とある高校生の末路。

どうも、こんにちは！

下書き保存していなくて見事全部消えて、絶賛2回目奈々です。

🐤くんいじめパロを書いていこうと思います。

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🐤くん 死パロ、虐め、学パロ…などの要素があります

🐤の口調などおかしい

今回、ボーイズラブはないと思います

無理な方はお帰りください

文才なし

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これは歌い手になるはすだった。

1人の男の子のお話。

少し聞いていきませんか？

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こんばんは〜、🐤です

今回はって上の文章みたらわかるか…

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歌い手になるはずだった🐤のお話

まず、🐤はふつーの学生さんだった。

そこら辺にいる歌とオシャレとポテトが大好きな男の子だったの。

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ある日、音楽の授業後

ピンク髪の子が話しかけてきたの。

🍣「君…🐤君だっけ？」

🐤「え？そうですけど、🐤に何か用ですか、」

🍣「あ、俺は🍣。」

「あのさ、良かったらなんだけど、」

「歌い手にならない？＿＿＿＿」

その日から🐤の生活が変わった気がした。

今回で新しい友達が出来たし。

水髪に薄い紫のグラデーションが入った髪が特徴的

少し…いやまぁまぁ馬鹿な

アホ毛が特徴的

💎っち

薄い紫の髪が特徴で

雰囲気がふわふわしてるなぁ…と思ったら

めっちゃ腹黒(((ん”んっ …とても優しい

🐰ちゃん

ピンク髪が特徴的で

🐤を歌い手に誘ってくれた人

脳内 ピンク、ふんどし、寿司な

🍣くん

青髪が特徴的で

帰国子女で英語ペラペラ

ポニーテールが大好きな

😜

黒髪に黄色のグラデーションが特徴的

料理がとても美味しいし母性ありすぎんだろ

筋肉ムキムキな

🦁

このメンバーと歌い手にもなるし、友達にもなった。

いつも1人の登校も

皆でわいわいして

帰りにゲーセン寄って

マ○オカートで叫んで

あの時はとてもｯ、楽しかったなぁ…

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ある日の放課後。

先生の用事を手伝った

オレンジかかった綺麗な夕焼け。

🐤（あ〜ぁ、家に帰ったら課題しなきゃな）

と教室を開けたら

🐤の机の前で泣いてる👧と怖い顔の🎲メンバーがいた。

🐤「皆？」

🍣「…🐤。」

「この子。虐めたって。ほんと？」

🐤「っえ？」

「虐めたって何…」

と言いかけた瞬間

👧が叫んだ

「何とぼけてんの！！！”今日”これあんたに付けられた傷！！！」

…それおかしくない？

そもそも🐤は────

って言おうと思ったら

😜「お前がそんなヤツだとは思わんかった」

と皆、🐤を怖い目で見てきたの。

は？

🐤の話聞かずに？

その子ばっか信じて？

確かに泣いてる子がいたらそうなるかもしれないけど。

ねぇ？おかしくない？

って思ったら。

あの子は他メンにバレないように。

りうらにしか見せないように

笑ったの

…嘘泣き。

🍣「歌い手メンバーから抜けて？」

🍣くんがそう口開いた。

🐤「…いいよ、🐤の話聞いてくれない」

「こんなグループ、抜けてあげる、」

「良かったね、🐤が抜けて──────」

ﾊﾞﾁﾝｯｯｯ!!!!

思いっきり叩かれた。

めっちゃ痛い

🍣ちゃんだった

「ふざけるなｯ！こんな、グループなんて」

🐤（あぁ、ダメだこの人。）

こんな人だったんだみんなって

この日から🐤の日常はばらばらと音を立て。

消えてった。

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🐤が登校するとクラスメイトが🐤の机に落書きしてたの

「お前に相応しい机にしてやった」って

クラスメイトのひとりのが言ったの

🐤の机には

「しね、きえろ、ばか、歌音痴、さいてい」

etc…..

とお花が置いてたの。

“待雪草”

スノードロップって言ってね

確か…、恋人の死体を埋めたら雪が雫になっただっけ？

覚えてないや。

待雪草はね「希望」とかの明るい花言葉があるんだけど…

…多分ここに置かれている待雪草はそんな明るい花言葉じゃない。

待雪草は、暗い花言葉があるの。

あなたの死を望みます。

皆、🐤にそうして欲しいのかな。

くすくすと笑う声がする

机を見て絶望してる🐤と思ってるのかな？

はぁー…

🍣君って、そんな奴だったんだ

そいつらと一緒に笑って。

さいてー。

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楽しかった日々はどこ。

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机に落書き花（待雪草）か置かれている日々。

🍣君達に呼ばれたの。

来たら、

殴るわ。

蹴るわ。

悪口（🐤の）言ってくるわ。

皆って人とか殴る人達だっけだったっけ？

🐤はそんな人達とつるんでいたっけ？

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「死ねばいいのに。」

いつも聞くよ？その言葉。

でも折角のひとつの命。

どう死ぬか、決めさせて？

「歌音痴」

みんなはよく「歌上手い」って言ったのに

みんなの嘘つき。

「馬鹿」

🐤の話聞かずにあの子の事ばっか信じた

そっちが馬鹿でしょ。

ばーか。

「きえろ」

待ってね。もうちょっとだから。

後少し。

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絶対に🍣君達に忘れさせない。

「🍣君達のせいで。🐤は…」

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とあるオレンジかかった夕方。

続々と出ていく生徒

屋上で1人の自分

ある日に🦁が捨ててった写真

🐤だけマジックペンで塗りつぶされた写真

捨てて。

🐤（これは、あの時の写真。）

みんなで笑っている写真

夏祭り。

プリクラ。

海。

クリスマス。

…など。

思い出いっぱいの写真を胸に当てて。

（あの時の🍣君達は🐤の”ここ”（心）にいる。）

いつも馬鹿笑って

毎日が幸せだった日々

（”ここ”（現実）にいる🍣君達はおかしくなった。）

いつも馬鹿泣いて

毎日が辛い日々

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👧はね、🐤と🍣くん達と一緒にいることが気に入らないらしい

だから自分で傷付けて。

🐤が嫌われるように仕向けだって。

行動力凄いなぁ。そこは尊敬しちゃう。

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今までの苦しい写真をばらまいた。

辛い日々。もうすぐでばいばい。

そしたら、🍣君達が来たの。

🍣「あれはどういう事。」

🐤「あれ？…あぁwさっきの写真？

…🐤の苦しいを見せてくれる思い出の品。」

😜「意味わかんねー、元々は自分が、」

🐤「必死だね？wそうだよね。

あれ。ばら撒かれたら困るのは皆だよね？」

「これ、あげる💎っち、」

💎「っえ。…ボイスレコーダー？」

「💎っちは何か分かってたんじゃない？

いつも後ろで見てただけ。行動に表さず」

💎「ｯ…」

「ぼ、僕は🐤ちゃんがそんな事するはずないって思ってたの。でもｯ。そんな事。言ったら、僕も虐められｯるのが怖かったのｯ。ごめｯ 」

🐤「ごめんって？意味わかんない。りうらの苦しみ、辛み。なんて何も分かってない癖に。ごめんで🐤の辛いは消える？ねぇ？」

💎「ｯ…」

🐤「それ、流してみなよ？」

そう言ったら震える手で再生ボタンを押した💎っち。

あの子の声。

流れる真実。

皆どう反応すると思ってみたら。

びっくりした顔だった、

後ろで見てたあの子は

怖い顔だったけど。

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流れた声が終わって

数分の静寂をきった震える声。

🐰「これってｯ、偽装とかじゃないのｯ？」

🐤「なーに、言っちゃってるのw🐰ちゃん

いつの日か言ったよね？」

🐤「🐤は何も出来ない、人の時間を奪ってる馬鹿」

って言ったの誰だっけ？？

🐤「ねぇ？😜と🦁、😜と🦁なら分かるんじゃない？

これが”偽装”か、”そうでも無いか。”」

🦁「こ、れは偽装じゃないな。」

🐤「でしょ？」

偽装じゃないと言った瞬間🐤は笑顔になった。

あの時の仲良かった。

仲良い時に見せたあの頃の笑顔。

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🍣「🐤、ごめ──」

🐤「💎っちにも言ったよね？？」

「🐤の辛い日々はごめんじゃ治らない。」

🐤「ね？リーダーさん？」

🐰「そもそも、あの時に何やってたん？」

🐤「先生の手伝いだけど？」

「それ言おうとしたのに、誰も聞いてくれなかったよね？」

🐤「リーダーはちゃんと周りの言葉とか見てなきゃ。この先大変なんじゃないの？」

まぁもう🐤にはどうでもいいけど、

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🍣「もう一度。グループに入り直さない？」

🐤「は？」

🍣「分かってる。でも。」

何言ってるのだろう

散々傷つけて

苦しめて

またグループ入れ？？

ふざけんなｯｯｯ!!!!

自分でも驚くぐらいの大きな声。

🐤「🐤がどんな気持ちで学校に来てたの知ってる？？」

「🐤が傷見る度にベットの中で泣いてたの知ってる？」

🐤「でももーいや。」

「どうでもいいの。」

「何もかも。」

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フェンスを越えてそう言った。

🍣「🐤…？」

💎「そ、そこ危ないよｯ…ねぇｯ」

🐤「近づかないで。」

💎「ｯ…」

🐤「今更、謝罪しろだなんて思ってないよ。」

「ただ、最期に。」

“🐤を見て。”

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🐰「な、なぁ。」

「そこで何する気なん…？」

🐤「フェンス越えて、”やる事”なんてひとつな気がするけど？」

🐤「…🐤はただの高校生だった。」

「少しでもみんなと過ごせたのは」

「…感謝はしてるよ。」

🍣「じゃぁ…！」

🐤「それとこれと話違うよね。」

「🐤、もう話し疲れた」

ﾌﾗｯ…と落ちていく

手を伸ばしてる 🦁

大粒の涙を流し、🐤の名前を呼んでる 💎

口を抑えてる 🐰

崩れ落ちる🍣

勝手に苦しんでいて。

🐤の苦しみが少しでも味わえればいいね。

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その後の🎲メンバーは

まず、今回の虐めの件で変な噂が出たり。

最期に🐤くんは写真をばらまいて

その写真で謹慎食らったりなど…

今回でてきたあの子ですが、

あの子はもうこの世にはいません。

…🐤が連れていったのでしょうか？

それが分かるのは。

また別のお話で。

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いかがでしたか？

そういうの慣れていきたいですね

いつも虐め系を見てて思うんですが

苦しめられて痛くて辛くて

「ごめん 」などで許していいのか

たった一言で今までの苦しみが救われるなんて…

一つも変わらないと思うのに。

それではまた別のお話で出会ったら…