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悠斗がヒーリングブックを優雅に読んでいる。風磨とオッドアイの少年(以下、滝川電〈たきかわ でん〉)が本を覗き見した。電は水色のペンでヒーリングブックに何かを書き込み、二人を巻き込みながら、嬉しそうに視聴者目線で笑う。
一方で、とある青年は一人でニュースを見ていた。どうやらその内容は、病院で起きたテロ事件に関するもので、かなり重い話題のようだ。楽しい雰囲気にしたかった電は、すぐにテレビの電源を消し、彼も巻き込んだ。
そこへ、風磨の周りに4匹の妖精がやってくる。もっとも、“妖精”とはいっても、ファンタジー作品に登場するような姿ではない。女児アニメに出てきそうなマスコットキャラクターだと思えばいい。4匹の妖精は、それぞれのパートナーとの絆によってジュエルマスターキーを生み出し、それがマジカル戦士の強化へとつながった。
※一旦ここまでです。随時追加していきます。
※ネタバレを含む為、一旦伏せさせて頂きます。
ぴくと
ジュエルマスターキー「セレナイト」をヒーリングブックにはめ、「ジュエルマスターキー、セレナイト。ヒーリングブック、オープン!」と言って開ける。
開けた後は、光の粒子で集まったローブを身に纏う。付属のペンで思うまま描く姿は優雅である。
蝶ネクタイを作って胸元に着け、ヒーリングブックをポーチに入れた後に変身が完了する。
マジカル戦士ぴくとの衣装は天使を彷彿とさせる服装。アクセントの黒が映える。それでいて、堕天使に見えないような絶妙なバランスで成り立っている。
堕ちた人間は救うが、平凡な人間は救わない。そんな感じだ。
ふうはや
※追加予定です。
ヤスゴヤ
※追加予定です。