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布オムツをあてられたみさき。
モコモコになったお尻。
上はブラウス、下は布オムツ。
見た目は違和感でしかない。
高校生がオムツをしているのは全国を探せば数人はいるかもしれないが今この場にいるのはみさきだけなのだから恥ずかしくないわけがない。
スカートを履かせようとする店員の手を止め
あ💦時分で💦
とゆうみさき。
店員(大丈夫よちゃんとしてあげるから。)
とチャックのおかげで腰まで上がったスカート。
スカートのチャックは留めれたもののさすがにモコモコになった布オムツのせいでホックは留めることができなかった。
余程のことがない限り下がらないだろうスカート。
店員(留めれないわね、もう少し大きいサイズのスカートにする?)
と言われても早くこの場から出たいと思ったみさきは
多分大丈夫です、ありがとうございます!
と言い紙オムツ売り場から出ていくことにした。
紙オムツを買いに来て布オムツを濡らしてしまい店内で交換されモコモコになった高校生。
その時、腰だけを気にしていたみさきはスカートの下からオムツカバーが見えていることなど気づいていなかった。
見えているとは言ってもモロに見えているのではなく階段などで下から見上げると
あれ?
とゆう感じのものだった。
焦りから少し小走りになってしまうが今はこの場から出ることしか考えておらず歩みを進めるのだった。
少し歩くとエスカレーターがあり、カフェに行くため上りのエスカレーターに乗り込んだ。
ふーっ。
とため息をつく。
女子高生なのでエスカレーターや階段などでは自然とスカートのお尻を抑えるのが習慣で、この時のみさきも両手を後ろに持っていった。
パンティや紙オムツではなく布オムツなのでいつもとは違う感触だった。
布オムツとゆう緊張からスカートを少し気にってしまい、下からでなくてもオムツカバーが見えるようになってしまっていた。
ふと、後ろを見るとスーツを着た若い女性3人がみさきの方をみている。
コソコソと話をしているようだ。
まさか高校生が布オムツをあてているとは思わないだろうが、みさきの股間を守っているのは布オムツでほかなかった。
急におねしょが再発してしまい、おもらしまでするようになったのだからオムツでも仕方ないのだが…
数階上がるとレストランやカフェがある階に着いた。
時間は11時頃になっていて早いお昼でもいい時間だった。
母親が作ってくれたお弁当はあったが、食欲はなくカフェで済ませようとした。
少し進み目当てのカフェを見つけた。
が、人気のチェーン店なので既に数人のお客さんがいて、入るのをためらったみさきは隣のレストランの方へと入っていった。