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こんにちは、どうもリテラと申します。この小説は想太さんによる、行かないでという曲の考察?的なものです。聞いてない方はそちらをお聞き下さい。
始めに彼女さんがどこか遠いところへ行ってしまった説のことを話しましょう。
何でもないと口をつぐんだ→何かをいいかけたがやめた
ホントはちょっと足を止めたくて→お見送りにしに行く?
だけども君は早足でずっと前を行くから→自分が少し歩くスペースが遅くなっている?
僕はそれを見つめている→歩きながら眺めている
最終便きみは乗るぼくを置いていって→ぼくをここにおいていって
はしりだす、ゆっくりと地面がずれていく→新幹線的な乗り物がはしりだす。じわじわ涙が出てきて地面がズレているように感じる
泣いちゃだめ、泣いちゃだめ→送り出すから笑顔で見送ろうとしている
でもホントは言いたいよ「いかないで」→本当は行ってほしくない。
遠くへと消えていくぼくを置いていって→新幹線的なものが行ってしまった。
もう随分見えないよ夜が崩れていく→とうとう堪えていた涙が溢れ出す
泣いちゃだめ泣いちゃだめでもホントは言いたいよ「いかないで」→行ってほしくなかった。
祭りも終われば→見送りが終われば。
変わらぬ夜が来るんだと知った→彼女さんがいなくなってもあまり生活に変わりが出なかった
だけどもきみはいつもよりずっと色っぽく見えて→写真の中に写るきみ
ぼくはそれを見つめている→写真の中の君を眺めていた
時間だけが過ぎていくぼくを連れてって→時間すらも忘れていた
帰り道暗いけれど一人で大丈夫かな→夜は暗いからあっちに行って大丈夫かな。
街灯に照らされていて影ができている一人ぼっちさ→いつもきみと一緒に帰ってきた帰路を一人で歩いている
遠くへと消えていくぼくを置いてって→あの時の光景が頭に思い浮かぶ。
完全にまた今度夜が滲んでいく→また泣いてしまう。
泣いちゃだめ泣いちゃだめ、でもホントは言いたいよ「いかないで」→いなくなってもなお、行かないでと嘆いている
泣いちゃだめ泣いちゃだめ、でもホントは言いたいよ「いかないで」→何度も何度もそう言いながら泣いている。
下手ですみません!これを見ている皆さんは別の考察もよければお願いします!