。ですがシンデレラにとって、それは逆効果だったんです!!怒ったシンデレラは、皆の目を盗んで、アデリーヌのドレスを奪いました。そして、夜になると、舞踏会が始まりました。アデリーヌは、違うドレスを着て、舞踏会に行く予定でしたので、盗まれたことに気づきませんでした。そして、シンデレラ以外で、舞踏会に行くとそれはそれはアデリーヌは、注目されてました。そして、王子様が来た瞬間王子様は、アデリーヌに一目惚れをしました。王子様がアデリーヌに一緒に踊ろうと、言いに来る瞬間!?アデリーヌのドレスを着た、シンデレラが来たんです。皆は驚き、シンデレラは、王子様のところに行こうとしてましたしかしお姉様達は、あれがアデリーヌの服だと気づきましたそれをお母さんに言うと、お母さんは、とっても怒って、シンデレラを、怒りに行こうとしました。ですがアデリーヌがこう言いました。あれ?それ私のドレスじゃない?すると王子様が泥棒は、舞踏会にふさわしくないと、追い出しました。
舞踏会は、再開され無事に終わりました
次の日、王子様がシンデレラは他になにかしてないかと、疑問に思いました。そのため、騎士達にシンデレラが他になにか盗みなどをしてないかを調べてきてくれと言いました。調べた結果シンデレラは、盗み、嘘、器物破損をしていました。それに怒った王子様は、街の人たち全員の前で、シンデレラが囚われると言いました。アデリーヌは、全てを知り、シンデレラお姉様がこんなことをするとはと知り、泣きました。
アナスタシアは、全てを知っていたかのようにやっぱり貴方がやったのねと言い、ドリゼラは、人の事をいじめるなんて最低と言いました。お母さんは、何でこの子を受け入れたのかしらと言いました。でもアデリーヌは、泣くのをやめ、シンデレラの元に行って、何故こんなことをしたのかを聞きました。するとシンデレラは、皆から愛される貴方に嫉妬したのよッと言いました
アデリーヌは、こう返しました。愛されるだけじゃ何もいいことがないのよ真実の愛を見つけてからが人生だものと言いました。するとシンデレラは、泣き笑いながらこう言いました。あなたって本当にお人好しねと言いました。事件も解決されアデリーヌは、不幸なことは、もう一度と数年後シンデレラが釈放され、シンデレラは、いいことを沢山して、王子様と結婚し同時にアデリーヌは、真実の愛をみつけ、平凡な人やお姉様達と、笑顔で笑い合える日々を過ごしていました。
終わり。