このお話は2525やYouTubeで活動されている方の名前を使った小説です。
既婚者は独身設定
n/m/m/n注意、地雷さん純粋さんは回れ右
誤字、意味不な言葉使いとかは許して
好評だったらまた続編出す…かも
fjさんとショタkyが家族設定です
ショタkyなんでkyの文字は全部ひらがなになっております。ご了承くださいましー
fjさんショタky溺愛です。たまに親バカ出ます
それじゃどぞ
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ky「にーちゃん、おれもげーむしたい!」
fj「…え?」
いつものようなのほほんとした部屋で唐突な子猫のお願いにfjは驚きを隠せなかった。
今日はいつメンでお泊まり。
今は呑気に遊んでいた。急なお願いに一瞬、部屋の場が凍りついた。
hr「え、え?!どしたの急に!?」
ky「えー?にーちゃんたちいつもみんなでげーむしてるからげーむってなにかきになったの!」
ks「そ、そうか…んー、せっかくだし、みんなでマリパする?」
ky「まりぱ?やりたいやりたい! 」
fj「マリパならキヨでも楽しめるかもな!よし、 やるか!」
hr「楽しみだねー!」
ky「うん!」
カチッ
ゲームをセットした音が室内に響いた。
fj「じゃー、やるか!」
ky「たのしみー♪」
hr「まず、この中から好きなキャラを選んでね!」
ks「説明ガイドか」
hr「えへへw」
ky「んー、じゃあおれこいつ!」
ks「おっ、ルイージか」
ky「うん!なんかこいつかわいい!」
fj「良かったねぇー」
さっきの静まり返った部屋は裏腹に今ではゲーム音とみんなの声でガヤガヤしている。
fj「えぇ?キヨ強くない?!」
ky「そーかなー?」
hr「いやいやいや、めっちゃ強いよ!キヨ本当はゲームしたことあるんでしょ!」
ky「ないー!ほんとにないよー!」
ks「いやでも…マジ強い…」
今hrとkyが揉めている理由が、kyが強すぎるという。ky本人は本当にゲームの経験はないらしいのだが、ゲームの才能がありすぎたのかバリバリ成人男性を超える強さを持っていた。
ky「なんかたのしいー!」
fj「そ、そうか…」
成人男性、小さな保育園児の猫にフルボッコにされる。
今日の子猫はfjにとって可愛いだけではなくゲームが強すぎる、怖い、が追加された1日であった。
ky「んぅ…にーたん…おえねむぃ…」
fj「あら、キヨ眠くなっちゃた?」
ky「ん…」
今の時刻はおやつの3時。お昼の12時からずっとやっていたから目が疲れたのだろう。
ks「キヨ、お昼寝するか?」
ky「ん…するぅ…」
fj「んじゃ寝室行くか」
hr「そうだねー」
そして3人はおねむな子猫の為、1度ゲームを止め、fjがkyを抱っこする。
ky「すぅ…」
hr「あら、もう寝ちゃったね」
ks「それほど眠かったのか」
fj「可愛い」
ks「ブラコン兄貴め」
fj「うるさいうるさい」
fj「はぁー、何この可愛い生き物」
fjはkyをベッドに寝かしてから数十分ずっとkyの寝顔を見ていた。
ks「可愛いけど、飽きねぇの?」
fj「はぁぁぁぁぁぁ〜??」
fj「飽きるわけねぇし?!こんな天使を見ていて飽きることなんかねぇだろ!」
hr「そんな大きい声出さないでよーキヨ起きちゃうよ?」
fj「確かに。ごめんなぁ?キヨぉ」
ky「すぅすぅ…」
ks「眠り姫みたいにずっと寝てるな」
ベッドで眠り始めてからずっとすやさやと寝ている。kyはさっきからずっと幸せそうに布団に潜っている。
ky「んぅ…にっ…ちゃん…だいしゅき…」
fj「( ‘ω’)フオオオオオオオオウアアアアアアアア!!!!!!!!」
ks「耳キーンなったわ」
hr「うるさw」
kyが寝言を言った瞬間fjが立ち上がり叫んだ。いままでkyの寝息だけが部屋に響いていたが、今のfjの叫び声で一瞬で部屋がうるさくなった。
ky「んぅ…あぇ…?にーちゃん…?」
午後の6時になりkyが誰も居なくなった部屋の中1人起きた。
ky「にーちゃん?らーひー?こーすけー? 」
3人の名前を呼ぶが誰1人としても来ず、ぽつんとベッドの上で子猫の声が部屋に響いていた。そして寂しがり屋な子猫は不安でいっぱいになっていた。
ky「うっ…ぐすっ…にーちゃん…?」
不安だらけの子猫はついに泣いてしまった。
fj「キヨ!」
ky「うぅ…にーちゃぁん!」
泣き声に気づいたのかfjが急いで来た。
kyはfjが来て安心したのかすぐに胸元に飛びつき、離れないようにとfjの肩をがっしりと掴んだ。
ky「みんなねっ…いなくてね…こわかった…」
fj「そうかそうか…ごめんねぇ…」
そしてfjは子猫の頭をぽんぽんと優しく叩いてあげた。
そんな会話を後ろから聞いていたksとhr。
hr「いいお兄ちゃんで良かったねぇ」
ks「いいけどブラコン兄貴だな」
なんだかんだ、この兄弟は似ている。
誰もいなくて寂しく泣く所も、ゲームの才能を開花させるところも、常にお互いを気にしているところも。
いい所も悪い所も似ていて、本当に似ている兄弟だ。
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やっほぉ☆主だよ☆
七ちゃんがね、天才的なこと言ってたから使ったよ☆
コメント
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やべぇガチ天使だ 天使の中の超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超超かンわいい天使だ 死にます꒰ঌ( ˆ꒳ˆ )໒꒱チーン