赤い傘の男の子の話

ぎゅぇ

赤傘くん…ほんとにもう…好きすぎる…

今回も銀髪さん×赤傘くんかな

泣いたところからどうたち直すか迷っている次第です

「」主人公

()赤い傘の男

『』銀髪の男

(…？ ここ )

『貴方 起きる 私 安心』

(？ ？)

何が起きていたのか何があったのか何をされたのかなんの記憶もない赤い傘の男

目の前にいる男が誰かも分からなくなってしまった

(貴方 何 名前 ？)

(私 分かる ない 貴方)

その言葉に驚いた銀髪の男はどう説明しようか迷い顎に手を当て考える

『貴方 来る 私』

( 私 行く 貴方 )

(… 私 欲しい 持つ 貴方)

『… 理解 』

抱き上げれる小さな体

銀髪の男の腕に温もりがやどる

『貴方』

「わ？！…銀髪さんじゃん…」

「貴方 何 」

『彼 治る 可能 〜では無い』

「まじで？？？？」

治らなきゃ困るんだけど

『彼 記憶 無い なる』

は？

え、なんて？？

記憶が無くなった？

『彼 怖い 私』

『彼 泣く 慰める 私 彼 寝る』

『彼 起きる 記憶 ない』

銀髪さんの話を聞き赤い傘の男をよく見ると確かに目元が赤くなっていた

(ここ どこ)

(分からない)

(私 帰る したい)

(貴方達 怖い)

しょもしょもと小さな体をもっと小さく丸める赤い傘の男

いやまぁ…こちとら怪異だから怖いのは分かるけど

お前も怪異だからな？？？

「… 私 行く」

『彼 どうする 貴方』

「連れてく」

『 理解 』

会話の後、赤い傘の男が銀髪さんから離れたくないとぐずり始めたのはまた別の話

✄——————-‐✄cut

いや、…終わり方雑

どこで切ればいいのか分からなくなってしまった

こっから誰と絡ませようかな

希望ある人コメに書いてね