868
ロスヨントスメンバーのみ
yk rd b n ot sr ru
初心者です。ミス等あったらすみません。
捏造注意
逃亡者たち
rd「犯人南下中、次の道路を右に曲がったよ〜」
bn「了解」
ru「先回りしとくね」
{オニオンヘイスト発生}
ot「はぁ!?まじかよ!」
yk「ミックスと芹沢と刃弐でオニオンの方向かって」
「レダーさんと牢王はそいつ頼む」
「俺は一旦修理行くね」
「「了解」」
ロスヨントスの警察は簡単に言えば終わっている。
事件中に事件が起こり、動いている警察は両手に収まるほどしかいない。
ほとんどの署員はギャングに金で買われ、警察署は多くのギャングの溜まり場になってしまっている。
そんな状況でも「人は殺してはいけない」なぜならば「警察だから」
rd「ごめん逃げられた」
yk「おっけー、大丈夫よ。こっちこれる?」
ru「撃たれたから病院行ってくる。」
yk「はいよー」
こんな状況でも俺はみんなの指揮を取る。俺はみんなの上官。
この街の署長みたいなもんだ。だからこそ、
「俺がなんとかしなきゃ」
_____
深夜4時。ようやく犯罪が落ち着き、 6人揃う。
ot「お疲れぇ〜」
bn「うぃー」
rd「ね、眠い…」
sr「大丈夫?お・じ・さ・ん」
rd「は?お前今なんて?」
sr「ww」
ru「芹沢逃げろーw」
yk「はいっ!皆さんお疲れ様です!」
俺が声をかけるとみんなが静かになる。
yk「みなさん3徹してお疲れだと思うので、寝てください!」
「見張りは俺がしています!安心して寝やがれ!」
そう言ってみんなにふとんを投げつける。
「「うわぁぁーw」」
しばらくするとみんな寝息を立てて眠ってしまった。
ここはレダーが見つけた建物を新しい警察署(仮)としている。
いつかは本署を取り返したいが、まぁ、しょうがない。
俺は外に出て残り少ないタバコに火を付ける。
yk「ふぅ」
しばらくすると、後ろから足音が聞こえ、ハンドガンを構える。
rd「おっとwごめんごめんw」
少し笑い混じりにレダーが話す。
yk「ビックリした〜、驚かせんなよ、おじさん」
rd「は?お前もかよw」
yk「フフw」
rd「…俺寝れないからさ、お前寝ていいよ。」
yk「やだよ。ヘリ乗りが一番大変なんだから。お前が寝てよ」
rd「やだ」
yk「はぁw」
rd「じゃあ、いっそふたりとも起きておくか」
yk「なんでそうなるんだよ」
rd「まあいいじゃん」
yk「…お前がいいならいいけどさ!」
レダーは胸ポケットからタバコを取り出した。
rd「あ、火がねぇや」
yk「いる?」
rd「ありがとー」
俺等は曇った空を見上げていた。
しばらくの沈黙が続きレダーが口を開く。
rd「お前はひとりじゃない。」
「悩んでもいいけどお前だけが辛い思いをしないでね。」
「話すだけでもいいから」
yk「…」
「…うん」
「ありがとう」
rd「みんなでひとつだ」
yk「わかった」
rd「寝る?」
yk「…ちょっとだけ寝てもいい?」
rd「もちろん」
yk「すぐ戻ってくるから」
rd「はーい」
rd(あいつ何轍してんだ?)
(年下に気を使わせて何やってんだ…俺)
rd「はぁ」
俺は寝床に戻り、布団をかぶる。
ちょっとだけ寝よう。起きたらヘリの修理と武器の手入れと情報収集しなきゃ…
10分だけ、ちょっとだけ…ね…
___
気がつくと太陽が真上にある時間になっていた。
yk「はあ⁉えぇ?」
慌てて無線を起動する。
yk「おまえらなにやってんの⁉」
rd「あ、おはよー」
bn「おはー」
rd「今カジノと客船強盗、ボブキャット対応中」
sr「タコー、カジノ来てもらってもいい?」
yk「何で行けばいい!?」
ot「ヘリ頼むわ」
ru「ボブキャットの犯人北上した〜」
yk「もち!すぐいきます!」
銃を手に取り急いでヘリに乗る。
こんな日々を変えたいが、変える余裕がない。
どうやって人を増やす。どうすればギャングを倒せる。
yk(もう疲れた)
……そうだ
難しく考えなくていいんだ。答えは意外と簡単だった。
リクエスト募集!
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!