テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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ただヤらせるだけ .

第9話 - 🎲 × 💧

11,226

2023年11月16日

#BL

#2j3j

#創欲消化

#🎆

# 翡翠彩

イブちゃんのビジュ好こ ..

あのアブラハム特有のハブみがいい

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💧 「げ .. 」

🎲 「げ、ってなんだよ。傷つくわ w 」

💧 「なんで事務所いんの？撮影？」

🎲 「 ABO に呼ばれた」

💧 「あっそ」

🎲 「冷たくね？」

💧 「冷たくないですぅ〜」

🎲 「ふーん .. ？」

ﾋﾟｺﾝ 📱

🎲 「通知、？」

🎲 「うわ、アイツ寝坊してやんの w 」

💧 「マジか w どんまい」

🎲 「しゃあなし待機するかぁ」

💧 「いちごオレ欲しい？」

🎲 「欲しい。え？くれんの？」

💧 「ん、貸しイチな」

🎲 「ふざけんなよ w 」

💧 「はは ww 」

🎲 「オクラホス〜」

💧 「一文字もあってないんよ .. w 何？」

🎲 「こっち来て」

💧 「え？いいけど .. 」

ぎゅっ

💧 「え w なになに」

🎲 「いや別に〜？気分じゃない？」

💧 「どういうことだよ w 」

🎲 「んすー .. 」

💧 「なんか吸われてる？」

🎲 「巷で有名なヒム吸い」

💧 「有名じゃないだろ w 」

🎲 「いい匂いだな、おまえ」

💧 「 .. / / 急になに。」

🎲 「唇尖ってんぞー w 」

💧 「うるさい .. / / 」

そのとき、突然電気が落ちて。

🎲 「おわｯ、停電か？」

💧 「ぽいね」

🎲 「 … 」

💧 「 … 」

暗がりの中で無言気まず ..

💧 「なんも見えねー .. 」

ぽすっ

💧 「ん？」

葛葉が顔背中に埋めてきた。何この状況

🎲 「イブラヒムってさ〜この後暇？」

💧 「まぁしばらくは」

🎲 「そっか」

なんなんだよ .. それ聞いてどうすんだろ

🎲 「ブラハ抱き心地いいね」

💧 「急すぎん？でも俺結構ごつくない？」

🎲 「んん、いい感じ」

💧 「お〜 .. よかった .. ？」

徐々に目慣れてきたな。スマホどこ置いたっけ

🎲 「動くなばか危ねぇだろ」

💧 「え！？」

なんか今日葛葉おかしくね？気のせい？

💧 「なんか寒くね？」

🎲 「そうか？」

停電かなんかで暖房切れてるっぽいしさむ ..

🎲 「寒いならあっためてやるよ」

💧 「葛葉冷え性なのに？ w 」

🎲 「おまえの体温奪ったから w 」

💧 「やめろよ w 」

葛葉体温熱ｯ .. でも背中から包まれるみたいにあったかい。ずっとハグしててほしいかも ..

💧 「な〜くずは！」

🎲 「どったの？」

💧 「離れないでほしい .. かも .. 」

🎲 「可愛いトコあんじゃ〜ん w 心配しなくても離れないわ」

💧 「ん .. よかった」

変なこと言っちゃった、やらかした

🎲 「 … 」

てか、また黙るし。気まずいて

🎲 「ラヒム」

💧 「はい！！」

🎲 「ちゅーしね？」

💧 「 … は？」

💧 「待て待て展開がわからん w 」

やっと喋ったと思ったら .. そんな同人誌みたいなことある？ちゅーしたら子供出来るとか聞いたことあるし ..

🎲 「いいじゃん、やろ」

💧 「はぁ .. ？」

何言ってんだ、こいつ

💧 「ガチで言ってる？」

🎲 「ガチ」

マジで勃ってるじゃん ..

💧 「えぇ、俺無理だよ？てか、男だが？」

🎲 「だから？無理じゃないだろ」

俺のことなんだと思ってんの .. ？

ﾍﾟﾛｯ

💧 「ひｯ .. 」

なになにこわいこわい

ｶﾞﾘｯ

💧 「う” ｯｯ .. いたぁい .. 」

ｼﾞｭﾙ .. ｼﾞｭﾙﾙ ♡

💧 「ん、は .. ♡ んｯ .. 」

🎲 「ぷはｯ、んま .. 」

💧 「くずはぁ、いたぁぃ .. ♡ 」

🎲 「こっち向け」

ﾁｭｯ .. ｼﾞｭ .. ｼﾞｭｩｩ ♡

💧 「んん .. ぅ .. ♡ 」

首攣りそう。でも、頭とろける ..

🎲 「ぷはｯ、ヒム下脱げる？」

💧 「ｯ、ん、ぬげる .. ♡ 」

あぇ .. ？？俺もおかしくね？

ﾁｭｯ .. ♡ ﾆｭﾙ .. ｼﾞｭﾌﾟ、ｸﾞﾁｭ ♡

💧 「ｯん、くぅはぁ .. ♡ んぅ .. ♡ 」

あ .. 葛葉目ハートだ。葛葉がチャーム使ってるから俺おかしくなったのかな、

ぎゅっ

🎲 「腰あげて」

ｷﾞｼｯ ..

葛葉体熱くない .. ？俺が冷たいだけ？

💧 「くずはあっぃ .. 」

🎲 「そ .. 今はこっちに集中しろ」

💧 「ん .. ♡ 」

ま、いっか。頭ふわふわして心地いいし ..

💧 「くずは ♡ くずはｯ、♡ 」

🎲 「名前呼びすぎ w か ~ わい ♡ 」

🎲 「どうしてほしい？」

💧 「どうって .. なに？」

🎲 「ヒム、目」

💧 「んぇ .. 」

目合っちゃった。ダメなのに、

💧 「くずはのほしぃ .. な .. ？ ♡ 」

チャームのせいだ。こんなこと思ってなんて ..

🎲 「ん、いい子すぎ。全部咥えれる？」

💧 「ぅん、.. // 」

🎲 「はは、やば .. ♡ 」

ﾁｭｯ

💧 「んｯｯ .. ♡♡ 」

思ってなんて .. ♡♡

🎲 「挿れるけど、大丈夫？」

あぁ、思っちゃってる .. ♡

💧 「ぜんぶ、ちょうだぃ？ ♡ 」

ｽﾞﾘｭﾘｭ − ..

💧 「あ” 、うぅ .. ♡ 」

🎲 「ごめん、痛かった？」

💧 「ぃたくない、けど .. くるしぃ .. ♡ 」

🎲 「もうちょい我慢できそ？すぐ慣れるから」

ｽﾞﾌﾟﾌﾟ ..

💧 「ん .. ♡ 」

あ、やばぁ ♡ ゼッタイ奥、ダメなとこまで入ってる ..

🎲 「んｯ、はぁ .. // きつ .. // 」

💧 「はいったぁ .. ？ ♡ 」

🎲 「ん、全部入ったよ。苦しい？」

すりすり ( お腹愛撫 )

💧 「んん、だいじょうぶ .. ♡ 」

🎲 「見える？ほら、お前のが俺の頑張って咥え込んでる」

怖くて接合面見れねぇ .. あと見たら普通にイっちゃいそう ..

💧 「みれない .. みたらむり、// 」

🎲 「っすー .. 」

💧 「く、くずは？」

🎲 「ごめん、可愛いすぎて無理。動いてもよろしいでしょうか .. ？」

💧 「ｯんぇ .. うんっ .. // 」

🎲 「ん。」

ﾁｭｯ

ﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭ

💧 「あ゛ｯｯ、う゛ぅ ♡♡ むり゛、だよぉ .. ♡ 」

🎲 「でも、ココ好きじゃん。」

💧 「ｯんぅ .. ぅ .. ♡♡ 」

🎲 「泣いてんのすげぇそそるんだけど」

💧 「最ｯ低 .. ♡ ばかぁ .. ♡ 」

🎲 「ごめん、ごめんって。な？」

ﾁｭｯ

💧 「イきたいのに、へんっ .. ♡ おなかへんなの .. ♡ 」

🎲 「 .. ♡ .. 大丈夫大丈夫。今身体がイく準備してんだよ」

ｽﾞﾁｭﾝﾝ !!

💧 「う゛ぁ゛ｯｯ！？ ♡♡♡ 」

💧 「くるｯ、きちゃぅ゛ ♡♡ 」

ぎゅぅぅ

🎲 「ん、怖いな。怖いの飛んでくよう抱いててやるから」

💧 「ｯん゛ ~ ~ ｯｯ ♡♡ 」

ﾌﾟｼｬｧｧ

💧 「ぅあ、？ ♡ なにぃまの .. ｯあ ♡ 」

🎲 「潮ってやつ。上手にイけたな。えらいえらい」

💧 「ほんと？んへへ .. 」

🎲 「 … 」

💧 「葛葉？うわっ！？何々？？」

💧 「ごめｯｯ、なんかしゃべって .. ？ ♡ 」

💧 「お゛ぁぁｯｯ ♡♡ 」

終わった .. ？ぽやぽやする ..

🎲 「 … 」こてっ

💧 「葛葉 .. ？」

🔫 「葛葉とイブちゃん、だいじょう .. わぉ .. 」

💧 「いや、これはちがｯ // 」

🔫 「へぇ ~ いいじゃん ♡ 」

💧 「かなぇさん、ちがうってぇ .. // 」

🎲 「かなぇ、ヒムの裸見んな .. 」

ぽてっ

🔫 「んわ、おっと葛葉熱出てるね」

💧 「えｯ！？」

🎲 「でてないし .. 」

🔫 「強がるなて w ソファで寝ときなさい」

🎲 「んぁ ~ い .. 」

🔫 「水とか冷えピタ買ってくるわ。イブちゃんなにかいる？」

💧 「いや .. 大丈夫です .. 」

🎲 「んー .. 」

だから身体熱かったんだ ..

💧 「俺が無理させた .. ？ごめん」

🎲 「違う違う。元々体調悪かっただけ」

💧 「あれ、葛葉起きたんだ。大丈夫？」

🎲 「今ね。全然大丈夫だしお前のせいじゃないよ」

🎲 「いやマジで俺の方こそごめん。頭おかしくなってたわ .. // 」

💧 「えぁ、全然大丈夫よ？」

🎲 「チャーム使って無理矢理したの怖かったんじゃ .. 」

💧 「んん、大丈夫 .. 」

💧 「けほっ」

🎲 「イブラヒム顔赤くね？」

💧 「ん ~ .. 事後だからじゃない？」

🎲 「いや絶対俺の移ってるって」

💧 「まさかそんな事あるわけ .. w 」

次の日、しっかり熱出ました。

ただヤらせるだけ .

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なんかてぇすぎて泣いちゃう

やばいくらいの時差すみません。どうしてもコメントさせて下さい。神ですか。いや、神ですね。どーせ推しのアブラハムさんの右小説なんてないだろうと思いながらも色々な小説アプリを漁って約一週間。結論数個しかなかったです。それでもめげずに探していました。見つけました。貴方様の作品でございます。本当にありがとうございました。命の恩人様です。神様いや、仏様。いや、それ以上。長文失礼いたしました。