不思議夢と夢少女

見えたのは大きい歯車だった

何かの工場なのだろうか？

歯車の上には…待て私は捕まらないように逃げたはずだなのに何故？

歯車の上に居た私を追って来ていた何かが

逃がす気はないそう言った気がした

逃げられない捕まる

私は分かってしまった殺されるのだと

私はもう諦めることにした

何かがこっちへ来る

さよならださよならだ

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またあの子が逃げたらしい

これで何回目だろうか？

まぁいいこうしてまた逃がさずにすんだのだから

さぁ帰ろう君の場所はここでは無い