今回はナルキスで【mustie=DC様/レイラ】です!
注目して欲しいのはナルキスの正式名称。
瞳の形が長方形な理由がわかるかも…
早速どうぞ!(これはマジで聴きながら読んでほしい
『仔山羊の娘レイラ 暗い屋敷の中』
「…とうに一人遊びは飽きてしまったわ」
『どこから来たの?レイラ 記憶は闇の中』
「…それより、探したいのは今日の朝御飯。」
『仔山羊の娘レイラ 霧の森の中』
『風変わりな男が行き倒れていた』
「…貴方は?」
「俺は旅人。だがご覧の有様…
道半ば情けないな…笑うといい。」
「はぁ、冗談じゃない…モーニングの度に、
あなたの亡骸なんか見ていられない、!」
「さぁおいでなさい くたばる前に、
私の遊び相手になりなさい」
『Ah レイラ レイラ
埃被ったカトラリーを拭う時が来た』
「やっと使うことになるなんて、」
『Ah レイラ レイラ
チェスの駒が白黒ある意味を知った』
「…この為だったのね。」
『ある日 彼は語った 悲しき昔話』
目を丸くして聞いた
「…あなたはまるで勇者ね」
『ある時 彼は病んだ 「 」はいくばくか、
彼の願いは 果たされなさそうだ』
「はぁ、冗談じゃない…モーニングの度に、
思い出しそうで後味の悪い、!」
「さぁおいでなさい…書斎のどこかに、
眠る希望、 必ず見つけるわ。」
『Ah レイラ レイラ
埃被ったヒストリーを開く時が来た』
「…これも違う…」
『Ah レイラ レイラ
…知りたくなかった、忌まわしき秘密を知った』
「っ…そんな訳…ない!!」
『仔山羊の娘レイラ 彼女の正体は、
この地に封じられた、災いの魔女だった。』
『その邪悪な力は 全てを滅ぼした。
…他でもないあの男の国だった。』
「…そんなの知らない!!…モーニングの前に、
燃やしてしまおう バレぬようこっそり」
『本棚の隙間に 隠してたはずの、
…それは爪で無惨に引き裂かれていた。』
「そ、んな…」
『Ah レイラ レイラ 知られてしまった!
この過去を拭う資格は無いわ!』
「や、やめて…!」
『Ah レイラ レイラ 目覚めてしまった、
……忌まわしき秘密の力』
『仔山羊の娘レイラ 彼女は生き延びた。』
『燃える瓦礫から 男に守られた。』
…あぁ今更気づいた とっくにあなたは、
「復讐なんか どうでもよかったんだわ。」
コメント
8件
ナルキスちゃぁぁぁん!!!! めちゃくちゃ可哀そう可愛いだよぉぉぉ!!!!( ;∀;)
ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ。゚(゚´ω`゚)゚。 や、まっ、て…やばい、あ、聴きながらやりました、やばい、ほんまに、すきっ、ナルキスチャソ報われないよお…ぅえぇん泣苦しッッグフッッ((血反吐タヒ。 ルジェ)ども~未だに過去編練り継続中のルジェだぞ~ナル、とりまこっちこい、