「んぅ、、、」
あれ、ここの天井、見たことある…..
あ、家だ。
何言ってんだろ、俺。
「….スー、、ピー….」
規則的な寝息が隣から聞こえる。
そっか、風磨くんとえっちしたんだ….//
「んふふ、かわい….」
くるんとしたまつ毛に魅力的な唇。
ちゅーしたいだなんて、口が裂けても言えやしない。
「….きす、してくれないの?」
「ひぅぇ゙っ?!!」
「お、起きてたの??!//」
「驚きすぎぃ….笑」
まだ寝ぼけている風磨くんは、あまあい口調で話す。
「んぅ、、急にびっくりするじゃん….」
「そぉ?笑」
「で?キスは?」
「んんぅ…/」
ちゅっ….!
僕は申し分程度に、風磨くんのほっぺにキスを落とす。
「ええ、それだけぇ?」
「まだ顔も洗ってないし、歯も磨いてないし、やだよ!// 」
「じゃあそれが終わったらキスしてくれんの?」
「….百円ね、」
「お金取るの、?笑」
「しかも”大森元貴”からのキスが百円って破格だな笑」
「ふまくんは特別…..//」
「ぷはっ、笑」
「俺、その”ふまくん”好き笑」
「菊池くーん、僕もうお顔洗ってきますぅ」
「あ、照れた」
風磨くんと一緒にいると本当に調子狂っちゃう。
風磨くんだから許しちゃうんだけど、
「はい!顔洗ったし、歯も磨いたし、髪の毛のセットまでしたよ!」
「キスは、、?」
「….ん、/」
ちゅっ。
「ふはぅっ、、///」
「元貴蕩けてるよ笑」
「他の人とキスする時どうしてたんだよ笑」
「ふ、ふまくんが初めてだしぃ…../// 」
「えっ、嘘だあ….」
「ほ、ほんとだし!//」
「僕、今まで好きな人も出来なかったし、キスだってしたことがなかった。」
「ぜーんぶ、ふまくんが初めて….だよ?//」
こんな時に、僕が色白で良かった〜と思う。
ちょっとのことで赤くなっちゃうし、、
風磨くんの前でくらい、ぶりっ子してもいいよね、、
「なあに、そのキャラ」
「ふまくんの前では可愛くいたいの….!/」
「あ、デレ貴」
「だーめ….?」
目をきゅるるんってして、上目遣いで、首を少し右に傾けて、手をソファにつけたら、ぶりっ子元貴の完成~…..
「、、、」
あれ、効かない….?
「むうっ、、」
じゃあ、ぎゅーしたら….!
ギュウウウッ。
目を離さずに!
「、、….」
あれ、まだ無反応…..
「も、あっ…..や、俺も男だからさ….」
「その、、誘惑してくんのやめて….////」
「て、照れてる…..」
照れた!風磨くんが照れたっ、!!
「ふまくん…..」
ごりっ。
「あっ。」
嬉しくて、ハグしてた手を離してキスしようとしたら、、、当たっちゃった……
デレ貴かわい….
♡7,047もありがとうございます…..
本当に毎回信じられないというか、、
他作の累計数を軽く越えてるんです、、
感謝してもしきれないです、作品で恩返しになってるといいな!
コメント
22件
気づいたらいいね乱打してしまった……(訳 最高です)
えぐ尊い…🤦♀️💓可愛すぎますって… 意識してデレ貴になって誘惑してるのもっきーもかわいいし、しっかり誘惑に乗せられるふまたんもかわいい…
何故か涙が出そう🥹最高すぎてかな☺️よし今回もいいね攻撃だ!笑笑