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smサイド
s「ん〜…」
n「ちょ、smくん?もうそろ…離れて?//」
s「え〜もうちょっと…」
恋人のnrくんとまったり過ごして居たある日。
急にnrくんが聞いてきた。
n「ねぇ、smくん…前世、って信じる…?」
s「へ?前世…?」
急すぎて思考が停止する。
前世?考えたことなんてなかった。
これが、今幸せだからなのか
前世の内容が薄かったのか…
分からないけど。nrくんが聞いてきたってことは何かしら理由があるはず…だよね。
s「ん〜あんま考えたことなかったかも…急にどうしたの?」
n「…最近、夢でよく見るんだ。ちょっと違うけど、僕たちみたいな…難しいなぁ…」
要するにnrくんの夢で、僕たちの前世みたいなのを見てる…多分そういうことだ。
s「それ…nrくん的にはどうなの?嬉しいの…?」
n「え、僕?まぁ…幸せそうだしいいでしょ!死んじゃってたけど…」
s「え、死んでるの!?悲しいなぁ…」
n「でも、死ぬ直前まで笑顔だったよ!幸せそうだった!」
よく分からない。
死ぬ瞬間まで幸せ…どういう関係なんだろうか
s「………」
n「…//」
チュッ♡
s「…え、nrくん…?//」
n「ぅ…////」
急に恋人がほっぺにキスをしてきた。
めっちゃ照れてるかわいい…♡
s「……♡」
n「ん!?//…はぅ…//ふっ…///ぁ♡…んぁ//♡」
まぁ、そんなこと考えてても仕方ないか
s「ふぅ…//かわいいね♡」
n「〜〜!///なんで舌入れてくるの!!///」
s「え〜nrくんが可愛すぎるから…?♡」
n「…smくんのばか!!!////」
前世の僕へ、 僕はnrくんと幸せになってます。
コメント
1件
あら、可愛いこと、尊いのに涙はまつ毛の手前