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乙骨憂太君が大好きなんです。
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start✩.*˚
私は今日もある人を見つめる
なんであんなにかっこいいの?、
そんなことを思いながらまじまじと。
そしたら
「𓏸𓏸ちゃん、なんであんなに可愛いんだろ」
あなたの口からこぼれ落ちた一言。
𓏸𓏸ちゃんとは、私のこと。。
驚きのあまり、赤面しながら、つい声がもれてしまった
「え?!///」
そしてあなたが言う。
「わっ?! 𓏸𓏸ちゃん?!?!///」
なんてことだ、、
私が乙骨先輩のこと好きなのバレたかも…
顔を桃色に染めた先輩が言う。
「ごめんね、𓏸𓏸ちゃん。僕、君のことが好きなんだ…」
って。
つい照れてしまい、なにも話せない。
沈黙が続く……
もうだめだ、この空気に耐えきれない
私はその場から逃げた。
チラッと見た時に見た先輩の顔は、困惑してしまっているように見えた。
なぜあの場から逃げ出してしまったんだろう
大好きでたまらない先輩に告白され。
可愛いって言ってもらえて。
幸せでしかないあの空間を、自分で壊してしまったことに、とても腹がたった。
翌日。
私は起きてすぐに乙骨先輩の部屋に行った。
ドアをノックすると、ダボっとした白いTシャツでぴちっとした黒いズボンをを着た先輩が出てきた。
きっとパジャマ姿だろう。
とてもドキッとした。
シンプルにかっこよかった。
先輩はこう言った
「𓏸𓏸ちゃん、おはよう。昨日はごめんね」
どうして先輩が謝るのだろう。
悪いのは私なのに、、
「先輩は悪くないんです、!私が逃げ出しちゃったから…」
…どうしよう、涙がでてきそうだ、、
先輩が困ってしまう……
ぎゅっ
涙で歪んだ視界。
いつのまにか先輩の腕の中に包まれていた。
ふわっと、いい匂いがした。
「大丈夫だよ。𓏸𓏸ちゃんは何も悪くない。僕があんな独り言を言ったからなんだ」
先輩に申し訳なかった。
私が泣いてしまったせいでさらに困らせてしまった。最悪だ…
私が泣き止むまで先輩はハグしてくれた。
そして先輩が私の肩に手を置く。
「ねぇ、𓏸𓏸ちゃん。今日僕の部屋泊まっていかない?、 」
びっくりした。
大好きな先輩の部屋で泊まれるなんて、、
夢にも思わなかった。
「…いいんですか、?」
「もちろん。」
「ここ寒いよね。とりあえず部屋はいりな。」
「ありがとうございます、」
そのまま私は先輩の部屋でひと息ついた。
はいってすぐ、先輩の匂いがした。
やっぱりとてもいい匂い…
…そういえば、パジャマない、、
下着とかは着替え用とかであるけど、、、
なんて考えてたら、先輩が話しかけてきた。
「これ、嫌かもしれないけど僕の服。 今日はこの服で寝てね。」
渡された時、ドキドキがとまらなくて焦った
心臓のバクバクしてる音が先輩に聞こえてないか不安だった。
数分後、先輩とテーブルを囲んで色んな話をした。そして先輩が言う。
「僕のこと、乙骨先輩じゃなくて、憂太って呼んでほしいな」
「え、えぇ…?!」
「お願い!」
「わ、わかりました。。」
「1回言ってみて?」
「…うた」
先輩がにやにやしている。
「ごめん、聞こえない」
「憂太、、!」
「やったぁ」
無邪気に笑う先輩、、憂太は可愛かった。
「じゃあ僕は、𓏸𓏸ちゃんじゃなくて…」
「りんかって呼ぶね」
…そう実は私は凛花(りんか)っていう名前で、隠してた時は𓏸𓏸ちゃんって書いてるるちゃんって呼ばれてた。
隠してたのには言えない理由があったから。
でも憂太には、凛花って呼んでもらいたかった。