それから、俺の行動は早かった。一刻も早く日帝に会いたかったから。早く、俺のモノにしたかったから。
ゴンッ
勢いよく扉を開け、中に入る。
「おい、国連」
「おや、どうしたのですか…アメリカ。あまり強く扉を開けないでください。壊れるでしょう。」
「ンなことはどうでもいい。国連」
「…はい」
「旧国はどこにいるんだ?」
「……」
「なぁ、国連。お前なら知ってるだろ?教えてくれよ」
そんなことを言いながら国連にジワジワと詰め寄る。
「なあ、国連。いいだろ?俺は、俺はあいつともう一度会いたいんだ。その為ならなんだってする。邪魔するから国際機関のお前だって殺す。だが、協力してくれるならそれなりの代償は払うさ。」
「……本当に、ですか?」
「あぁ。勿論だ。なんだってする」
「…そうですか。では、ついてきてください。」
そう言い、2人は暗闇に消えていった。
「……」ニヤッ
「…?」
なんだ。嫌な予感がする。アイツが…?いやまさかな…
はい。読んでくれてありがとうございます。どんどん不穏になってきてますねぇ。そういえば最近出したソ日帝のハートが1000超えてたんですよ!いやー嬉しい。ありがとうございます。これからも頑張ります。しばらくはエロ多めになりそう。
それでは。
コメント
2件
ハートとフォロワーさんが増えます様に。(お祈り)