⚠️注意⚠️
実在する方のお名前をお借りしております。ご本人様には関係ありません。
女体化、BL、knmc受け、痴漢
通報❌、パクリ❌
それでも大丈夫な方はどうぞ。
ty『ん…』
もう朝か…?なんだか体に違和感がある…
ty『…は?』
いつもより高い声が出る。僕はビックリして起き上がった。
ty『…な、ない。』
男のあれがなくなっている。変わりに髪が腰ぐらいまで伸びていて上半身が重い。とりあえず僕は、事務所に電話をかけた。
スタッフ「…はい。もしもし?」
ty『すいません…剣持刀也ですが、朝起きたら女性になっていたんですけど…』
スタッフ「え?剣持さんですか?…ば、バグでしょうかねぇ…とりあえず確認してみますので、一旦事務所に来ていただけませんか?」
ty『分かりました…』
と電話を切る。とりあえずお姉ちゃんに服を借りるしかないか…と思いながらお姉ちゃんの部屋に行く。
ty『お姉ちゃーん。』
ty姉「なにy…は?え?と、刀也???」
ty『朝起きたら、こうなってた。』
ty姉「まじ?…さすが私の弟。私に似て可愛いわね…」
ty(自分で可愛いって言っちゃうんだ…)
ty姉「てか、胸デカッ!…悔しいけど、私そんなに胸デカくないから、たぶん私の下着は着れないわよ。」
ty『…サラシ巻いて行く。』
ty姉「そうするしかないわね。まぁ、服はわたしが貸したげるわよ。まずはサラシ巻いてきなさい。」
そう言われて僕は自分の部屋でサラシを巻く。
ty『ん゙…』
なんとか巻くことが出来た…が。凄くキツイ。今は夏ということもあり、すごく蒸れる。
ty『お姉ちゃん、巻いてきたよ。』
ty姉「じゃあ、服を選んであげるわ」
そういったお姉ちゃんはとてもやる気に満ち溢れていた。こうなったお姉ちゃんはもう止められない。僕は諦めて、大人しくお姉ちゃんの着せ替え人形になった。
ty姉「…うん。めっちゃ可愛い。」
ty『…』
緩めの猫耳つきのパーカーに短めのスカート、そしてひざぐらいまでの黒いニーハイソックス。といかにも、女子って感じの服装だ。(髪は高い位置で結んでリボンがついている。)
イメージ⬇
ty『待って、おかしくない???』
ty姉「…ん?なにが?」
ty『見た目はあれだけど…一応、中身僕だよ?男だよ?』
ty姉「いいじゃない。可愛いから。」
いや、どういうことだよ。
ty『いや、ちy「ほら、もうそろそろ時間じゃないの?」
ty『ヤバッ!い、行ってきますッ!』
ty姉「行ってらっしゃーい。痴漢されないようにねー。」
いやいや、されるわけないだろ。
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と思っていた、僕は後悔した。
僕は電車で、現在進行形で小デブな息の荒いおっさんに足を触られている。
ty(…え?これって痴漢だよね???てかキモッ…どうしよう。)
電車は物凄く混んでいてとても、身動きが取れるような状況じゃなかった。
オッサン「デュフフ、君カワイイネ♡」
ty(キモイキモイキモイキモイッ!)
オッサン「足スベスベで肌は白くて…汚したくなるぐらいカワイイネ♡」
キモすぎて泣きそうになった。
アナウンス〔次は〜○○駅です。〕
扉が開いた瞬間、僕はオッサンの股間を蹴り上げて、急いでおりた。
オッサン「い゙ッ!!」
電車を降りてからはもうおって来なかった。
ty『ヴッ、グスッ』
僕は泣きながらも事務所に向かった。
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もうさいこう