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お久しぶりの浮上です!!!
るらしょです!!!🍀🍀︎🍀︎
久しぶりに小説書いてたらくっそ下手になりました!!!
それでもいい方はどうぞ!!!
【⚠️注意⚠️】
・Rなし
・意味不、急展開、駄作
・🍣×💎
【ないこside】
_深夜1時24分。
なかなか寝付けなくてスマホをいじっていると、1件の通知が来スマホを鳴らした。
<起きてる?>
と、短く一文。
<起きてるけど。>
そう俺も短く打つとすぐに返信がきた。
<お酒飲まない?>
普段彼から酒を飲むことを誘ってくることは無い。急にどうしたんだろうと思ったが俺はすぐに
<いいけど、俺あんま飲まないよー?w>
と打った。
<いいよ。僕が飲みたいだけだから。>
<あ、そう。じゃあ俺家で待ってるね。>
<うん。>
自分が酒を飲みたいだけなら、1人でも飲めるはずなのに、何故俺に<起きてる?>なんてLINEを送ったのだろうか。
1人で酒を飲むのが嫌だったのかな。
と、自分の中で結論づけ、俺も酒の準備をした。
_10分後
家のインターホンが鳴らされた。
俺は玄関まで行き家の外にいる彼を迎えに行く。
「やっほーないちゃん」
「やほ、急に酒飲みたいなんてどうしたのw」
「、、、気分かなw」
「そっかwじゃあ外寒いだろうし中入りな。 」
「うん。お邪魔します。」
彼が酒を飲みたいと誘った理由は
何だか聞いちゃいけない気がした。
リビングに入って行った彼は、ソファの端っこにちょこんと座っている。
いつもならもっとくつろいでるのになぁとか思いつつ彼にあるものを渡す。
「あ、そういえばいむさぁ」
「ん?」
「この前俺ん家来た時イヤホン忘れてったっしょ?これ。はい。」
「え、それないちゃん家にあったの!?」
「え?」
「僕新しいの買っちゃった、、、w」
と言い俺が持っているイヤホンと同じ物をバックから出す。
「マジかぁw」
「これどうしよw」
「僕が忘れてった物だし僕が持っとくw」
「うぃーw」
そこからしばらく沈黙が続いた。
5分くらいしてから彼が口を開く。
「お酒、、、ないちゃん飲む、、、?」
「ん~飲むよー?俺と酒飲む為に来たんでしょw」
「そうだけど、、、よく考えたらないちゃんお酒弱いし、、、」
「大丈夫だってw俺少ししか飲まないし、最悪他メン呼べばいいしw」
「!」
「他メンは呼んじゃダメッ!」
「、、、ッえ、」
泣きそうな目で俺を見つめる君。
「ッあ、、ご、ごめん!呼ばないからッ、静かに、、、」
「、、、ごめん、、、」
「んーん、大丈夫大丈夫。俺こそ気に障ること言ってごめん。」
「、、、」
「、、、そろそろお酒飲む?」
「うん、、、」
「じゃっKP~!」
「KP~、、、」
少しづつ酒を飲む俺と一気に飲む彼。
何か嫌な事でも、忘れたい事でもあったのだろうか。
「、、、」
無言で飲み続ける彼。このままずっと沈黙だと気まづいなと思い少し大きめの独り言を言う。
「ふぅ、、、久しぶりに酒飲んだわぁ、、、」
「そうなの、、、?」
「うん。あんまプライベートで酒飲まんしな。」
「そっか」
「いむは飲むの?」
「僕もあんまりかなw」
「配信以外じゃあんま飲まない」
「だよね〜wまr、、、」
「、、、」
「、、、?」
「、、、何でもないw」
「え〜気になるじゃん〜!w」
「ほんとに何もないって!w」
「ふーん?w」
「そんな疑わしい目で見ないでよ〜!w」
「ふっw」
「まろとか毎日飲んでんのかなぁ〜w」と話をしようとしたが、他メンの話をするのはやめようと思った。
【ほとけside】
_深夜1時56分
「ん〜、、、」
「酔ってきた、、、?」
「んぅ、、、まだぁ、、、」
「、、、酔ってるよね、、、?」
「んーん、、、」
「ふわふわしてるよ、、、?」
「らいじょうぶ、、、」
「、、、そっか。」
明らかに酔っている彼。
まだ大丈夫と言うがそろそろやめないと明日に響く。
彼に話を聞いてもらおうとした僕がバカだった。
【ほとけ家】
嫌な夢を見たから、忘れたいと思いお酒を飲もうと思った。
でも1人で飲むのは何故か寂しくて、LINEを開いて1番上にいたないちゃんにLINEを送った。
<起きてる?>
そうするとすぐに返信がきた。
<起きてるけど。>
「ないちゃん起きてる、、、!」
すぐに返信がくるとは思っていなかったから少し嬉しくなった。
<お酒飲まない?>
つい衝動的に送ってしまった。
<いいけど、俺あんま飲まないよー?w>
そうだ、彼はお酒が弱い。
かという僕もあまり強い方ではない。
そんな2人でお酒を飲んで大丈夫なのか、、、と思ったが、<お酒飲まない?>と送ったのは僕だ。
彼も、多くは飲まないつもりではいると思いまたLINEを送った。
<いいよ。僕が飲みたいだけだから。>
<あ、そう。じゃあ俺家で待ってるね。>
<うん。>
「、、、早く行こ。」
「、、、ないちゃんはさぁ、、、ぼくの事すてないよね、、、?」
酔ってふわふわしている彼にはきっとこの言葉は届かないんだろうなと思っていたら
「、、、え?」
と彼は口を開いた。
「、、、」
「どうした、、、?」
「、、、だったいする夢みたんだよね。」
「は、、、?」という目で見て来る彼。
そりゃそうだろう。メンバーが脱退する夢を見たと言い出したんだから。
それでも言ってしまったんだからもう最後まで話してしまおう。
「きらいって、こっち来んなって。」
「おまえなんかいらないってッ、、、ポロポロ」
思い出したらまた涙が出てきてしまった。
「みんなにさんざんッいわれたっ、、、ポロポロ」
「それでないちゃんに、、、」
「、、、ギュッ」
「、、、!」
「言わなくていいよ。」
「うんッ、、、ギュゥ」
「言わなくていいよ。」その言葉は、僕を気遣ってなのか、それともそれ以上は聞きたくないという意味なのか、僕にはわからなかった。
「、、、ごめん。」
「んーん、、、ないちゃッは、、、」
「うん、、、」
謝ってくる彼。彼は何も悪くない。
夢の中の話なのだから、本物の彼では無いことくらい僕でもわかる。
「グスッ、、、ポロポロ」
「、、、ゔぅッ、、、ないちゃんッ、、、ポロポロ」
「ないちゃんッ、、、すてなないでッ、、、グスッ」
それでもやはり怖い。本当に捨てられたらどうしようと思ってしまう。
「うん、、、よしよし、、、俺は絶対いむから離れないよ。」
「大事な仲間だよ、、、離れる訳ないよ、、、」
「ないちゃんっ、、、すき、、、?ぼくのことすき、、、?」
「大好きだよ。」
「ないちゃん、、、ポロポロ」
「ギュゥ」
「よしよし、、、」
僕はずっと彼の腕の中で泣き続けた。
【ないこside】
5分くらいして、君は寝てしまった。
泣き疲れて寝たんだろう。
「、、、」
「スゥ、、、ス-、、、」
「他メン呼びたくなかった理由はこれかな、、、」
「な、、、いちゃ、、、ずっと、、、いっしょ、、、いて、、、」
「大丈夫、、、ずっと一緒だよ、、、」
「ンゥ、、、ギュ」
「、、、大好きッ、、、ギュゥ」
【ほとけside】
「ん、、、あれ、、、僕いつの間に寝て、、、」
「は〜、、、んぅ、、、?」
「ないちゃん、、、?」
朝起きるとないちゃんが僕の事を抱きしめて寝ていた。
まぁ、どっちかというと僕がないちゃんの上に覆いかぶさっているから僕が抱きしめたまま寝ていた感じ、、、?
どうしよう。昨日の記憶が全くない。
嫌な夢見たから忘れたくてないちゃんとお酒を飲んだ事は覚えてるんだけど、飲んでる途中から記憶が薄れてってる、、、何してた、、、?
「、、、スゥ、、、スゥ、、、」
「、、、」
「なーいちゃん。おーきーてー」
「スゥ、、、スゥ、、、」
揺すっても彼はおきない。
「、、、なーいーちゃーんー!おきてよぉ、、、ギュゥゥ」
「んッ、、、んぁ、、、?」
「、、、いむ、、、?」
「おきた、、、?」
「うん、、、」
「おはよ」
「おはよ〜、、、」
「んー、、、今何時だろ、、、スマホスマホ、、、」
「、、、ギュゥゥ」
「いむぅ、、、?」
「離してぇ、、、」
「やだ」
「えぇ、、、?wやなの?w」
「うん、、、何か、離れたくない、、、」
「そっかw」
「ん、、、」
今は、彼に甘えたくなった。
甘やかして欲しいと思った。もっとぎゅってして欲しいし、頭も撫でて欲しい。
「よしよし、、、w」
「えへへっ、、、///」
「可愛いなぁもうw」
彼はこんな僕のわがままを受け入れてくれる。
「ん〜、、、///」
「ふふっ、、、」
「ふわぁ、、、、、、」
「、、、まだ眠いん?」
「眠くないもんっ、、、ギュッ」
「えぇw絶対嘘だw」
「ほんとだもんっ」
「はいはいw」
彼は優しい、僕を受け入れてくれる。
「、、、ないちゃん」
だから僕も君のする事を受け入れるから。
「ん?」
だから
「、、、、、、絶対捨てないでねッ、、、」
「絶対離れないから。」
「大好きだよ。」
はい。以上です(((
またいつ浮上するかわかんないけどまた次回でお会いしましょう!
おつらしょ!🍀︎