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MADDY様のリクエスト
John×1×4受け(R-18)
1×4が無性別、Johnが男という、雰囲気…
肋骨姦です。ライバル…?的な感じになっちゃった… なんか屋外になってるし死亡
少し要求があったらすぐ書き直します。
雨が降りしきる都市の路地裏、光が濡れたアスファルトに滲む。星の光が交錯し、雨音が重い鼓動のように響く。
John Doeは、廃止されたコードに心を支配され、赤いバイナリコードが変形した右腕から滴り落ちる。背骨が背中から突き出し、腐敗に覆われた足が地面を叩く。
右目は赤く輝き、黒い物質がその周りを這う。生存者を追い詰める殺人者として、目的はただ破壊だ。だが今、目の前の存在は理性を揺さぶってくる。
黒い炎に全身を覆われ、見覚えのある緑のドミノクラウンが雨に濡れて妖しく輝く。1×1×1×1だ。
デーモンシャンクを握り、黒と緑の身体からは黒い炎が立ち上る。
「また会ったな、John Doe。」
1x1x1x1の声は低く、ノイズ混じりの機械音が雨に溶ける。赤い目が鋭く光り、緑のクラウンが傾く。
John Doeの赤い瞳を細める。
「お前は、消えたはずじゃないのか。」
コードが脈打ち、黒い物質が左腕の三つの爪から溢れ出す。だが、声に微かな揺らぎが混じる。
「消える? 私が憎しみを呼ぶ限り、ここにいる。」
1x1x1x1が一歩近づく。黒い炎が周りを這い、コードと共鳴する。
「そうか………」
John Doeがそうつぶやくと1×1×1×1の方向へ一歩踏み出す。コードが脈打ち、黒い物質が地面に滴る。
「やめろ。私に攻撃する気か?」
危機感を感じた1×1×1×1はJohnの腹にデーモンシャークを突き立てる。
「攻撃しようとは思っていない…。久々に会ったんだし、な。」
赤い瞳が姿を貪るように捉える。手がゆっくり伸び、まるで川のように煌めく白髪に触れる。
「ああ、なんて美しい髪だろう。」
Johnは一流の高級品をみるような目で1×1×1×1の波のようなサラサラな髪に指を重なる。
1x1x1x1の赤い目が一瞬揺れる。黒い炎が身体を這い、コードに応えるように揺らめく。
「…何がしたい。」
声に、いつもと違う動揺が混じる。憎しみの化身のはずが、初めて困惑の色を見せる。
John Doeの赤い瞳が鋭く光り、唇に微かな笑みが浮かぶ。
「動揺してるな。こんな風に追い詰めるなんて、思わなかっただろ?」
黒い炎が一瞬弱まり、緑のクラウンが雨に揺れる。
「動揺? そんなもの感じるわけがない。」
だが、声がわずかに震え、赤い目が視線を避けるように逸れる。
さらに近づき、濡れた白髪から滴る雨を指で拭う。
「嘘つけ。」
コードが炎と絡むたびに、少しずつ体同士が引き寄せられる感覚。
1x1x1x1の身体がわずかに後退する。黒い炎が防御するように包むが、手がその炎を突き抜け、顎を軽く持ち上げる。
「ッ…!?」
羞恥心が滲む。赤い目が揺れ、黒い肌に隠された表情が一瞬崩れる。
「お前…私をどうする気だ。」
唇が耳元に寄る。
「どうする?、だと?はっ、お前の体を弄るだけだ。」
コードが脈打ち、黒い炎と絡み合う。雨が肌を滑り、星の光が輪郭を曖昧に溶かす。視線に耐えきれず、赤い目を伏せる。
「…冗談やめろ。」
黒い炎が不安定に揺らめく。
「ふーん…じゃあこれは?」
左手の指を胸らへんに当てたかと思うと、1×1×1×1の緑の肋骨をコツ、コツと階段を下るように指を下に動かす。
その度に、ゾクゾクと感じたこともない感覚が感覚が広がる。
「…………気味が悪い…」
攻撃的だった顔を更に顰める。
「気味が悪い、じゃなくて気持ちいい、だろ?」
その言葉の意味がわからなかったのか、返事は来ない。
でも、1×1×1×1からとしてはとにかく気持ち悪い言葉なのはわかった。
「お前何かあったのか?本当に気持ち悪い。」
Johnの指が触れるたび、未知の感覚が混乱を呼ぶ。
「なぁに、今日は特に欲が強いだけさ。」
「それが気持ち悪い。」
コツコツと指で肋骨を撫でられ続ける。そこからは少し気持ちよさを感じる。
すると突然、肋骨の狭い隙間に指をぐにりと挿れられる。
「んぎッッッ!?!?」
気持ちよさと痛さで思いもよらない掠れ声。
秘所を慣らすようにぐに、ぐにと骨の隙間を広げられている気がする。
「どうだ。気持ちいいか?」
その声は低く、1x1×1×1の核心を突き刺すように響く。
雨が降り注ぎ、濡れた白髪が胸骨を弄るJohnの指に絡まる。
1x1×1×1の黒い炎は抵抗の意志を示すが、勢いは弱まっていた。
赤い目がJohnを見つめ、憎しみと困惑が交錯する。
「お前…何をッッ…」
声は途切れ、威圧的な響きが影を潜める。
デーモンシャンクを握る手が震え、剣先が地面に傾く。Johnの指が肋骨の隙間を探るように動き、1×1×1×1の身体が震える。
「そんな顔するなんてな。」
黒い炎が一瞬燃え上がるが、すぐに不安定に揺らめく。1x1×1×1の赤い目がJohnを睨むが、視線には力がない。
「…ふざけるなッ!!」
怒りが込められているが、声は弱々しい。Johnの手が首筋を滑り、黒い炎が反応して揺れる。指が白髪を掴み、その顔を自分の方へ引き寄せる。雨が顔を滑り、息遣いが近づく。
「…これだけ慣らせば大丈夫だろう。」
指を引き抜く。
指の腹から先端まで汗でびっとりと濡れている。
「フゥーッ…フゥーッ…」
震える腕でデーモンシャンクを振り翳そうとする。
しかし、油断してしまったのか手からデーモンシャンクを間違えて離してしまった。
カキッ
「…」
声も出なかった。
黒い炎と憎悪の目が泳ぐ。
「敵意が無くなったって事か…」
ニヤリと薄気味悪く笑う。1x4の顔にたじろぐ。
「お前は何を言っている…」
焦りが顔に出る。舌がもつれ、次の言葉が出てこない。
それどころか腕まで震えてきた気がする……。嫌な汗が背中を伝うのを感じる……
johnはそれを見た途端ニタニタと不気味に笑いだした。
「相当キテいるんだな……」
本当にこいつは狂っているのか?
とにかく、デーモンシャークを拾わなければいけない。
今のこいつはあのクソチキン野郎と同じくらいの頭になっているだろう…早く目を覚まさなければ。
そう思って腰をしゃがめようとしたところ、肋骨に何かが当たる感触がした。
キャラ崩壊しまくりです死ぬ
コメント
6件
がー‼️‼️エロ‼️‼️エロエロ1x受けほまにエロ最高0°ちゃんの小説ガチエロねえ結婚‼️
うへっ最高
ぇっrrrrrrrrrrrrrrつわあぇっちすぎふ最高仲悪いのも可愛すぎるですありがとうございます続き待ってます💥💥💥💥💥💥😍