〜
大森 . m
「 … 、 」
目の前に現れたのは
仮面を被った1人の人。
大森 . m
「 … きれい… ボソッ 」
目が奪われるほど
綺麗だった。
肌は白くて唇も血の気はあるが
発色感はなく薄いピンクくらい
すべてが儚くて今にでも
消えてしまいそう。
siip
「 … っ、 」
大森 . m
「 … ? 、 」
震えてる …、?
大森 . m
「 あの、大丈夫… ですか 、 ? 」
siip
「 、!
… はい。 大丈夫、です 」
siip
「 ご心配有難うございます 」
大森 . m
「 ぁ、はい … 」
人はいた…
でも、明らかに人間ではない美しさ。
もしかしたらやばいやつ…、っ?
大森 . m
「 あの、っ ! 」
siip
「 はい 。どうしましたか 」
大森 . m
「 えと、… 貴方は … 」
siip
「 ぁ、すみません 紹介遅れましたね 」
siip
「 私は siip といいます。 」
大森 . m
「 siip … 」
siip
「 はい。出来れば覚えて頂くと幸いです 」
大森 . m
「 ぁ、はい、! 」
「 えと、僕はっ… 」
siip
「 ぁ、大丈夫ですよ、。 元貴さん。 」
大森 . m
「 へっ、なんで僕の名前… 」
_
大森 . m
「 、…、 」
「 … 部屋、?」
コメント
6件
いやあのさ!!!あのさ!!!冷静になってくれ…天才すぎる… 題名から素晴らしすぎるし中身まで超綺麗ですごすぎるよぉぉ