腰が超絶に終わった嚴です
何もしていないニート(学生)なんですけどね
今回は皆さんお待ちかねの銀髪さん×赤傘くんです
ちょっと長めに書いちゃおうかな(^q^)
()赤い傘の男
『』銀髪さん
NOside
(??何 ここ )
(貴方 何する )
混乱している様子の赤い傘の男
『貴方 問題 ある』
(私 問題 ある ?)
『貴方 身体 小さい 異常』
(なるほど)
赤い傘の男自身も今の体に満足はしていなかった
歩くのは遅く、主人公に傘をかざすことが出来ない
傘を本体としている男からすると苦痛ではあったのだ
(貴方 治す 可能 私 ?)
『分からない』
『私 調べる 貴方 身体』
どこからともなく注射器を出した銀髪の男
先はとんがっていて如何にも痛そうな注射器だった
実験台の横にはナイフやらハサミやらが置いてある
今から自分が何をされるのか
理解できない不安が赤い傘の男を襲う
元は大人だったとしても今は子供だ
それなりの恐怖心というものがある
(貴方 何 する)
かたかたと震える声を自分の中で奮い立たせるように発する
『… 貴方 怖い 私?』
(私 怖い 貴方 少し )
正直に答える赤い傘の男の目にはいつの間にか涙が溜まっていた
怖い
怖い
何するの
置いていかないで あなた
あなた
怖いよ
私1人やだ
助けて
助けて
(彼女 会いたい 私)
とうとう流れてしまった涙は実験台にこびりついた血痕を溶かした
銀髪の男は初めて赤い傘の男の弱い姿を見たため少し焦ったように注射器を横に置きなれない手つきで赤い傘の男の頭を撫でた
『 大丈夫 怖い ない』
『大丈夫』
『大丈夫』
赤い傘の男は安心したのか目を瞑り寝てしまった
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すいません自己満です
赤傘くんを泣かせたかっただけなんです
コメント
2件
あら泣いちゃったね赤チャン…🥹💗銀髪さんもしや隠れサイコパスですね…?