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私たちのグループは今や知らない人がいないほどのグループになった
それと同時にtreasureの人気も上がっていった
私は女優やブランドのアンバサダーなども
務めさせてもらえた
私が夢見た韓国アイドルになれたと思う
東京ドームにも立てた
これはメンバーがいてこその目標達成だと思ってる
今日は去年も開催されたYGライブがある
〇〇 「久しぶりだね」
☆ 「ねー!」
♡ 「あぁ緊張してきた」
♪ 「何年経ってもステージに立つことは慣れないです」
〇〇 「頑張ろ」
☆ 「〇〇!アイドル全員でステージ立つよ!」
〇〇 「この光景去年も見た気がするんだけどㅎㅎ」
☆ 「確かにㅋㅋ」
去年とは違って私たちのグループのファンが増えていて感動
〇〇 「👋🏻」
トンッ
〇〇 「あっすみません」
ぶつかってしまい振り返るとじふんがいた
〇〇 「あ、久しぶりだね」
じふん 「お、みあねㅋㅋ元気してた?」
〇〇 「うんㅎ」
じふんと過ごした日々は私の思い出の1ページになった
今は友達として仲良くしてる
あの頃に戻ってやり直したいとかは思わなくて
これが正解だったのかなって。
ライブ後
ライブ終わり、ある人に連絡をした
〇〇 <よしくんー
芳典 <どしたんー
〇〇 <あのさ、今度会えないかな
芳典 <いいよー会いたい
最近はよしくんとずっと連絡をとっていた
今までのことを振り返ってみると
絶対に何かする時よしくんのこと気にしてたな
と思って。
芳典 <どうしたん??
〇〇 <あの日の話、もう時効かなって、
あの日、
それはあなたが私に想いを伝えてくれた日
ねえよしくん私やっぱりあなたの事好きみたい
-fin-