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mmmr能力パロ

mmmr能力パロ

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第1話

♥

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2023年02月11日

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初めましての方は初めまして!

今回からめめ村の能力パロを描きます!

今のところの予定では暗い内容も出てくるので嫌な方は回れ右!

ではめめさん説明よろしく〜

ナレーション








????「初めての方は初めまして」

????「私の名前はめめんともり」

め「理由は分からないが私には親がいない」

め「….というより、私は捨て子だ」

め「恐らく私が持ってるこの能力のせいだろう…」

め「私が持っている能力の名前は『グレムリーパー』だ」

め「意味としては日本語で『死神』という意味」

め「察しのいい人は大体予想が着くだろう」

め「私は普通の人なのに特殊な能力を持っている」

め「私のような特殊能力を持っている人は『悪魔!』と罵られる」

め「実際私も孤児院でしばらく暮らしていたがその暮らしも良くはない」

め「虐待は日常茶飯事」

め「そんな暮らしに嫌気がさし、その孤児院を破壊して今に至る」

め「そんな私の能力を説明します」

め「私の能力は、大きく4つ」

1.死体を動かす(手を使わずに)

2.死神という精霊を操る(つけてるあだ名?はしーちゃん)

3.鎌を出す

4.空を飛ぶ

め「しーちゃんの能力は、大きく4つ」

1.死体を動かす(めめとんもりと同じ)

2.大きな鎌を出す

3.黒い霧を出して視界を遮る

4.空を飛ぶ(めめともりと同じ)

め「私は簡単に言うと旅人だ」

め「あてがある訳でもないがとりあえず旅を続けている」

め「たまに村を通りかかった時に虐められてる子を見つけることがある」

め「その時はその子の同意を受け、村を滅ぼしてる」

め「まぁ、と言ってもほんとに”たまに”だけどね」

め「そしてそういう子は大抵私のような能力持ちの子が多い」

め「説明はこんな感じでいいかな?」

め「では、本編へ行ってらっしゃい」










め「( ̄□ヾ)ファ〜」

め「今は大体6時半辺りかな?」

め「動物を狩りに行くか」

トコトコ

め「….あ獲物発見!」

め「しーちゃん」

し「なに?」

め「あそこにいるうさぎ殺して」

し「はーい」

〜数分後〜

し「取ってきたよ」

め「ありがとう」

め「今日はもう塩とかがないから、近くの村探して塩を買うよ」

し「分かった」

〜ご飯を食べる〜

め「じゃあ空飛んで村を探すか」

し「じゃあ私は戻っとくね」

め「あ、ちょ!」

め「はぁ、めんどいとこだけ押し付けて…」

め「まぁ、探しますか」

ビュン!

め「ん〜……あ、あった」

め「意外と田舎」

??「…てください!」

め「…行った方が良さそう」

タッタッタ

そこには泣いている少年が一人と大人が男の人が2人と女の人が1人立っていた

??「ウッウッウッウ(っ´;ω;`с )」

モブ1「あーあ、泣いちゃったよw」

モブ2「どうする?」

モブ3「もう一回殴る?」

??「助けて誰か…」

め「…ねぇそこの君(少年の方を見る)」

??「?」

め「助けてほしい?」

??「(*・ω・))コクコク」

め「わかった…しーちゃんあとはよろしく」

し「はぁ〜めめさんがやればいいじゃん…」

め「私はこのこの手当をするのっ!」

し「へいへい……じゃあ容赦はしないよっ!」

そこでしーちゃんは大人たちの視界を奪った

モブ2「な、なんだ?周りが見えないぞ!」

そうしてしーちゃんは鎌を振り下ろし、男性1人を殺った

モブ1「うっ、うあぁぁぁぁぁ!」

し「逃さないよっ!」

ザシュッ

モブ3「お願い!助けて!(少年に縋り付く)」

??「嫌だ!」

そう言い少年は手に持っているペットボトルくらいの大きさのものから水を出し、丸い水風船のようなものに女性の頭に被せた。少年が水を被せた女性を数分放っておくとやがて、女性はそのばに倒れ動かなくなった

??「ハァハァ」

め「ねぇ、君の名前は何?」

めめんともりは穏やかに聞く。

少し間をあけて少年は

??「俺の名前はiemonです」

め「iemon君ってさ、能力者だよね?」

iemon「ハ、ハイ」

iemonの手は震えていた

め(無理もないよだってついさっきまで特殊能力のせいでいじめられてたもんね)

め「実は私も特殊能力持ってるんだぁ」

iemon「ほ、ほんとに!」

iemonが微かに笑った

め「うん!…でね、iemon君に聞きたいことがあるんだけど」

iemon「?」

め「iemon君が住んでる村滅ぼしちゃって良い?」

iemon「…え?」

め「別に嫌なら滅ぼさないけど…どうする?」

iemon「……滅ぼしましょう!正直あの村に思い出なんてありません!」

め「ww OK」

〜数時間後〜

住民A「虐めててごめんなさい!謝るから許してよっ!」

iemon「……」

住民A「ッ!ゴボゴボ」

iemon「……」

め「ふぅ〜終わったぁ………あぁぁぁ!」

iemon「ビクッ!ど、どうしました?」

め「塩とか買うの忘れたぁ!」

iemon「wじゃあ塩屋こっちにあるんで取っちゃいましょう!」

め「お店壊れてないと良いけど…」

iemonを虐めた奴を倒すために色々な建物壊しちゃったので塩屋があるかわからない状態ですw

iemon「あ!壊れてませんよ!」

め「よ、よかったぁ…」

め「じゃあとりあえずこんぐらい持っとけばしばらく安心かな」

iemon「えぇ…」

iemonが引くのも仕方がない…めめんともりが持っている塩は5kgなど余裕で超えている!それをiemonとほぼ同い年の少女が軽々と持ち上げていたからだ!

iemon「重くないの?」

め「うん!しーちゃん」

し「何?(塩を見る)あぁ、まぁ良いよ」

め「今日はやけに素直じゃん」

し「だって最近動物以外に殺す奴いなかったから暇だったんだもん」

め「あ!そうだ!iemonくんよかったら一緒に旅をしない?」

iemon「!良いんですか?」

め「良いよ!人数が多い方が楽しいしね!」

iemon「やった!じゃあ寝袋とか取ってきますね!」

め「OK」

〜数十分後〜

め「準備はできた?じゃあ出発ー!」









では今回はここで終わりです!

続きは30いいねから!

ではバイバイ!

〜キャラクター説明〜

めめんともり

年齢:13歳

性別:女の子

誕生日:不明

生まれた場所:不明

能力:ゴースト

年齢と性別、能力しかわかっていない女の子、自分でも自分が誰なのかどこで生まれたかわかっていない。


iemon

年齢:12歳

性別:男の子

誕生日:12月19日

生まれた場所:不明

能力:水(そのまんま)

能力説明

水風船みたいな丸い球体を作ってその中に対象を閉じ込めたり、防御に使ったり、物の移動に使ったりなど応用が聞く分、近くに水がないと使えないので水を持ち歩いている

性格

優しいがキレると意外と怖い…生まれた場所はわかってないが育った場所は本編に出てきた村(優しすぎて虐めてくるやつを殺れなかったらしい)

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