ATTENTION
・原作とは一切関係ありません
・誤字脱字あるかもしれない
・潔くんサッカー未経験設定
・キャラ崩壊あるかも
・本家とは異なった設定あり
・オリキャラあり
・(潔の)髪型の捏造あり
・誹謗中傷、晒し、パクリ等お断りします
・読んだ後の文句は受け付けません
上記のことが大丈夫な方はお進みください
♡、コメントありがとうございます!
━━━━━━━━━━━━━━━
【モニタールーム】
:イサギ視点
『いつになったら
本気のプレイ見せてんれんの?』
ほら、湊の答えたくない質問だ。彼奴がサッカーをしてる時から定期的に聞かれる質問。その質問に俺はいつも適当に答える。
「いつだろうな」
『そろそろ真面目に答えて欲しいんだけど』
「答える必要が無い」
この会話も毎回のこと起きている。その後湊はぶつぶつと俺の文句を言ってた。
『けど、そろそろ世一の本気見たい』
「めんどい」
『いいじゃん。俺の代わりに出てくれた試合めっちゃかっこよかった。彼処まで人を絶望の淵に立たせた姿もう1回見たいんだよね』
「…やだ」
『いいじゃんかぁ〜』
なんで湊はここまで俺の本気に執着するんだろ。1度湊の代わりに出た練習試合で10人ぐらいサッカーを辞めさせた。あの時相手チームの奴がサッカー頑張っていた湊を馬鹿にしてた事に腹が立って試合を崩壊させた。何がチームプレイだ?力を合わせてするなんてただの弱者がやる事だ。
その試合を見てから湊からは**サッカーやろ!とか世一の本気のプレイまた見たい!**とか定期的に言われてる。
「てか、俺なんかのプレイよりも凛の方がいいだろ」
思ったことをぼそっと呟くとその言葉を聞いた湊は気に触った様だった。
『は?何言ってのお前』
「俺はただ思った事を言ったまでだけど」
『言っていいことと悪いとこがあんだよ。兎に角俺はお前のプレイじゃなきゃ無理だから!例え、凛だとしても!!』
ここまで怒だとは思わなかった。けどそれでも俺が折れる人じゃない。その後も湊から色々言われたがスルーした。
あのプレイを好きって言う
湊ってほんと、変わってる。
ま、そんなこと言ってる俺もだけど…
湊との通話を終えた後部屋に戻った。戻った時千切とかにどこ行ってたのか問い詰められた。次からは場所を伝えとこうと思った。
─────
【食堂】
「いただきまーす」
4thステージに来てから未だ対戦の申込はない。さっさと抜けたい人居ないの?世界一のストライカーになりたいならここも直ぐに抜けると思ってた。誰も怖がって進もうとしてなかった。
少し周りを見る感じここに居るやつらは俺を品定めしてるようで、弱そうだったら勝てると思ってるのか…ポンコツの演技してもいいけど、これはここのステージでは欲しい奴がいる。彼奴を見つけたらすぐに引き抜きたい。
「早く、来てくんねーかな…」
「誰が来て欲しいんだ?」
そう言いながら隣に座ってきたのは千切。そして目の前には凛、千切の前には黒名が座っていた。
「てか、俺らを置いていくなよ」
千切は軽く俺の方をつついた。前の2人も不服なようで
「ごめんって次は声掛けていくから」
「世一絶対だから」
「はーい」
その後何か起こることも無く食事を終え練習に向かった。対戦の申込もないし、適当にやるのもつまんないし…早く来ねぇかな…
って、思った時もありました。
─────
求めてた人は突然出会うのだ。
「よっ、玲王。久しぶりだな!」
「世一!先に行きやがって」
声をかけると玲王に頭をグリグリされた。「やめろよ」って言っても「俺を置いてった罰だ」って言って玲王がスッキリするまで辞めてくれなかった。
「けど、玲王来るの遅かったな」
「まぁ、色々あってな」
色々ねぇ…恐らく2ndステージまで落ちたのか…それとも対戦相手が見つからなかったのかのどっちかかな。
「そっか!けど会えて嬉しい」
「俺もだ」
「これで漸くピースが揃う…」
「どういう事だ?」
「ねぇ、玲王。お前を迎えに来たって言ったらどうする?」
「奇遇だな。俺もだ」
マジか、玲王と同じ考えだったんだ。ならもう決まりじゃん。
「お互いのチームメイトの同意は貰った?」
「もう伝えてる。そっちは?」
「俺の意思に同意してくれる奴しかいないけど?」
「凛ならお前の意思は従うか…納得だわ」
「じゃあ、対戦成立で」
「おう」
潔・凛・千切・黒名 vs 玲王・凪・蜂楽・馬狼
試合成立
next⇢♡500
━━━━━━━━━━━━━━━
・後書き
U-20戦潔をどうするかお悩み中
ブルーロックの方で出るか…冴達の方出でるか…はたまた、そろそも出ないのか…
選択肢が多いぜ!イヤー(; ᐛ )ゞマイッタナ~
どうやって決めようかな…
以上、おつです〜
コメント
7件
まじか!メイド馬狼♡が居るだと
できれば潔、冴の方に入れてほしいです