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いつものようにはいかなかったがファスナーをし、ホックを止めることができた。

スカートの下からオムツが見えないように鏡でチェックする。

見えることは無さそうだが念の為長さを調整しいつもより少し長めにした。

時間は10時30分になっていて学校の授業は始まっている時間だった。

教室に来ていないことを心配したクラスメイトからスマホにメッセージがきていたが、既読をつけたものの返すことはしなかった。

どうしようか考えたあと、デパートの上の階にあるカフェに行くことにした。

そこで少し気持ちを整えようとゆう考えだ。

ゆっくりと休憩室のドアを開け体が店内を出ていく。

すぐにさっきの店員に見つかってしまった。

店員(大丈夫?もし何かあったらお姉さんのところにおいで)

何かとはなんのことか分からなかったが

はい。

と返事をしそこを離れようとした時、

店員(交換のオムツはあるの?さっき布オムツしか買ってなかったよね?)

みさきの通学カバンにはオムツを持ってくるのを忘れていたので勉強道具しかはいっていない。

勉強道具と言っても教科書やノートは学校に置いてあるので必要最低限のものしか入っていなかった。

店員(オムツ買いに行く?お姉ちゃんが案内してあげるよ?)

言われるがままその店員と一緒に進んでいく。

少しの距離が長く感じる。

なれない布オムツのせいで歩きにくく歩みが進まない。

店員(布オムツちょっと歩きにくいよねお姉さんがいるから大丈夫こっちおいで)

平日とはいっても朝のデパートは少しづつお客さんが増え始めていた。

しかもこの階はオムツが売ってあるのだから子供や幼児用の階、小さな子供を連れた親子が数人いる感じだった。

そこに布オムツをあてた女子高生がいるのだから目立っていないことはなかっただろう。

と、店員が

(どうしたの?もしかしておしっこしたいの?)

下を向きながら歩くみさきのことが心配になったようだ。

店員(紙オムツ売り場に着いたけどおしっこ?)

そう言うとみさきの手をもち紙オムツ売り場の中に連れていった。

店員(この子の紙オムツお願いします)

とその売り場にいた店員と話をしていた。

(わかりました)

と驚くことも無く了承をし、みさきの元へ。

(大丈夫よここはサイズたくさんあるから)

た今までの店員からその店員に変わることなった。

店員(お家もオムツしてる?どんなオムツかわかる?)

紙オムツの種類はわかっていたが初めて会う店員に自分で言うには勇気がいることだった。

店員(いいわ、体型で大体わかるからこっちにきてくれる?)

と、積んである紙オムツの前にみさきの手を引き

オムツを出すのかと想えばそうではなく

展示してあるサンプルのオムツをみさきの身体に合わせるのだった。

店員(いつもしてるのはパンツのオムツ?テープ)

とっさに恥ずかしくなる。

(高校生だとテープの方が吸収力あるんだけど)

とテープのオムツに持ち替えスカートの上からみさきの体に合わせていった。

店員(ちょっとオムツカバーみせて)

と、言いながらあ履いていたスカートをめくりオムツカバーのサイズを確認した。

洋服のタグは普通は裏側に着いているがオムツや小さい子の着る服は肌にあたらないように外側に着いているのが当たり前だった。

店員(オムツ外しちゃうね)

と言いながはオムツカバーの片方の手羽を外しタグをジロジロと見ていた。

ここは紙オムツ売り場であり気がつくと4、5人程の親子が周りにいて急に恥ずかしさを覚え太腿をすり合わせスカートを両手デ抑えようとしていた。

店員(あら抑えちゃサイズ分からないでしょ!お手手どけて)

そう言いながら片手はオムツカバーの羽を持ちもう片手でみさきの手をのけようとしていた。

立ったままオムツカバーの羽を外されたオムツは少し緩んでしまったが、店員もみさきもそれには気付かず、店員は再びタグを確認していった。

店員(サイズは××ウエストは××太もも周りは……)

そうサイズを確認すると、オムツカバーの羽をつけ直しの作業をしようと、羽根部分だけを付け直すのかと思いきや

店員は布オムツの股の間に手を当てて下がっていた布オムツを持ち上げて羽を止めようとした。

と、店員

(布オムツに交換してから少しあいたけどおしっこしちゃった?ちょっとオムツ重くなってる気がするかも)

みさき自身は自覚はなかったが緊張と周りにお客さんがいたせいで恥ずかしくなりおもらしをしてしまっていた。

おもらしとはいっても(完全な)おもらしではなかったがオムツが濡れていることに変わりはなかった。

店員はそう言うとその場でみさきのスカートを脱がし始め、みさきの意見を聞くことも無く下はオムツカバー丸出しとゆう姿にされてしまった。

普通の女性服や下着売場ならこんなことはないだろうが、ここは子供用品売り場でおもらしする子も少なくないので店員の手は手馴れたものだった。

(大人用のオムツカバー)ではなく、中高生のサイズのオムツカバーであり、デザインも、無地でなく赤ちゃんのつけるモノと特に変わりなくできていた。

みさきのオムツカバーもまさにソレで周りを見ると保育園くらいの子供がみさきのほうをジロジロと見ていた。

店員(お尻抑えて)

そう言うとオムツカバーの羽を両方とも外してしまい前あてが落ち、もちろん布オムツも一緒におちてしまった。

そこには(おもらしの証拠)がハッキリと残っていて布オムツはぐっしょりと濡れてしまっていた。

店員(あーやっぱりおもらししちゃってるじゃない!おしっこガマンできなかったの?ここに来るまでどうして言わなかったの?)

これじゃダメね!

そう言うと、レジの奥に走っていきその場に取り残されてしまったみさき。

その時間両手はオムツカバーのおしりを抑えているので前(股間)を隠すことは出来なくなっていた。

幸い直ぐに戻ってきた店員は両手に布おむつを持って戻ったきた!

その場でオムツカバーから濡れたオムツを外し新しい布オムツを置いていった。

店員(早くしないとおもらししちゃうでしょ!)

そう言うとみさきを立たせたままオムツ交換を始めてしまっまた!

お尻をみさきに抑えさせて前あてをあてがい両羽を留める!

時間にして数分だがみさきにとってとてつもなく長く感じていた。

しかも先程よりも布オムツの枚数が多かったせいでお尻はぷっくりと膨らんで(オムツをしている)ことを隠すのはむつかしくなってしまっていた。

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