テラーノベル
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たつゆあ推し
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☆紬衣☆
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紅く紅く染まるゆうひをぼんやりと眺めながら、ふと考えていた。
夕日に照らされて光沢のかかった一本道。彼といつも通っている道。
ほんとは今日だって一緒に帰るはずだったのかもしれない。そんな考えが、jpの頭の中を何度も何度も回っている。
気づけば、周りの音だって気にしちゃいない。
隣を過ぎる女子高生たちの軽快な会話も、最終下校の鐘も、居酒屋でのほうから流れてくる生ぬるい音楽だって、いつも彼と二人でその様子を分け合って感じていたのだ。
空にすこし黒色が混じってきたころだろう。
後悔をしていないと言えば噓になる。
チラ(スマホ見)
「、、、。」
ちょっと申し訳なくなって送った”ごめんね”という文字に既読がつくはずもなく
jpは暗黒に満ちた空の下を、ただひとりで帰るしかない
332はーとありがとうございます。
ゆぴです。
夏休みで少し心にゆとりができたのでつづきを書いてみました。
私の作品を気に入っていただけると幸いです。
コメントはされたら見るつもりです。物語のほうは自由に進めてまいります。
アドバイスなどありましたら、ご自由にお書きください。
感想も、待っています。
コメント
1件
うわ、夕日の描写がすごく綺麗で、でもその美しさがjpの孤独を引き立ててる感じが切なかったな…。あの「ごめんね」に既読がつかないところ、めちゃくちゃ胸に来た。一緒に帰るはずだった道を一人で歩く寂しさがじわじわ伝わってきたよ。続き、すごく気になる!