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実在する方のお名前をお借りしております。ご本人様には関係ありません。

女体化、BL、knmc受け、痴漢

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それでも大丈夫な方はどうぞ。



ty『ん…』

もう朝か…?なんだか体に違和感がある…

ty『…は?』

いつもより高い声が出る。僕はビックリして起き上がった。

ty『…な、ない。』

男のあれがなくなっている。変わりに髪が腰ぐらいまで伸びていて上半身が重い。とりあえず僕は、事務所に電話をかけた。

スタッフ「…はい。もしもし?」

ty『すいません…剣持刀也ですが、朝起きたら女性になっていたんですけど…』

スタッフ「え?剣持さんですか?…ば、バグでしょうかねぇ…とりあえず確認してみますので、一旦事務所に来ていただけませんか?」

ty『分かりました…』

と電話を切る。とりあえずお姉ちゃんに服を借りるしかないか…と思いながらお姉ちゃんの部屋に行く。

ty『お姉ちゃーん。』

ty姉「なにy…は?え?と、刀也???」

ty『朝起きたら、こうなってた。』

ty姉「まじ?…さすが私の弟。私に似て可愛いわね…」

ty(自分で可愛いって言っちゃうんだ…)

ty姉「てか、胸デカッ!…悔しいけど、私そんなに胸デカくないから、たぶん私の下着は着れないわよ。」

ty『…サラシ巻いて行く。』

ty姉「そうするしかないわね。まぁ、服はわたしが貸したげるわよ。まずはサラシ巻いてきなさい。」

そう言われて僕は自分の部屋でサラシを巻く。

ty『ん゙…』

なんとか巻くことが出来た…が。凄くキツイ。今は夏ということもあり、すごく蒸れる。

ty『お姉ちゃん、巻いてきたよ。』

ty姉「じゃあ、服を選んであげるわ」

そういったお姉ちゃんはとてもやる気に満ち溢れていた。こうなったお姉ちゃんはもう止められない。僕は諦めて、大人しくお姉ちゃんの着せ替え人形になった。

ty姉「…うん。めっちゃ可愛い。」

ty『…』

緩めの猫耳つきのパーカーに短めのスカート、そしてひざぐらいまでの黒いニーハイソックス。といかにも、女子って感じの服装だ。(髪は高い位置で結んでリボンがついている。)

イメージ⬇

画像

ty『待って、おかしくない???』

ty姉「…ん?なにが?」

ty『見た目はあれだけど…一応、中身僕だよ?男だよ?』

ty姉「いいじゃない。可愛いから。」

いや、どういうことだよ。

ty『いや、ちy「ほら、もうそろそろ時間じゃないの?」

ty『ヤバッ!い、行ってきますッ!』

ty姉「行ってらっしゃーい。痴漢されないようにねー。」

いやいや、されるわけないだろ。

――――――――――

―――――――

と思っていた、僕は後悔した。

僕は電車で、現在進行形で小デブな息の荒いおっさんに足を触られている。

ty(…え?これって痴漢だよね???てかキモッ…どうしよう。)

電車は物凄く混んでいてとても、身動きが取れるような状況じゃなかった。

オッサン「デュフフ、君カワイイネ♡」

ty(キモイキモイキモイキモイッ!)

オッサン「足スベスベで肌は白くて…汚したくなるぐらいカワイイネ♡」

キモすぎて泣きそうになった。

アナウンス〔次は〜○○駅です。〕

扉が開いた瞬間、僕はオッサンの股間を蹴り上げて、急いでおりた。

オッサン「い゙ッ!!」

電車を降りてからはもうおって来なかった。

ty『ヴッ、グスッ』

僕は泣きながらも事務所に向かった。

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もうさいこう

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