ATTENTION
・原作とは一切関係ありません
・誤字脱字あるかもしれない
・潔くんサッカー未経験設定
・キャラ崩壊あるかも
・本家とは異なった設定あり
・オリキャラあり
・(潔の)髪型の捏造あり
・誹謗中傷、晒し、パクリ等お断りします
・読んだ後の文句は受け付けません
上記のことが大丈夫な方はお進みください
♡、コメントありがとうございます!
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試合が開始した。
開始早々向こうが攻撃を始める。そんな急いでも、勝てる訳ないのに…何で思いながらパスしているボールをカットする。
そのボールを持ってすぐ様相手の陣地に入る。カットしようとやって来るがそれを難なく交わして凛にボールをパスする。
受け取った凜はそのボールをゴールへと蹴る。そして得点を得た。
「ナイスシュート…」
とりあえず1点…残りもすぐに取れるし、俺が本気でやるまでもない。けど、少しはやる気を出してみますか…。
一度深呼吸をする。リスタートと同時にボールを奪い1人で相手陣地に入る。相手がボールを奪おうとする。隙が見えすぎ
「そんなんじゃボールなんて取れねーよ」
というのと同時にシュートを決める。相手の動きが分かればこれぐらいか…もういいや。
「凛…」と声をかけると凛は俺の顔を見て頷いた。おっ、俺が考えてる事分かったんだ。流石、凛だな!
その後も俺達のチームが優位に進み結局勝利を手にしたのは俺たちだった。俺は直ぐに引き抜く人物の前に向かった。
「ワンチャン行けると思ったんだけどな…」
「中々いいメンバーを集めてたな玲王」
「それで負けてるけどな。世一俺を選ぶのか?」
「当たり前、他も中々だったけど」
そして潔は玲王に手を差し出した。玲王はその手を掴み潔達のチームに取られてこのステージをクリアした。
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:イサギ視点
二次選考をクリアした俺達は絵心の話を聞いた。内容はあまり覚えてない。あまりにもつまんなかったから。これ以上聞いても意味ないし。
そして、俺達には三次選考に移った。
世界選抜との5vs5決戦がな
試合まで24時間…
メンバーを見た時、俺は嫌な予感しかしなかった。
「レオナルド・ルナね…」
一度俺は其奴に会ったことがある。その時に言われた。
どうしてサッカーをやらないの?
と、あの時…いや、今もだけど俺はゲームしか熱くならない。もしかしたら無意識に熱くなってるものがあるかもしれないけど、俺自身はない。あの時言った。
俺はサッカーに興味が無い ってね。ま、彼奴は納得してなかったけど…このタイミングで再会は面倒臭い事になるかもな…
「凛達には申し訳ないな」
「なにが申し訳ないんだ?」
「玲王ッ!?」
「隣失礼するな」
玲王は俺の隣に座った。そして改めて何を考えてたのか聞かれた。俺はルナの話をした。
「そういえば、一度留学したって言ってたな」
「うん。少し欧州に興味があったし…」
「その時に会った奴と再会って、嬉しくないのか?」
嬉しくないかぁ…人によっては嬉しいことだと思う。けど、俺にとってはルナは面倒な人であり、出来る限り会いたくない人だ。
「んー、俺は嬉しくないかな」
と、答えた。玲王は「そっか」と言った。「理由とか聞かないんだな」と聞いたら、玲王は「顔で分かる」って言われた。もしかして顔に出てたのか俺?
「出てた」
「え、声に出てた?」
「出てた」
「マジか…」
「昔からだけど世一って無意識に考えてる事声に出してるぜ」
笑顔で言われた。え、じゃぁ時々俺の考えてる事見透かされてる時って声に出してたってことか。気を付けないとか。
「ま、嫌だった言っても再会はしないと行けないから頑張れよ!」
「人事だと思って…」
「だって俺関係ないし」
玲王はそう言って先に部屋に戻った。俺は明日になって欲しくないなと思いながら食堂を後にした。
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アトガキ
漸く書けた。pixivの方は少しずつ書いてるんですが、キャラ設定とか改変してて、別の物語って思ってもいい話になりつつある。
ここでは後2〜3話程出すつもりです。
頻度は多分めっちゃ遅いと思う。
以前も言いましたが、
残り、出し終わったら相互限になるので!
フォロー申請は報告の方でよろです。
では、おつです( ᎔˘꒳˘᎔)
コメント
9件
対ありっした…さいこうです
わ"ー好きです 😭 💞 ! ! 一気読みしました。。フォロー失礼します🙏՞