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彰冬注意
ホワイトデー
「」冬弥
『』彰人
[]司
《》類
〈〉モブ1
【】モブ2
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ピロンッ♪
『冬弥からか…えっと…「準備が出来たから駅にむかう」…だな、”わかった”…っと、』
今から変人ワンツーとオレと冬弥でディズニーに行く、
もちろん移動は電車で向かう
オレは楽しみで仕方ない、冬弥がどんな格好で来るのか気になるのはあるけど、
久しぶりのデートみたいなもんで楽しみだ、
「彰人…!待たせてすまない、!」
『お、冬弥、オレも今来たばっかだからそんな慌てなくていいぜ』
「ぁ、ありがとう…!」
『つーか、走ってきたんだろ?ベンチにでも座って司センパイと神代センパイが来るの待ってようぜ、』
「嗚呼、わかった、!」
正直に言う、めちゃくちゃ可愛すぎんだろ、
服装は暖かそうなだけど、土産屋さんとか行けばもっといい服買えるし…、
何よりすげぇ可愛い…
[冬弥、彰人、!待たせてしまったな、!寒かっただろう ]
《やぁ、東雲くん、青柳くん、またせてしまって申し訳ないね、》
「いえ、俺たちも今来たばかりなので気にしないでください、!」
『それじゃ、行くっすよ、』
「どうやって行くのか分かるのか…?」
『調べたから分かる、』
「流石彰人だな、!俺も調べようとしていたんだが…忘れてしまった…スマホの充電を気にしていたら調べる時間がなくて…」
『いざと言う時にモバイルバッテリーもあるから無くなってきたら言えよ?』
「…!嗚呼、!」
〈ねぇねぇ、あの人達凄くかっこよくない、!? 〉
【ほんとだ…!声掛けちゃう…?】
“すみませ〜ん、!!!”
「誰かが呼んでいるのか?」
『別の誰かに声を掛けてんだろ、切符買うから冬弥も着いてこい、』
「ぁ、嗚呼…」
[類、ああいう人達と絡むんじゃないぞ!]
《分かっているよ、司くん♪》
〈あの人達、足早すぎッ…!〉
【なんで気付いてないのぉ…!泣】
〈もう、ツンデレさんなの!?早く、!〉
【待ってぇ…!】
「彰人、トイレに行ってきてもいいだろうか…? 」
『おう、わかった、冬弥の切符も買っておくから行ってていーぞ』
「ありがとう…!」
〈すみません、!お兄さん!〉
「!は、はい……?」
【こ、この後予定ってありますか…、?】
「この後は…ディズニーに…」
〈ぁ、そうなんですね!でしたら、〉
【私たちと一緒に行きませんか、?】
「えっと…か…」
『オレの彼女になんか用すか…?』
“えっ、!?”
「ぁ、彰人…!こんな所で…!///」
『こうでも言わねぇと分かってくれねぇだろ…?それに、ほら、トイレ行ってこいよ』
「うぅ……///」
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一旦ここでストップしますっ、!
次回は800♡で、!