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※一番初めの話から見ることをおすすめします。
できるだけ原作と一緒にするため、人格崩壊の可能性あり。
――キーンコーンカーンコーン。
放課後を知らせるチャイムが鳴り響き、俺はほっと息を吐いた。
無事に、初日が終わった……。
緊張していたけど、授業の範囲もまだまだついていけそうだし、少し安心した。
「それじゃあ、起立、礼」
ホームルームが終わり、席を立つ。
まっすぐ寮に帰る……ことはなく、俺は隣の席にいるロゼのほうを見た。
「ロゼ、スーパーってどこにあるか知ってる?」
俺の質問に、ロゼは笑顔を浮かべた。
「帰り寄りますか?案内します」
「ありがとう!助かる……!」
昨日、部屋の片づけは終わったけど、食材の買い出しはまだだった。
校内にスーパーがあると聞いていたけど、どこかわからなかったから、ロゼが連れて行ってくれるのは心強い。
「あ、俺も行こうかな。そろそろ簡単に食べられるものなくなりそうだし」
同じく隣の席のなーくんが、思い出したようにそう呟く。
「お前はひとりで行け」
「いいでしょ、一緒に行っても。ね、あっとくん?」
「うん!」
「ちっ……」
ロゼはなーくんが来るのが不満なのか、舌打ちをした。
「あっきぃたちは?」
なーくんが、あっきぃとぷりにも尋ねる。
「……俺はアイス買いに行く」
「俺はぷーの助についてくだけ!」
ふんっと鼻を鳴らしたあっきぃに、微笑んだ。
「ふたりとも仲がいいんだな」
双子は以心伝心ができるなんて話を聞いたことがあるけど……ふたりは本当に出来そうだ。
「……ふんっ」
またしても鼻を鳴らし、顔を背けてしまったあっきぃ。
機嫌損ねちゃったかな……?
「あっとくん、バカと話たらバカがうつりますって。数学の問題答えられなくなりますよ?」
「〜っ」
ロゼの言葉に、あっきぃが顔を真っ赤にした。
「ロゼってば……かばってくれるのはうれしいけど、意地悪なこと言っちゃダメだろ……!」
「ごめんなさい……」
「ふふっ、ロゼくんはあっとくんに逆らえないんだね」
「お前は喋んな」
「ロゼ!」
「ごめんなさい……」
俺たちはそのあとも、他愛もない話をしながらスーパーへと向かった。
コメント
6件
一気読みさせて 頂きました〜、 めちゃお気に入り確定です(* • ω • )b
めちゃ好きです(((突然の告白 マジでこの作品大好き!
うわ〜!大好き😘告白します(((