このお話は2525やYouTubeで活動されている方の名前を使った小説です。
既婚者は独身設定
n/m/m/n注意、地雷さん純粋さんは回れ右
誤字、意味不な言葉使いとかは許して
好評だったらまた続編出す…かも
fjさんとショタkyが家族設定です
ショタkyなんでkyの文字は全部ひらがなになっております。ご了承くださいましー
fjさんショタky溺愛です。たまに親バカ出ます
それじゃどぞ
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午後9時。子猫と飼い主の約束の時間になった。
fj「んーっ!そろそろ帰れるかなぁ…」
fjはksから送られてきたkyの写真を眺めながら椅子の上で伸びをする。fjは昨日、この写真をずっと見ながら寝落ちをしたほどに気に入っている。
ks『いつ帰って来れる?』
ksからLINEが来た。今の時間は…8時50分か…
定時は9時。それまでには帰れるだろう。あと少しだ。頑張るか。
fj『もうすぐで帰るよ』
ks『 りょーかい。キヨが寂しそうにしてるから早く来いよ』
fj『うん』
返事をしてスマホを閉じる。
さて…我が家の可愛い可愛い子猫の為にも仕事を早く終わらせるか。
ky「にーちゃんはやくこないかなー♪」
家組は準備は終わり、あとはfjを待つだけ。待ち時間は何をしていようか。
hr「そうだ、キヨー?」
ky「どしたのー?」
hr「俺らとしりとりするー?」
ks「いいじゃん、みんなでするか」
ky「しりとりするー!」
そのままトントン拍子でみんなでしりとりをしていた。
ガチャ
ky「…!」
ついに来た。kyは急いで玄関に行く。
fj「キヨぉーただいまぁ〜」
ky「にーちゃーん!」
kyはfjの名前を叫び玄関から出そうな勢いでfjに飛びつく。
fj「キヨぉ〜いい子にしてた〜?」
ky「うん!らーひーとこーすけとしりとりしてたの!」
fj「そっかぁー」
kyの話を聞いているだけなのにfjは顔がすぐに緩くなっている。
ks「あ、フジおかえり」
fj「こーちゃん!キヨの事ありがとね」
ks「別にいいよ。キヨもちゃんとしてたし」
fj「そっか!キヨ偉いなぁー!いい子にしてたのー?」
ky「うん!らーひーたちのいうことちゃんときいたもん!」
fj「偉いなぁー!」
fjはひたすらにkyの小さな頭をわしゃわしゃと撫でくりまわした。
hr「えいっ!」
fj「うわっ?!」
fjは後ろから来たhrに目を隠された。一瞬にして目の前が真っ暗になり、少しビビってしまった。
ky「にーちゃん!おめめかくしたから、おれのてについてきてね!」
そう言われfjの手に子猫のちっちゃな手を置かれた。そしてfjは小さな手を頼りにしんみりと冷えた廊下を歩いていった。
fjは手を頼りにリビングまで来て、ソファに座らせられた。そしてさっきまであった小さな手がするりとfjの手から抜ける。
ky「にーちゃん!おれが、いいよー!っていったらおめめのとってね!」
fj「う、うん…?」
そうして数分してkyが元気よく言った。
ky「いーいーよ!!」
fjは目隠しをスッとゆっくり取る。
f「…!」
fjが目の前を見るといつもとは違うリビングが広がっていて、fjの顔がふにゃっと一瞬にして緩くなっていった。
ky「にーちゃん…いつもありがとう!」
kyはちょっと照れくさそうに日頃からの感謝を伝えた。
fj「〜っ!」
fj「キヨぉ〜!」
ky「わっ!」
fjが全力でkyの胸元に飛び込む。
ky「に、にーちゃん…?」
fjを見るとfjの顔は今にもはち切れそうな笑顔を作っていた。
fj「すぅーっ…あ”ぁー」
ky「…?」
kyのお腹に顔を埋めてずっと息を吸ったり吐いたりを繰り返していた。
hr「何してんの?」
fj「猫吸い」
ks「それはキヨ吸いだな」
fjが言うには猫吸いらしい。正直ksの言っていることの方があっているだろうか。
数分fjが猫吸いをしてkyから渡されたプレゼントボックスのリボンを解いた。
fj「wow…」
そこにはkyが前プレゼント用に買ったステッカーや、お菓子やら色んなものが入っていた。
hr「キヨが、フジ好きかなーって良く考えてたからね!」
fj「キヨ俺の好きな物よく知ってるなぁー!」
ky「えへへー!にーちゃんがいつもなんのおかしをよくかってるかみてたからね!」
fj「キヨ凄いなぁー」
ky「えっへん!」
ks「フジー、はいこれ」
ksが持ってきたのはサプライズ用に作ったチキンや買ってきた大きなケーキだった。
fj「すご…」
fjはここまでするとは思っていなかったのか、驚き過ぎて声がもうほぼ出ていなかった。
ky「みてみてー!けーきかわいいでしょー!」
kyが元気よくそう言いながらケーキを指差す。ケーキには砂糖菓子で作られた小さなクマが居た。他にもチョコで出来たハートのプレートなどが飾ってあった。
fj「可愛いなー!」
fjは必死に「お前の方が可愛いよ…」と言いたかったが、何とか心の中に閉じ込めた。
hr「今日は宴だねー」
ky「うたげー!」
ks「楽しむかー」
fj「だな!」
そして各コップにジュースが注がれ、みんなでコップを持ち全員で言った。
「かんぱーい!」
勢いよくコップを鳴らし。みんなの顔が一層明るくなった気がした。そして、みんなでいつも通りの何気ない会話を挟まながらパーティを楽しんだ。
今日の宴はまだまだこれからだ。
ky「にーちゃん!これからもよろしくね!」
fj「ふふっ…こちらこそな!」
fjはやっぱり天然で暴れん坊だけど、こんな可愛い猫と一緒に暮らしていて、本当に良かったと思った。
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とりあえず感謝大作戦は終わりましたぁ!
ご安心を、子猫の日常はまだ続きます☆
コメント
2件
え、待て待て待て待てマテマティカ(使うなよ)可愛すぎるだろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! やめてェェェェェェェ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!これ以上あざといことしないでェェェェェェェ!!!!!!!!!!!!!!!!私が死んじゃu(((死