⚠️センシティブ 伏字なし 地雷
リクエスト作品
🐙×🥷 騎乗位
🐙side
最近朝起きると手や膝が湿っていることがある。
不思議に思いつつも まあいっか で気にも止めていなかったが、昨晩俺は知ってしまった。
あの奥手で恥ずかしがり屋なカゲツが夜中に、俺の手を股に挟んで必死に擦り付けたり 膝に股がって腰を振っていたのだ。
ここ1ヶ月ほどお互いの生活リズムが合わず、同じベッドで寝ていても就寝時刻も起床時刻もバラバラだった。
当然行為なんてしていなく、カゲツには思っているより我慢をさせてしまっていたのかもしれない。
さて、俺にとって最高のこの情報をどう使うべきか。
もちろん我慢させてしまったのは反省だが、それとこれとは話が違う。
まだ朝だというのに今日の夜が楽しみで仕方ない。
🥷「たこ… そろそろシよーや、?」
どう切り出すか悩んでいたらカゲツの方から誘ってきた。
少し俯いて必死に恥ずかしさを誤魔化している様子が可愛らしい。
🐙「…もちろん♡」
キスをし、服を脱がせ、後ろを解かし、もう入れるだけのところで動きを止める。
🥷「んっ…♡ あれ、たこ、??」
待ちわびていた俺のモノをおあずけされ戸惑いが隠せないカゲツ。
あぁ困ってる困ってる♡
🥷「なんで、?しやんの、?? う、わっ!?」
仰向けで寝転がっているカゲツの腕を引っ張って起き上がらせ、代わりに俺が横になる。
🥷「え、? 何しとん??」
🐙「今日はカゲツが上乗って?♡」
🥷「…はぁ!? なんで、?ぼくが、??」
目を開き眉を上げ驚ぎながらも必死に理由を考えているカゲツ。
🐙「…カゲツ最近俺の体使ってオナニーしてたでしょ。」
🥷「し、しとらんよ そんなこと!!」
🐙「じゃあ朝起きると俺の手とか膝が湿ってるのなんで?」
🥷「ぼ、ぼくが知るわけないやろ!?」
🐙「じゃあカゲツおねしょでもした?」
🥷「なわけないやろ!!おねしょはしとらんわ!!」
🐙「へ〜。おねしょ は ねぇ?」
誘導尋問により墓穴を掘ったカゲツは あわあわと言い訳を探して瞬きが多くなっている。
ぜーんぶ顔に出ちゃってかわい♡
🐙「だからさせてあげるね?俺のちんちんで、オナニー…♡」
🥷「なっ、するわけないやろっ!」
🐙「じゃあずっとこのままでいいの?…中欲しくて堪んないんじゃない?♡」
指で つー とお腹を撫でると既に立っているカゲツのモノがピクと動く。
もう我慢の限界なんでしょ?♡♡
🥷「っ〜!」
背に腹はかえられぬ とでも言うのか苦い顔をしながらおずおずと俺の上に乗ってくる。
小柄な方とはいえ軽すぎやしないかと毎度心配になる。
下を覗き込みながら、俺のモノを握り自身のアナにあてがう。
🐙「…絶景♡」
🥷「だまれおまえっ!」
意を決したように腰を沈めるとずぷずぷとカゲツの中に侵入する感触が気持ちいい。
🥷「んっ♡ あ~~♡♡」
カゲツが腰を落とすにつれ、俺のモノが中の壁を掻き分けていく。
が、いつもと角度が違うからか最後まで入る前にカゲツの腰が止まる。
🐙「まだ全部入ってないよ」
🥷「んあっ♡ これ以上はむりやっ♡ もうぱんぱんやって…」
確かにカゲツの薄いお腹はうっすらと膨れているし、アナの入口はみちみちと限界そうに俺のモノを咥えている。
でもこれ逆に入れちゃった方が楽なのでは…?
カゲツは気づいてないかもしれないが、ちんちんっていうのは途中よりも根元の方が細いから中途半端で止めるより入れきった方が 少なくとも入口周りは楽になる。
まあ初めての騎乗位でそこまで頭が回るわけないか…
🐙「いつも入ってるんだから大丈夫♡ …ほらがんばれ?♡」
🥷「っ…!むりっ♡ むりやって!」
🐙「じゃあ手伝ってあげる♡」
🥷「へ、?ちょ、まっ」
カゲツの薄い腰を掴み下へ引き降ろす。
どちゅ と奥まで入り、少し遅れて中がぎゅんぎゅんと締まっていく。
🐙「きっつ…♡」
🥷「カはッ…♡♡ あ”~~~♡はーっ♡はーっ♡」
掠れた声をあげた後肩で息をしているカゲツの足は力が抜けていて小刻みに震えている。
流石に少し待ってあげると、息が整ってきたカゲツが見下ろしながら文句を言ってくる。
🥷「っ〜!なにすんのや!しぬかと思ったやろ!!」
🐙「まあまあ♡ でも入口楽になったでしょ?」
🥷「…言われてみれば、たしかに、? でもそれとこれはちゃうやろ!」
🐙「ま、まあまあ。 それより早く動いてよ。夜中に俺でオナってるときみたいに♡」
🥷「わ、わざわざ言うなっ!」
俺のモノをぐっぽり咥えたまま普通に話している姿に何とも言えない感情が湧き上がってくる。
この感情の名前ってなんだろ…と考えているとカゲツが上下に動き始めた。
🥷「ふっ♡ んっ♡」
わぁ♡ めっちゃ一生懸命♡ かわい〜♡♡
ぎこちなくも頑張っている姿をずっと眺めていたい。
が、そんな大きく抜き差ししていてはカゲツが気持ちよくなれないだろう。
俺はカゲツが自分で気持ちよくなってるとこがみたいのに。
🐙「カゲツ〜?擦り付けるように腰振ってみて♡」
🥷「んっ♡ ええよ?♡ ふっ♡ んっ!?♡ ふぁ♡ なんやこれっ♡♡」
カゲツの声がどんどん甘くなっていく。どうやらいい所に掠っているようだ。
あぁ、それにしてもいつも受け身のカゲツが自分で気持ちよくなるために腰振ってるのえっちすぎる…♡
🥷「ほし、るべはっ きもち、い?♡」
ああ。カゲツは何も分かってない。恋人が自分の上で乱れているのに気持ちよくないわけがない。
🐙「ふふ めちゃくちゃ気持ちいいよ♡」
そもそもカゲツの中は熱くて狭い。なのに程よく柔らかくて、入っているだけで気持ちいい。
それに加えてカゲツが動く度に擦られ、カゲツの中のうねりに揉まれ、とめどなく快感が流れてくる。
正直気を抜くと持っていかれそうな所を頑張って余裕な顔をしているのだ。
🥷「ぼ、くもっ♡ きもちい♡♡」
蕩けた顔で見下ろされながら一切の主導権をカゲツに握られているこの状況が興奮材料でしかない。
どこで覚えてきたのか、それとも素でやっているのか。手を俺の膝上につき、腰を 結合部を見せつけるように腰を振り始め、視界の暴力が止まらない。
普段は見せない無防備な姿に欲情を煽られる。
🥷「あ”♡ もうっ♡ イきそ♡」
体温を上げ、身体に力を込めてイク準備を始める。
🥷「いくっ♡ イく♡イク♡♡ ッ〜!♡ ……へ?」
🥷「あぇ、?なん、いけない、?」
もどかしそうな顔をしながらきょとんとするカゲツ。
イク寸前に気持ちよすぎて腰止まってセルフ寸止め♡
あぁ、どこまで可愛いことをしてくれるんだろう。
🐙「…イかせてほしい?」
情けなく腰を動かしているカゲツの正中線をなぞると、ゾクゾクと身震いしているのが伝わってくる。
🥷「イきたいっ♡イかせて!おねがい、ショウ…♡」
甘える時だけショウ呼びだなんて ずるいにもほどがある。
🐙「わかった♡」
🥷「ひ、ぐっ♡」
あ〜締まってく♡
片手でカゲツの首を掴み血管を圧迫すると中がぎゅうっと締まっていく。
忍びであるカゲツがこうも簡単に首を触らせてくれることに愉悦に浸ってしまう。
もう片方の手でカゲツの腰を持ち、下から突き上げる。
カゲツの体重で奥まで入っているこの状況では大きく腰を動かさなくても簡単にいい所を突けてしまう。
弱点ぜーんぶ握られちゃっててかわい〜♡
🥷「かひゅっ♡ あ”っ♡ お”っ♡」
掠れた声を漏れ出しながら涙と涎で顔をぐちゃぐちゃにさせていく様子に嗜虐心を煽られる。
🐙「あ〜きもち♡ そろそろ出すね」
🥷「カひっ♡ ん”っ♡ そ、れやめろっ♡ お”っ♡」
カゲツのおしりをぺちぺちと軽く叩くと、首を掴まれながらも少し不機嫌そうな顔をしてくる。
完全に屈しないのに身体は明け渡してくれる だなんてどんだけ俺は信頼されているのだろう。
あまりの嬉しさにお腹からゾクゾクと何かがのぼってくる気がした。
🐙「っ!出すよっ♡」
🥷「あ”ひっ♡ お”っ♡ あ”~~~~~♡♡」
どちゅん と大きく1突きし、どくどく とカゲツに欲を注いでいく。
久しぶりだから止まんないっ♡
背中を反らして絶頂をしているカゲツの中は、きつく長く収縮を繰り返していて俺の精液を搾り取ってくる。
精液を出しきるとカゲツの下腹辺りにうっすらと膨らみができており愛おしく感じる。
🥷「お”っ♡ あ”♡ しょ、う♡♡」
首を掴んでいた手を離すと、カゲツは俺のモノを咥えたまま俺の上に倒れ込み瞼が落ちてくるのを必死に耐えている。
カゲツも最近忙しそうだったもんね。
🐙「おつかれカゲツ。 寝ちゃっていいよ。」
🥷「んぅ…」
すぅすぅと寝息を立て始めるカゲツの頭を撫でながら愛しさを噛み締める。
あ〜まだ抜きたくないなぁ。
こんなに健やかな顔で眠るカゲツに、俺の精液とモノが入ったままなことに背徳感が湧く。
気持ちよさそうに寝ちゃって…さすがに起こせないな。
しばらくこの幸せを堪能してから後処理をすることした。
素敵なリクエストありがとうございました!
カゲツがノリノリで騎乗位するシチュも考えたのですが、それはまた別の機会(cp、プレイ変更有りかも)ということにしました。
自作品を読み返していて、行間が詰まって読みにくいと感じたので広めにしてみました。
ご意見お待ちしてます。
貸せ!俺がやる!の精神で始めたこのアカウントですが多くの方に閲覧していただいてとっても嬉しいです😌🙇♀️
並びにフォロワー様400人↑もありがとうございます🫶🏻
沢山の♡、コメント 励みになっております🙌🏻😌
作品数が多くなり、ごちゃつきはじめたので
【読み切り つ🅰️×🥷 集】
はここにまとめていきます。
コメント
4件
もう何から何まで最高でした‼︎ 最初の挿れ切ってない時🐙が腰を掴んで下ろすところとか大好きです…あと首 締 めも最高でした!ありがとうございます😭
まじ最高ですありがとうございます…