私は高校1年生の小鈴
背が低くていじられやすいんだ…
ある日の朝、
元の学校に「さよなら」を言い、
新しい学校へ向かう
新しい学校の教室の廊下に着いた
私は先生について行き
教室のドアに手を添えた、
小鈴「初めまして…っ」
小鈴「私は…」
小鈴「私は、小鈴と言います!」
先生「仲良くしてあげろよー」
?「転校生さーん!」
小鈴「はひっ…?!」
?「こっちの席こんー?」
先生「Orが言うなら…」
Or「お話したいなー!」
初めてのところで緊張で、手汗が止まらない
?「先生!待ってください!」
先生「なんだ?」
?「こっちのところに来て欲しいです!」
先生「Qn…もうじゃあ、小鈴」
小鈴「はいっ!」
小鈴「へっ!?」
小鈴「どっ、どっちがいいかなんて、決められませんよ…」
先生「じゃあ…」
先生「QnとOrの席を近づけて、そこの間の席でいいか?」
小鈴「いいですよ」
(ほ、本当はどこでもいいんですけど…
誘われてるのに断るのもちょっとって…)
Or「え!?先生いいんですか!?」
Or「やったー!」
喜びもつかの間、
ある女子高生が、勢いよく手を挙げた
女子高生A「先生!それは不公平じゃないですか!?」
先生「転校生だし、仕方がない」
女子高生A「はぁ!?まじありえないんですけど…」
そして女子高生Aは小鈴の方へ睨みつけた
小鈴「ひぃっ…」
席決めも終わり、
授業中…
先生が黒板を書いて居る途中……
ポイッ
小鈴「イタッ」
女子高生B「w面白っ(小声で)」
先生「誰かなんか言ったか?」
女子高生B「何も言ってませーんw」
先生「そうか…」
コメント
3件
神っぽいなそれ☆
小鈴ちゃんね!!覚えた(。•̀ᴗ-)✧おんおらの間…そこを変わってくれたり…ハハッ