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ーギルドにてー
ギル「そこに寝かせとけ」
冒険者②「でもベット1個に?」
ギル「あぁ、ちっちぇーし仲間だろ?」
冒険者①「実は、この子達すごい大人びていて、かっこいい大人ならとか言ってたんですよ」
ギル「ふーん、おもしれー後で聞いてみるか」
ちなみに
加賀美 能力の使いすぎでおねんね中
剣持 反応できず攻撃にあたり気絶
不破 自ら攻撃を受けに行き気絶
〜数時間後〜
ヤト「ファーー、あれここはどこだ?あの人たちか?あの人たちも不審者か?」チラッ
ヤト (良かったふたりともいる)(*ˊᵕˋ*)ホッ
ギル「お!起きたか?」
ヤト「ア、こ、ここはどこだろーなー」(;¬∀¬)
ギル「やっぱただの子供じゃねーか、」
ヤト「?どう、なにがー?」
ギル「じゃあ今からの質問は嘘なしだぞ」
ヤト「嘘ついたらどうな、っちゃうのー?」(危ない、敬語になるとこだった)
ギル「……森に返すかな」
ギル「質問だ、お前らの名前は?茶髪、紫、メッシュ髪の順だ…てかお前ら子供の癖に派手な髪してんな」
ヤト「……わ(たくし)、お(れ)、僕はヤト、紫の人はトヤ、メッシュ?なのがナト」
ギル「…嘘はなしだ」
ヤト「苗字もって事?」(誤魔化さなければ)
ギル「今言ったの嘘だろ」
ヤト「ほんとだよ!」
ギル「森に返しちゃうぞー早く言え〜」
ヤト「……不審者かもしれない人に教えるなんてそんなこと私はしませんよ」
ギル「ハハッお前大人だなー大丈夫だぞこれ見ろ」(お!森には返す予定ないけどほんとに猫かぶってたんだ、薄々気づいてたけど)
ギルドマスターの称号を見せられる
加賀美「…一旦信じますね、加賀美イン……加賀美ハヤトと申します」
ギル「あとは?」
加賀美「剣持刀也、不破湊ですね」
ギル「お前、能力初めて使ったか?」
加賀美「…そうですよ、こっちに来てあんまり経ってないんですから」
ギル「どうゆう事だ」
加賀美「あ、実は……」今までの事を話した……だが甲斐田さんのことは言わなかった、なぜかは自分でも分からない
ギル「へぇー、これからはギルド内ならいつも通り話していいぞ」(ずっと敬語きついだろ)
加賀美「はい?」
剣持「ん?あれ、ここは?」
加賀美「あ!!剣持さん!!」
剣持「あれ?社長?」
加賀美「怪我の方は大丈夫ですか?」
剣持「大丈夫ですよ、であの方は?」
ギル「俺はここのギルドマスター、ギルだ」(茶髪…加賀美は基本敬語なんだな…剣持にも敬語だし、でもだいぶ柔らかいな、てか子供の体でこの大人びさが違和感)
剣持「へぇー」(ㅍ_ㅍ)
ギル「そんな疑うなよ、てかお前らの能力ってなんだ?」
剣持「それが怪しいんだよ」竹刀を探す
加賀美「剣持さん、はい」竹刀を渡す
剣持「ありがとうございます」
ギル「お前らすごいな」
加賀美「何がですか?」
ギル「何も言ってないのにわかるなんてすごいぞ、能力…ではないな加賀美だけは見れたからな」
剣持 「社長?」( ◉ ω ◉)竹刀を向ける
あ、今こんな感じです〜
不破
剣持 ギル
加賀美
3人はベットを横に使ってます
ギル「おぉー怖い怖いそんな警戒すんなよー、俺も能力者だ、それも人の考えがわかるし、俺より強いヤツ以外は頑張れば操れる」
ギル「この意味わかるか?」
剣持「……」(これ聞こえんの?だるすぎだろ……あぁそうか僕らの方が強いんだ)
ギル「読もうとしないと読めない、けど剣持お前あたりだぞ、そうお前らは俺より強い、まぁ、加賀美には効かなかったが、お前ら2人はどうかはしらねぇ、というか剣持、加賀美のことなんで社長って言ってんだ?」
加賀美「あぁ、私実は加賀美インダストリアル代表取締役をやってるんですよ」
ギル「へぇ?なんだよそれ、この世界にはないな」
加賀美「そうなんですね、まぁだいたいお店の1番偉い人ってとこですかね」
剣持「そんなに言っていいんですか?」
加賀美「この人は大丈夫ですよ」
剣持「ふーん、僕は剣持刀也、永遠の高校2年生16さいです剣道部に所属しています」
ギル「永遠?能力か?剣道…その刀か?」
剣持「こっちの世界には能力なんてないですよ、それにこれは竹刀って言って刀みたいだけど斬ることはできません」
ギル「ふーん、それで不破は?」
加賀美「あ、不破さんはホストやってます」
ギル「そっちにもホストあるんだな」
加賀美「あ、あるんですね」
不破「うゔぅ、」
剣持「あ」
不破「ファー」
加賀美「おはようございます不破さん」
不破「しゃちょー、もちさーんおはよぉ」
剣持「おはようございます」
ギル「おはよう不破、」
不破「お前誰やねん」
ギル「酷いな〜助けてやったのに、ここのギルドマスターのギルだ……お前らうちのギルドで冒険者にならねぇか?」
剣持「冒険者かぁ」
不破「へぇー2人ともどうする?」
加賀美「冒険者」✧(✪д✪)✧
剣持「……なりますか」
ギル「じゃあ能力を教えてもらおうか?」
加賀美「……私もですか?」
ギル「加賀美はいいぞ」
剣持「…僕は虚空教教祖っていう能力で自由に虚空を操れます」
ギル「ほぉー」(虚空ねぇー……やばいわからん)
不破「でー俺はーなんて言うか耐性能力、的な?でも1回喰らわないと耐性つけれないのが欠点かなー」
ギル「分かったそれで登録するな」