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💛「みんな今日もお仕事お疲れ様!」
🩷「おつか…れ…。俺はボスに呼ばれたから抜けるよ…」
🖤「…無理すんなよ」
🩷「心配どうもありがとう!」
そう言ってエンジェルは強く玄関を閉めた
♡「仲良くしようよ~」
💛「♡の言うとうりよ!やっぱり仲良くするためにも色々考えた方が良さそうね…」
🤍「あー、チャーリーその話はまた後でいいからもう寝よう?」
💛「そう…?それじゃあみんなおやすみなさい」
🤍「またね」
そう言って2人一緒に部屋に戻っていった
🖤「俺はまだ飲見足りねぇから残るぞ」
♡「本当はエンジェルが心配なんじゃ…」
🖤「あ゙?」
♡「なんでもないですッ!」
♡ (私も眠くなってきたしそろそろ寝ようかな)
♡「私もそろそろ部屋にもどr…」
もどろうかな。そう言おうとした途端にアラスターが言った
❤️「もう寝るんですか?」
♡「いや…今日は疲れたし部屋に戻っとこうかなと思って」
❤️「…そうですか」
♡「…?まぁ、部屋に戻るね」
🖤「おやすみ」
♡「おやすみー」
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ー自室ー
♡「ふぅ…」
♡(アラスター…なんで寝るか聞いてきたんだろう)
♡「私がアラスターの事好きってバレちゃったのかなぁ…」
ガチャ
♡「!」
❤️「やぁ♡。今空いているかな?」
♡「空いてるけど…どうしたの?」
❤️「単刀直入に言うが…私に君の魂をくれないかい?」
♡「えっ…?」
そもそも魂は死んだ時にどこかに行ったはずじゃ…
そう言おうとするとアラスターは何かを取りだした
❤️「これ…実は君の魂なんです」
♡「なんで持ってるの!?」
❤️「まぁ…色々とね」
♡ (そういえば目的を果たすためなら何でもするんだっけ…一体何が目的なの…?)
❤️「私にこの魂をくれれば君のことを守ることが出来る、、」
♡「…守る?」
❤️「君は私にとって特別ですからね」
♡ (特別って…もしかして私のこと好き!?そんなわけないか…そもそもこういうの苦手だもんね)
♡「貴方のメリットは…?」
❤️「契約してから教えてさしあげましょう」
♡ (気になる…)
私は興味本位で契約してしまった
❤️「…これで成立だ」
そう言った瞬間私の首にいきなり緑色の鎖がかかった
♡「アガッ…!?」
❤️「私の目的はね、君を完全に手に入れることなんですよ」
♡「なに…それ」
鎖は薄透明で外そうと思っても外れない
❤️「君もハスクと同じように私の支配下、つまりいつでも私に従わなければならない」
♡「そんな…」
❤️「これは契約だ。もう後戻りはできないもし何か逆らおうとしたらその時は…」
あぁ…だめだ。これは「はい」を言わないと殺される
私はすぐに悟った。
♡「は…い」
そう言うとアラスターは鎖を引っ張り私の顔に近づいて言った
❤️「いい子だ。それじゃあまた来るとするよ」
ガチャン
♡「怖…かった…でもどうして私なんかを…?」
アラスターのこと…恋愛として好きだけど一体何をするつもりなんだろう…
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