最近…ミドリ君に避けられているように感じる。
なんで…?
あんなに身体を重ね合って愛を囁いたのに…
手放さないように不安にさせないようにスキンシップもしたし、かと言って重いって離れていかないように自由にはさせていた…
なんで…?????????
なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで…??????????
僕から離れるなんてあっていいはずない…
婚姻届も書かせたし指輪も作った…
なにか悪いことした?
LINEだって既読スルー…
僕はいつの間にか悪魔の角と尻尾を生やしていた。
ミドリ
……最近、翔さんとの関係に悩むな…
あんなことしちゃったし、翔さんのプライドが傷付いてないといいけど…
最近は大学が忙しいって誤魔化してるけど…
はぁ…
僕はそこら辺の自動販売機で暖かい飲み物を買って公園のブランコに座り込んだ。
ミドリ
あ…雪…
まだ11月の前半なのに…
今日そんなに寒かったかな…?
僕が翔さんを不安にさせるような事してるのは事実で自覚あるけど…
言葉に出来ない胸のつかえに雪が冷たく振りかぶった。
どうしたらいいのか分からず目からは迷いと悲しみが溢れた、暖かい飲み物も気が付けば冷めてしまい、風邪をひくと危ないので飲み物を急いで飲みきり、公園から歩いた。
ミドリ
………
ドンッ!!
ミドリ
わっ!すみません、ボーッとしてて…
ッ……………!?!?!?!?
翔
こんばんは、ミドリ君。
もしかして泣いてた?
ミドリ
え、あ、そ、その…
翔
とにかく外は寒いから…
僕の家においで?
そうだった…深く考えずに歩いてたけどこの公園、翔さんの家から1番近い公園だった…
そうして僕は何週間ぶりかの翔さんの家に入った。
ちょうど何かしらの飲み物か料理を作っていたのか部屋の中には紅茶とシナモンの香りが漂っていた。
翔
シナモン入りの紅茶作ってたの。
ミドリ君はシナモン苦手じゃない?
ミドリ
あ、はい、大丈夫です!
ココ最近の話もそこそこに、翔さんは本題に入った。
翔
あのさ、ミドリ君…
最近忙しいってLINEも既読スルーだし…
スタンプの1つは返してくれてたよね?
ミドリ
……その…
僕は公園での出来事を全て話した。
翔
ふぅん、大学で冷やかされたんだ。
僕との関係を。
翔さんの目が細まって鋭くなった。
ミドリ
それで、辛くて…
でも、別れたら状態が悪化しそうで…
講義は外せないし…
ミドリ君は涙ながら僕に話してくれた。
翔
そっか…辛かったね…
ごめんね…僕がミドリ君を守らなくちゃなのに、守れてない…
ミドリ
いいんです…
翔
別れるのは嫌だよ?
ミドリ
……………
翔
明日一緒に図書館行こうか。
ミドリ
……?
僕はそのまま翔さんの家に泊まった。
翌日図書館に行き、読書をしていたものの例の人達に冷やかしをされた。
そして…
翔
僕はね、ミドリ君の恋人。
例のね?
図書館は静かにしないとでしょ?
外行く?
表出てお話しよう?
僕が冷やかしを受けた相手というのも頭は良いものの素行が悪い事で有名なグループ。
翔
やる気?
クス…そう…
君達なんて片手で十分だね。
下手に相手をすれば危ないとされていて、向こうの親が社長かなにか(忘れてしまったけど)
で、大抵は耐えるしかない、のだが…
流石は翔さん、あっという間にそのグループを叩きのめしてしまった。
翔
親に言い付ける?
そこの会社、僕の実家のグループじゃない。
わぉ…そうだった…翔さん絶縁したと言えど金融関係の名家の元当主で現当主ともプライベートで仲良かったんだ…
今回ばかりは相手が悪かったな…
翔
そうだな〜
横領の裏も取れてるし…
マスコミにリークしてあげようか?
そうすれば君達もタダでは済まないだろうね?
嫌でしょ?僕も穏便に済ませたいもの。
まぁまずその親を呼び出すところからだけど。
今日のとこは帰っていいよ。
と、言うわけで恐ろしい速さで決着が着いてしまった。
翔
さて…これでミドリ君の大学生活は平穏になったかな?
あとは僕が動かしていく話だからミドリ君は安心していいよ。
ミドリ
は、はい…ありがとうございます!
翔
さて、ミドリ君、交通費は出すから郡山駅行くよ。
ミドリ
はい…ってえぇ?!
翔
さて……
(電話をかける)
もしもし…栄翔(えいと)君?
※詳しくはこのシリーズ第2話をご覧下さい。
うん…うん…
そういう事だから、今日家行くね。
と、言うわけで僕は改めて実家での正装こと着物に着替えて新幹線で福島の郡山駅へ。
栄翔
お待ちしていました、お兄様。
お変わりなく。
そして初めまして、ミドリ君、お兄様から紹介はして貰っているので特に心配事はしなくて大丈夫ですよ。
翔
そ、こちらがミドリ君。
僕は社会的に強すぎる人2人に囲まれて緊張しまくり、身体が固まってしまった。
服装は大学の入学式で着ていったスーツ。
栄翔
さて、お迎えが来ているのでこちらの車に。
僕は黒塗りの光沢のある車に乗った。
絶対にこれは高い。
シートの質も通常の車とは段違い。
僕は九州の生まれなのであまり雪を見た事が無く、雪かきをしている人が新鮮だった。
ミドリ
雪景色ってこういうものなんだ…
翔
ああ、栄翔君?
ミドリ君は九州の生まれだから、雪とはそんなに縁がないんだ。
栄翔
なら、食文化も違いますね。
東京に来て、醤油の味に驚いたのではありませんか?
ミドリ
は、はい、びっくりしました。
あと…飲食店でうどんの出汁の色にも…
栄翔
お兄様から事前に九州出身だと聞いたので、今日の食事も出来るだけ西日本の食文化に合わせてお作りさせているのですよ。
万が一口に合わなかったら悲しいですし。
えぇ、手厚?!
流石は金融稼業の権威、柊家…
余裕が違う…
栄翔さんがどういう人かは何となくわかった。
翔さんと同じく優しくておもてなしの精神に溢れた丁寧な人だった。
運転手
当主様、翔様、まもなく到着します。
実は父親の復讐を果たし、僕は完全に縁を切るつもりでいたが、現当主の栄翔君指名で僕は柊家の当主専属の相談役として籍を置かせて貰えることになった。
元当主という立場と栄翔君が信頼を置いている人間としてその場に居ることを許された。
普通の世間話を連絡しても良いし、いざとなれば話し合いの場に行く。
それは首領さんも承認済み。
栄翔
はい、いつも丁寧な運転をありがとう。
僕は立派すぎる豪邸…屋敷と呼ぶべきかもしれない翔さんの実家に足を踏み入れた。
ふわっと香ったのは木製の家ならではの暖かい香り。
使用人1
栄翔様、翔様、各家御当主がお揃いでごさまいます。
栄翔
解りました、お兄様、話はお任せしても?
翔
わかった。
そう言うと、いつも僕に向ける優しい顔から家の当主としての凛とした顔付きになって部屋に入って行った。
栄翔
ミドリ君、少し難しい話になるのでそれが終わったら会食の準備をさせます。
それまで、僕と世間話をして頂けますか?
知らない事が沢山あると思うと、心が踊るんです。
キラキラとした目で栄翔さんはそういった。
翔さんと同じく、意外と茶目っ気のある人なんだなぁ…と
応接間に通された。
栄翔
今日はここまで足を運んでくれてありがとう。
良かったらこのお茶とお菓子をたべてくれますか?
ミドリ
……?!?!
は、はい、いただきます…
出されたお茶とお菓子は凄く美味しかった。
上品な味わいで、翔さんと付き合うことがなければ口にする事すら無かったであろう味。
栄翔さんは親しみやすい人で、僕と似た感性の持ち主で、喋っているとあっという間に時間が過ぎていった。
一方その頃…
翔
お久しぶりです。
皆さん。
このように顔を合わせたのは僕の父親の葬儀以来でしょうか。
この場をお借りしたのは、手紙の内容通り、柊家に属する〇〇商事の社長が横領をしていた件についての処遇を決めるべく集まっていただきました。
証拠の提示から始めさせて頂きます。
これらは僕の集めた経費の領収書です。
分家当主1
なるほど、こちらの領収書は確かにおかしい。
横領の訴訟は確実な証拠を集めて置かないと難しいので、私の家も協力させて頂きます。
翔
そうですね、あなたの家は〇〇商事とも密接な関係なので出来るだけ多くの証拠を集めて頂けると大変助かります。
会合は割とスムーズに進んだ。
翔
長い時間の会合にお付き合いくださり、ありがとうございます。
分家当主2
とんでもない、放っておけば一族がまた危ない状態になるところだったのだから。
栄翔
ミドリ君、会合が終わったそうなので、食事にしましょうか。
今日は実りのある話をありがとう。
あまり人を信用なさらないお兄様が好いたのも分かります。
そうして会食に僕は参加した。
マナーとかよく分からなかったけど、出来るだけ綺麗に食べられるようにした。
柊家の人柄は権威ある気高い人が多いかと思えば温かい人が多く、僕を歓迎してくれた。
美味しい料理と素敵な人達に感動しながらあっという間に会食の時間を過ごし、東京に帰ることになった。
栄翔
ありがとう、ミドリ君。
とても楽しかったです。
連絡をしてくれればいつでも待ってますよ。
ミドリ
は、はい!
ありがとうございました!
翔
じゃ、栄翔君、またね。
僕は新幹線に乗り込んだ。
翔
さて、お疲れ様。
栄翔君と仲良くしてくれてありがとうね。
嬉しそうにしてたから、僕もなんだか和んじゃった。
(耳元)
さて…ミドリ君…
今日帰ったら…
ミドリ
……////
翔さんの家に着いたのは夜9時頃。
翔
ふぅ…ミドリ君でこの疲れを癒さなくちゃ。
お互いシャワーを浴びてシャツ1枚の姿になった。
翔
ふぅ…
僕ね、ミドリ君と会えてなくて寂しくて寂しくて…
翔さんの頭から角が、腰から尻尾が…
ミドリ
………?!
ゴクリ…
翔
寂しくてミドリ君不足で…淫魔になっちゃったんだぁ…
ミドリ君が慰めてくれるよね…?
今日は僕がミドリ君を沢山愛すから…
何もしなくていいよ。
欲が満たされる事に、角は小さくなる。
ほら、もう無くなったでしょ?
ミドリ君に触れることが僕の欲だったの。
ミドリ
んっ…////
翔
んっ…?!
ミドリ
ぷはっ…僕も、寂しかったです。
翔
うふふ、かぁわいい…♡
やっぱりミドリ君を愛でるのって幸せだなぁ…
すると翔さんは透明な液体が入ったボトルを出してこう言った。
翔
これでミドリ君をほぐしてから…
愛してあげるね♡
さぁて…前ボタン開けるよ?
丁寧にボタンを外して、僕の全身が顕になった、いつもシャツ1枚でやるからいつもより恥ずかしいかも…////
ミドリ
………////
とろぉ…と少しとろみのついた液体が僕の肌に垂らされた。
ミドリ
ひゃう…////
つめたい……/////
翔
媚薬入りオイルマッサージしてあげる〜♡
いつも頑張ってるミドリ君にご褒美だよぉ…
気持ちよくなれるように…
いっぱい塗り込んであげる…
翔さんのマッサージは普通に力加減も良く気持ちいいのだけれど…
大事なところ触ってくれないから…
もどかしい…////
翔
ワザとだよ?
大事なところ触らないの…
(耳元)
その綺麗なピンク色の乳首…
物欲しそうに勃たせて…
ぷっくりしてて…
可愛い…
でも今は焦らさないと…
ミドリ君のソレにもかけてあげる…♡
ミドリ
ひゃ、やぁ…♡
翔
触ってあげないけどね…♪
それにしても…気持ちいいでしょ♡
僕の特製媚薬オイル…
気に入って貰えてなにより♡
それじゃあ…
翔さんは手にオイルをたっぷりと取ると…
ずちゅ…♡
ミドリ
んぉぉっ♡♡
翔
中にも塗りたくってあげる♡
気持ちいいね〜♡
前回僕を堕とすように抱いていい気になってたみたいだけど…
分かった?所詮ミドリ君は僕の恋人で1等お気に入りの愛玩具…
いくら抵抗しようとも快楽には抗えないように調教されてるんだから♡
さて、最後の下準備は…
ミドリ
ひっ?!?!
僕の目の前に出されたのはシリコン製の繊毛が付いたおもちゃ。
その繊毛にも細かい繊毛が…と隙がない。
翔
くらえミドリ君っ♡
ずちゅんっ♡♡
ミドリ
あ゛ぁっ♡♡!!!!
ん゛ん゛ッ♡
ぐぁっ♡♡
翔
切羽詰まった鳴き声…
おもちゃだと油断したでしょ?
ミドリ君を喘ぎ狂わせられる様に試行錯誤したんだから…
はぁ…////
ミドリ
あっやぁっ♡♡!!
もぉりゃめいっちゃうぅ!!
翔
それは面白くないからだぁめ♡
ミドリ
なんれ…イかひぇてくれないのぉ…
翔
むぅっ…だってぇ…////
(耳元)
せっかくとろとろぐちょぐちょになるまで下準備したのにイかれたら楽しみが無くなっちゃう…
僕それは嫌。
ミドリ
んぁっ♡
ちくびっ…つままないでっ♡
翔
ふふ、ミドリ君だって…
(耳元)
僕に飢えてたんでしょ?
わからされてめっちゃめちゃに抱かれて…
いっぱい種付けされる被征服感が…
堪らなくて中疼いちゃって…
僕とのえっちを思い出して夜な夜な自慰をする毎日…
欲を満たしたくても自分では満足にイけないから常に欲求不満…
ミドリ
それ、やめて…////
ぞわぞわする…♡
翔
(耳元)
今夜は…ミドリ君の中の欲求をさらけ出してくれる?
下準備はバッチリ…
もうトロトロで挿れて欲しいって触ればわかるくらいヒクヒクしてるよ?
ここは僕にとって上等なご馳走だから…
まずは苦しそうにしてるこっちから♡
翔さんは僕のソレをぱくん、と咥えた。
優しくキスをしたり、舐めたり…
翔
んっ…久しぶりの…ミドリ君の…////
美味しい…♡
硬くて…ビクビクしてて…
苦しいでしょ?慰めてあげる…♡
ミドリ
だ、だめ…も、イッちゃ…
〜〜〜〜ッ♡♡!!!
翔
やぁんっ♡
おくちに欲しかったのにぃ…////
ジュプ…////
ジュポジュポジュポ…♡♡
ミドリ
はげし、だめこれっ…♡♡
ふぁぁぁっ♡
イ゛ッぐぅぅぅ〜〜〜〜〜ッ♡♡!!!
翔
んっ……♡
んはぁっ…♡
濃いのがたくさん…♡
んっ♡(ゴクッ…)
ふふ、こっちも…
いじめてあげる♡
ミドリ
やぁっ♡♡
ちくび、つまむなぁっ♡♡
翔
おくちの聞き方がなってないからだぁめ♡
摘まれたら…
ミドリ
きゃんっ♡♡!
翔
甲高い声で…ミドリ君はっ、カリカリされるのが好きだよねぇ♡♡
(耳元)
かりかり♡すりすり♡
これ好きだもんね〜ほら♡
イきたい〜?
ミドリ
こんな、せめでっ♡
ふぁぁぁっ♡
イッてるからぁぁっ♡
翔
抵抗するんだ…♡
それでもいいよ?
従順でない子をわからせるのも好きだからねぇ…♡
ミドリ君が僕に飢えてるのわかってるよ?
自分が捕食者だと信じてやまなかったなのに…僕の圧倒的実力差にねじ伏せられて…
わからされたし、種付けされて敗北もしてしまった…
僕と熱い夜を過ごしたその時の事を思い出しながら…
ミドリ
僕は…翔さんに飢えてなんか…!!
翔
何が違うの?
ミドリ君は目を背けているだけ。
その無理な我慢もやめさせるような、そんな濃厚な交わりを…体験させてあげる。
ミドリ
ひゃ…触らないで!
翔
今更我慢するの?
体に毒じゃないの?
(耳元)
ミドリ君は、僕の恋人であり、1等お気に入りの愛玩具(おもちゃ)♡
調教済のその肉体は、いくら抵抗しようとも快楽に抗えない、必ず被食者として捕食者に堕とされて、喰らい尽くされるの。
ミドリ
ッ…(睨)
翔
そんな顔されたらわからせたくなっちゃうでしょ…?すっごく唆る♡
ゾクゾクしちゃう♡♡
(耳元)
ミドリ君の下のお口…
涎をダラダラ流して欲しがってるよ?
いっぱいいじめてあげたから、とろとろじゃない…♡
挿れたらきっと、熱くてとろっとろなんだろうなぁ…♡
僕の責めで、こんなにしちゃって嬉しい♡
切羽詰まった顔もね…♡
ミドリ君を喘ぎ狂わせられる位には敏感な肉体… どうやって味わおうかな?
ミドリ
くっ……(睨・悔)
翔
こんなに濡らして…
まだ負けてないとでも?
まぁ…どこからが負けだなんて…
今回はミドリ君の物差しが基準で良いよ。
どこまで意地を張れるのか…
(耳元)
既に僕の形に馴染んだ中で、媚薬を塗りたくられた敏感なその肉体で…
僕の甘い声と言葉ですぐ堕ちるようなその魂で、どこまで抗うのかな?
ミドリ
僕は、そんなに、甘くないっ!!!
翔さんには…簡単に屈しない…!!
始めるならサッサとして!
翔
ここまで入るようは僕のソレを、早く挿れてって遠回しに言ってるよね?欲しがってるんじゃん♡
ミドリ
そ、そんなこと!!!
翔
それが、生でべろちゅーハメ大好きな被食者のあるべき態度?
僕はやめてもいいんだよ?
その疼きが止まらない肉体を放置したってなにも思わないから。
ミドリ
翔さんだって…欲しいのではないですか?
僕のこの中が。
僕の肉体は高くつき…
翔
もぅっ…
反抗的なんだから…
自分がどれだけ甘い匂いを垂れ流して誘惑してるのか理解してないみたいだね?
ミドリ君は僕にとってのご馳走なんだから…
ミドリ
………(睨)
翔
その顔も歪めてあげる。
ほら…
(耳元 )
いっただっきまぁ〜す♡
ミドリ
くぁっ?!
んゃぁぁぁ♡♡!!
翔
(耳元)
ビックビクのイキたて痙攣穴…
やばすぎ…♡
中でうねって、締め付けて…
欲しがりはミドリ君じゃない?
ミドリ
ほしがってなんかぁぁっ♡♡
ないっ♡やっ♡
あっあっ、やぁっ♡♡!!
しょお、さんのっ、うわべのことばなんて、まったくいみな…
翔
黙れ…ざこ…♡(低音イケボ)
ズトン…♡♡!!!!!!
ミドリ
あ゜…ぐっ…♡
ん゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ッ♡♡!!
翔
ほら、ざまぁないの…♡
久しぶりの中イキで嬉しいからって…
勝手に足閉じないの♡
仕方ないなぁ…
開いてあげる♡
ミドリ
りゃめぇぇっ♡♡
おくまで、はいる…からぁっ♡!!
翔
痙攣穴すごぉい♡
離すまいと締め付けて…
僕とのえっちが恋しかったんだね♡
身体は正直じゃん♡
ミドリ
ひゃぁぁぁ〜〜〜〜〜ッッッ♡♡
りゃめっ!!りゃめなのっ?!
しゅごいのぉっ♡♡
あっあっあっあっあっあっ♡♡
翔
(耳元)
僕の…本気責め…どう?
孕ませるつもりで、たっぷり中出しするの…
本気の子作りえっち…♡
オナホみたいに扱われて嬉しそうにするミドリ君なら、耐えられるし嬉しいよね?
翔さんのピストンは欲望のまま激しさを増して奥まで突かれる。
腰をがっちり掴まれて離すまいと激しくされる。
ミドリ
あ゛ぁっ♡♡やぁっ!!♡
ひゃめぇっ♡らめなのぉっ…♡
きもちよく、なりしゅぎりゅのぉっ♡
さながら、子供を作るかのような、僕を逃がさないとでも言うようなそんな本気の責めに、僕は驚いた。
だって…こんなの…知らない…♡
こんなにえっちが上手なんて…わかってたはずのに…♡♡
でも、激しくされたくて、いじめて欲しくて、僕の方だって…翔さんにずーっと振り向き続けて欲しいんだから♡
翔
なんで腰を逃がすの?
ミドリ
もっと…もっとぉ…♡
しょおさんっ…ぼくをみてよぉっ♡
はなさないって…
どくせんしたいって…
おぼれるくらい、シて…?
翔
それならそうと言えばいいじゃない♡
腰逃がすなんて悪い子めっ♡♡
躾し直さなくちゃっ♡
ミドリ君みたいな淫乱は、種付けでお仕置きしなくちゃねっ♡♡
ミドリ
すきぃっ♡
なかだし、いっぱいしてっ♡
翔
はじめてミドリ君を食べた時に…
んっ♡
ミドリ君をわからせるようなえっち…
覚えてるでしょ?♡♡
あの時の興奮と幸福感を…
子種を注がない愛の儀式なんて生ぬるい♡
僕の恋人としての務め、果たしてもらうよ?
(耳元)
覚えてるね?いちばん気持ちよくなるには…
ちゃんと出来たら、少しは楽だよ?
(ここから翔さんのセリフのみ)
待ちに待った中出し…
思う存分味わって?
今のミドリ君の姿は…
情欲に溺れてただ快楽に焦がれる可愛い子。
僕に染まった肉体は僕をねだって疼いて…
いずれは…いや、今も、僕に魂までも差し出そうとしてるの。
いくら抵抗したとて、1度僕の味を覚えたミドリ君の肉体は、魂は…
こんなふうに僕に全てを支配される。
僕に愛でられ、嬲られ、子種を最奥に出されるのを…
快楽に溺れながら待つだけ…
今のミドリ君に勝ち目はあると思う?
押さえつけられてレイプでもされればどうする事も出来ないでしょ?
僕には敵わないんだよ?
ほら…発情しまくりの最奥を狙い撃ち♡
弱点を突かれちゃあ…なぁんにも出来まい?
素直にさぁ…快楽に身を委ねて?
君が僕との関係は悩む必要ないのに…
僕が邪魔を徹底的に排除するから…
急に消えないで?
びっくりしちゃうよ?
さて…
どう?
もう抵抗し無くなったよね?
今のミドリ君は…
とろっとろだ♡
食べ頃ってかんじ♡
じゅるっ…♡(舌なめずり)
ミドリ
ひっ……!!!
あ、あぁ……(怯)
翔
どうしたのぉ?ミドリくぅん…♡
ただ、ずぅ〜っとあいしあうだけだよぉ?
翔さんのリミッターが完全に外れてしまった瞬間でもあった。
一惺さんですら見た事がないであろう姿。
ガンギマって怪しげに光った紫の目、その瞳孔は限界まで細まっている。
底知れない圧と恐怖が僕を押し潰そうとして来た。
口からは欲望の汁がだらだらと溢れて普段歯を見せずににこっと優しく笑うだけの翔さんは、こんなにも鋭い牙を持っていたのかと戦慄したし…単刀直入に言うと
おぞましい悪魔の笑みである。
翔
み・ど・り・くぅん…♡
もうちょっと…付き合ってくれるよね?
こんな僕も受け入れてくれる?
それでこそ、恋人であり、相違点も受け入れる…愛でしょ?
ミドリ
………………!!!
わかり、ました…(覚悟)
翔
ん、宜しい♡
口開けて?
ミドリ
んんっ……////
………?!?!?!?!♡♡♡♡
ジュルジュルジュルジュルジュルジュルジュルジュルジュルジュルジュルジュルジュルジュルジュルジュルジュルジュルジュルジュルジュルジュルジュルジュル…………!!!!
ジュウゥゥゥゥゥ〜〜〜〜〜〜ッ♡♡♡♡
これはキスと呼べないでしょ…!?
悔しいけど…きもちいい…♡
ジュプ…ジュププ……♡
んはぁっ……////ッ……はぁむっ……♡♡
ぐちゅぐちゅ…ぐちゅ……////
ちゅぷ……ちゅぅちゅう……♡♡
逃げ惑う僕の舌をものともせず絡め取り、何度も何度も角度を変えて貪る。
翔さんの舌は、僕の1.5倍で、口からべろっと出せば軽く10cmはあるだろう。
気絶なんて真似も許して貰えず、舌を噛まれて意識を保たせようとしてくる。
時々強く噛んで僕の舌から血が流れようがお構い無し。
ただ欲望のまま、本能のまま僕を蹂躙し続けた。
僕の口内は翔さんに侵食されて、翔さんの色に染まっていく。
翔
(かわいいなぁ…かわいいなぁ…僕の…
愛おしい恋人さん…♡♡)
ミドリ
ひゃ、ひゃぇ…♡
もぉ、たえられない…♡♡
翔
しょうがない、気絶されても楽しくないからやめてあげる。
じゃ…耳舐めさせて?
ミドリ
ふぇっ?!♡♡
やぁ…////いじわるだから…////
翔
やぁだっ♡♡
ミドリ君の耳、真っ赤で美味しそうだもん♡
ミドリ
やらぁっ♡♡いゃぁっ♡
ガプッ…♡
んゃぁぁぁ〜〜ッ♡♡!!
はむはむらめぇっ!!
翔
なんで?
こんなに柔らかくて美味しいのに♡
やぁんっ♡♡
ミドリくぅん、その顔ずるぅい♡
ちゅ…♡れろれろぉ…♡♡
ちゅ、ちゅ、ちゅぅぅぅ〜〜〜ッッ♡
ミドリ
やぁ、すわないれぇっ♡♡
翔
(耳元)
堕とす気満々だよ?僕。
溺愛して、ご奉仕して、甘やかして、蕩けさせて…
意識が飛んだって何度も、何度も…
逃がさない…他の所に行こうなんて思えないくらい、めいいっぱい愛すの…
身体にはもう教える事なんてないの。
(吐息たっぷりに)
あとは…その心に教えるだけ。
魂単位で、飲み込むだけ。
ミドリ君の魂の色は味は…どんなのかな?
ミドリ
やだぁ、のまれたくないよぉっ♡
ひぎぃっ?!♡♡
若干強く右耳を引っ張られた。
はぁ、ふぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ…♡♡
ミドリ
ん゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ッッッ♡♡♡
や゛ぁ゛ぁ゛ッ♡♡!!!
れろれろれろれろれろれろれろれろ…♡♡
ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅっ♡
じゅずぅぅぅぅぅぅっッッ♡♡
ちゅぅ〜〜〜〜〜〜〜〜ッぱっ♡♡
ミドリ
はぁぁっ♡♡
あっ…はっ、やぁっ…♡
翔
(耳元)
腰ガックガクだね♡
中もぎゅうぎゅう締め付けちゃって♡
かわいいなぁっ♡♡
ふへへへへへ………♡♡
ミドリ
やめて…くれる、の…?
翔
んーん?
ちがう…よっ!!!♡♡
ミドリ
?!?!?!?!?!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッ♡♡♡♡!!
僕は声にならない絶叫を上げた。
これからできるのは、翔さんの激しいピストンに耐えながら、熱い欲望を受け止めながら喘ぎ散らすこと。
リミッターを外した翔さんは止まらない。
僕への愛情が尽きない限り、僕が魂を差し出さない限り、僕が…翔さんを愛していると言うまで、僕を激しく犯し続けると思う。
何度も何度も愛を囁き、熱い口付けをし、僕のありとあらゆる場所に薄紅色の花びらを散らし続ける。
翔さんは名家出身という事もあってか、普段の佇まいは上品で紳士的。
それが僕の目の前でだけ本能剥き出しで捕食者の顔をするギャップで翔さんが余計魅力的に見えてしまった。
そんな恋人とするえっちはすごく気持ちよくて…翔さんの形を覚えた僕の中は嬉しそうに翔さんのソレを締め上げた。
翔
ふふ、僕はミドリ君とだけ、肌を触れ合わせて身体を重ね合いたいの。
本能のままに唇を重ねて、舌を絡めて濃密なキスをする。たったこれだけのシンプルな愛情表現で僕らは繋がりあって情欲が高められていくの♡
ミドリ
……♡もっと、もっとほんねをおしえて?
翔
ん、よろこんで♡
念入りにじっくり愛撫して、その反応を楽しむのがすきなの…♡
それに、ミドリ君を思いっきり抱く、愛でるこの時間が、僕が…へへへ…♡
ミドリ君は僕のものって刻めてるって思えるの、 僕が本番中にべろちゅーをたくさんしたがるのも、身も心も1つになってるんだって思いたいから♡♡
力を抜いて欲望のままお互いの唇の柔らかさを味わいながら蕩け合う、そんなセックスがしたいんだ♡
凄く嬉しかった。
僕にしかこんな顔は向けてくれない。
欲望に忠実で、僕に対して一途に愛を向けてくる。
翔さんを見ていて好きな表情は3つある。
1つ目は普段のミステリアスながら全てを見透かすような、落ち着きのある営業スマイル。
2つ目は敵に対して向ける冷徹で氷みたいに冷たい軽蔑するあの表情。
3つ目は1番好きなのはやっぱり僕との情事中に見せる欲望のままに僕を犯す時の理性が無くて、瞳孔は大きく開き、普段の落ち着いた笑みからは想像が付かない捕食者の顔をしてくれる。
1度僕が翔さんとの関係に悩んで別れたいという気持ちを見抜かれて、朝になっても終わらせてくれない、そんな考えをした事を後悔するとろ甘なセックスをされた。
普段のセックスでも絶対に手離したくない、他の人に僕を渡したくないというのが伝わってくる。
それはグロテスクなほど沢山跡を付けるから。
首から内腿に至るまで噛む、噛む、噛む…おかけで翌日は外を出歩けないみたいな事も少なくはない。
ミドリ
あっ…♡も、かまないで♡♡
あした、そと…あるけないぃ…////
翔
ん ふ♡ねぇそれワザと?
明日は学校もバイトもないんでしょ?
僕とゆっくりしよーよ♡
そう言って僕の左足を肩に掛けると…
ミドリ
んぁっ♡まっれ♡はむはむやらぁっ♡
翔
やぁだ♡やめてあ〜げないっ♡♡
それにやだって言う割には自分で腰ヘコヘコさせて快感求めてるじゃん♡
そんなに突いてほしーの?
んっふふふふ…だぁめ♡
今は焦らし中…♡
それに…突かれたらイッちゃうんでしょ?
先に果てられちゃ困っちゃうし…
ミドリ
ひぐっ…////もっと、きもちいのほしい♡
翔
ふぅん…そっか。
そう言って僕の耳を掴んで少し強めに引っ張ると、そこに吐息たっぷりの言葉責めを始めた。
声は優しいけど、甘いけれど…
腰にズンズン来て気持ち良すぎるけど…////
言葉選びがぁ…////やさしくないよぉ…♡♡
ミドリ
うぅ…なんれぇ…♡
やさしくないことばつかいで、きもちよくなってるのぉ…♡♡
翔
それはミドリ君がぁ…♡
調教済みのえっちな身体だからだよぉ…♡
ミドリ
ひうぅっ♡みみなめ、やらぁっ♡
翔
どぉして〜?いっぱい感じてるじゃん♡♡
開発頑張ってよかったねぇ〜♡
おなかぐりぐり〜ってされるだけで、イきそうになるもんねぇ♡♡
ミドリ
んやらぁっ♡りゃめなのっ♡♡♡
翔
ふふ、イかせてあ〜げないっ♡
ミドリ
いじわるっ♡へんたいっ♡♡
翔
情けない顔で睨まれても可愛いだけだよ?♡
何を言っても翔さんの加虐心を煽るだけで何も意味をなさなかった。
何をしても、拒んでも、情けない僕の表情に興奮した翔さんのSっ気たっぷりの耳責めは終わらず、僕の心も溶かしていった。
翔さんの言う通り、虚ろな目になって壊れるまでやめないつもりだろう。
僕を失神ギリギリまで追い込みつつ簡単には逃げられない…そんないじわるな責め方をする翔さんにまた僕は虜になった…♡
翔
ふふ…目からも口からも液体が出てぐちゃぐちゃな顔してるね…♡とってもかわいいよ♡♡
ミドリ
もっとぉ…♡
翔
ん〜?まだなにかねだるの?♡
ミドリ
もっとぉ、ののしってぇ…♡♡
翔
あは♡淫乱マゾじゃん♡♡
いーよぉ…♡興奮してきちゃった…♡
ミドリ
ふへ、おねがいしますぅ…♡
翔
クスクス…♡それじゃあいくよぉ♡
(耳元)
んふふ、ミドリ君が感じて絶頂したイキ汁で…シーツびっしょびしょだよ…?そんなに気持ちいいんだ…♡いいんだよ、このまま感じてて。
僕に媚びて、いっぱい種付けされたいんだ?
どうなの?
ミドリ …
たねつけ…されたい…♡
翔
正直で宜しい、やっぱりえっちだね♡
僕に躾られたミドリ君の身体、よわよわだぁ♡
媚び顔を歪めるの征服感が満たされてしあわせ…♡ってなるの、だからもっと媚びて?
ミドリ
はぁい…♡
翔
もぅ、腰ヘコヘコしちゃって♡えっち♡
自分から気持ちよくなりたくて腰振っちゃう淫乱さん?♡次はどぉやって媚びるのぉ?
ミドリ
ッ…おねだりしますぅ…♡
翔
へぇ、どぉやって?
ミドリ
もぉ…しょおさんなしじゃ、いきていけません…♡♡だから、もっとぐちゃぐちゃにして?
おぼれさせて?
翔
ん♡絶賛僕に溺れてるじゃないの♡
ぜ〜んぶ開発されていたぶり尽くされたでしょ?
まだ足りないの?
ミドリ
うん、たんない♡
翔
んふ、そういうとこ、だぁいすき♡♡
壊さないようにするの大変なんだよ?
ちょっと奥ぐりぐり♡ってしただけでイッちゃうからすぐ果てられちゃわないか心配で…////
それに、ミドリ君は僕の…
一番お気に入りの愛玩具(おもちゃ)♡
すぐに壊れられちゃ困るの…♡
だから、大切に大切に…愛でなくちゃね?
ミドリ
ひぎっ?!♡♡
翔さんに突然強く耳を噛まれた。
当然、鋭い牙を持っている翔さんが噛むのだから血が出る。
耳が火照って熱い…ううん、気持ちいい…♡
僕は痛みにさえ快楽を感じてしまう程堕ちていた。
ミドリ
やらぁ…♡♡きず、なめちゃ…////
翔 どぉして?甘くて美味しいのに勿体ない…
それに、舐めるの辞めらんないっ♡♡
ねぇ…中そろそろ寂しくなってきたんじゃない?ずっと腰ヘコヘコさせて待ってるもんねっ♡
ミドリ お゛ッ……♡
翔
おまたせっ…♡ごほーびタイムだよお♡♡
ぱちゅん、ぱちゅん、と肌がぶつかり合う音と粘液の音、欲望の混じった吐息と喘ぎ声がこだましていた。僕を犯す事で征服欲と支配欲、庇護欲が満たされているのか翔さんは心から幸せそうだった。
翔
はぁ…////んっ♡
そぉだ、寝バックしたいっ♡
ミドリ君は身体の力抜いてて?
ミドリ
はいっ、ひゃっ♡
僕の視界の目の前にあるものは壁になった。
翔さんでは無いことに寂しさを感じたが感傷に浸らせる暇は与えずまた新しい快感を叩き付けて来た。
翔
あ゛〜ッ♡ミドリ君のいちばんおく…
きゅっきゅって締まってさいこぉ…♡
きもちぃ〜♡♡ん、ちょっとぉ…/////
(耳元)腰逃がしちゃだぁめっ♡♡
しれっと逃げようとしたことがバレて手首を押さえ付けられてピストンがより激しくなる。
ミドリ
ん゛あ゛あ゛ぁ゛ん゛♡♡♡♡
うあ゛っ♡はげしっ…/////
〜〜〜〜〜〜ッ♡♡♡♡
翔
中イキしてる〜♡かわい〜♡
僕もそろそろイッちゃいそぉ…♡
んっ♡だすねっ♡♡
ミドリ
ん゛あ゛ぁ゛ッ♡♡でてりゅっ…♡
はーッ♡♡かはっ?!♡やめれっ♡
翔
寝バックやめて欲しいって?
ミドリ
う゛んっ…////しょおさんのおかおみたい♡
翔
かわいい〜♡いーよ♡♡
よいしょっ…////
ミドリ
ひゃっ♡ん゛あ゛っ♡♡
あ゛ッ♡お゛♡おぐ、ばっかぁ♡あ゛♡お゛ッッ♡
まだいぐ、あ゛♡いっちゃ、ん゛♡あ、ぐ♡
〜〜〜〜〜〜ッッッ♡♡♡♡!、!!!
翔
だって…この体位が、んっ♡
一番深くはいるんだもの♡♡
(ミドリ君がとろとろに乱れてるの本当にかわいいなぁ♡いつも真面目でキチッとしてるから周りは想像つかないだろうけど…)
僕の一番弱いとこをぐりっと押された。
ミドリ
ッッッッッッッッ?!?!♡♡♡♡
翔
あはっ♡ごめ〜ん♡♡
ワザとじゃないからゆるしてっ♡
ミドリ
〜〜〜〜〜ッッッ♡♡
しょお゛ざん゛の゛、ばかぁ゛ぁ゛ッッ♡♡
翔
あ〜!馬鹿って言った?!
僕は馬鹿じゃないもんっ♡
たっぷりとお仕置きをされてぐちゃぐちゃに僕の中は掻き回された。
翔さんのこと、満足するまでは泣いても許して貰えずただ激しく犯された。
いや、翔さんにとっては犯すでも抱くでもなく、愛でているだけなのだ。
翔
んぁっ…♡締めたでしょっ♡♡
ふふ、ミドリ君も快楽に貪欲だねっ♡
安心して?
いっぱいシてあげるから。
ミドリ
ふぇっ…しょおさんっ…♡
翔
なぁに?まだお願い事?
ミドリ
うん、まだおねだりしたいことあるの♡
翔
うん、うん…♡
そっか、かわいいお願いだ♡
優しく突かれて甘イキさせられながら今回も翔さんは僕に深い愛情を囁く。
翔さんの愛の言葉は重たいけど嫌じゃない。
独占欲が凄いけど、僕の耳に降りかかる僕への愛情表現は熱い吐息たっぷりでとても幸せそうなのだ。
翔(耳元)あはっ♡とろとろでぐしゃぐしゃな顔、可愛くて好きだよ…ミドリ君…♡
今日も今日とて跡まみれ…♡
ミドリ ふぁ…♡あっ…♡
翔
わかった?
ミドリ君は僕のもの…♡
僕が一番、ミドリ君を愛してる。
ミドリ
ひゃ…ひゃい♡♡
満足したように微笑むと僕をお風呂に入れて、シトラスがふんわり香るベッドで抱き合って眠った。
翌日、使い物にならない僕を申し訳なさそうに優しく看病する翔さんの姿があった。
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